雨乞岳（ヴィレッヂ白州〜雨乞岳〜ヴィレッジ白州）

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.0km
• 登り: 951m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:31

7:55 ヴィレッジ白州登山口
9:15 9:20 水場
10:34 11:14 雨乞岳
11:45 11:45 水場
12:26 ヴィレッジ白州登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヴィレッジ白州第二駐車場
台数　20台程度
08:00　2台
12:30　4台

往路はヴィレッヂ白州のホームページの案内に従い、山梨側から林道を登りました。
帰路は長野側に下りてみました。
路面状況は問題ありませんでしたが、林道の出口でゲートが閉まっていました。
施錠されていなかったので開けられましたが、この日一番のヒヤリでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所は、全くと言って良いほどありません。
特に"#3"まではサンダルでも問題ないほど整備されています。

写真

11/1 7:43

登山口の向かいにヴィレッヂ白州の第二駐車場がありますので、
こちらに停めさせてもらいます。
登山口は、山梨側から行くと、
ヴィレッヂ白州の少し先にあります。

11/1 8:17

しばらくは、林道かと思うほど整備された道を行きます。

11/1 8:20

#1。遊歩道と合流します。

11/1 8:30

#2。ここも遊歩道と合流します。

11/1 8:35

#3。三度遊歩道と合流します。
ここまではサンダルでも来れるくらいのしっかりした道で、
この先は一般的な登山道になります。

11/1 8:35

#3のところで、綺麗な紅葉に出会いました^^

11/1 8:36

同じく^^

11/1 9:02

落葉松の黄葉もきれいですが、終わりかけでしょうか。

11/1 9:15

登山道の5mほど下に流れている沢が水場です。
ちょろちょろ流れていました。

11/1 9:28

忘れていたころに、#4。

11/1 9:30

落葉松の枝越しに、甲斐駒と鋸岳が見えてきました^^

11/1 9:34

サルオガセ。
チラホラとありました。

11/1 9:41

途中、ガレ場の上でとても見晴らしの良いところがあったので、
小休止としました。
風もなく小春日和というにふさわしい陽気で、
昼寝でもしたくなる場所でした。

11/1 9:44

オベリスクがちょこんと見えますね。

11/1 9:45

甲斐駒。

11/1 9:45

富士山。
この日は雲に浮かんで高貴な感じですね^^

11/1 9:52

空の青・落葉松の黄・笹の緑のコントラストが綺麗です。
落葉松は盛りを過ぎてしまっていますが。

11/1 9:58

#5。

11/1 10:01

急登はほとんどなく、穏やかな稜線歩きが続きます。

11/1 10:06

木々の隙間から、北アが少しだけ顔をのぞかせていました^^

11/1 10:07

雲が高く、秋の空という感じがしますね。
空気の透明度も高くなってきたような気がします。

11/1 10:16

#6。
これが最後です。

11/1 10:32

日差しを浴びて輝くススキは綺麗ですね。

11/1 10:34

奥秩父（右）と上信国境の山々（左、多分）。

11/1 10:34

山頂。南〜東の方角が大きく開けています。
風もなく、虫の飛び跳ねる音だけが聞こえてくる、
静寂な山頂を一人静かに堪能できました。

そういえば、お決まりの山梨百名山の標柱が見当たりませんね。

11/1 10:37

11/1 10:37

角度が悪いのか、道中からは見えていたオベリスクが、
隠れてしまったようです。

11/1 10:38

11/1 10:39

甲斐駒。

11/1 10:58

富士山と日向山。

11/1 10:59

日向山。

11/1 11:01

東側には奥秩父の山並みが続いています。

11/1 11:01

金峰山（右）と瑞牆山（左）。

11/1 11:20

頂上直下は倒木が多いです。
が、特に通貨が困難なところはありません。

11/1 11:34

MTBの一団がいました。
後から調べてみると、石尊神社に下る方が多くいるようですね。
どうか、くれぐれも歩行者にはお気を付けください……

11/1 11:37

八ヶ岳は近いのでかなりの迫力ですが、
なかなかすっきりと見えません。
肉眼では十分綺麗に見えるのですが、カメラだと難しいですね。

11/1 12:11

「紅」より「黄」の山でした。

11/1 12:16

足元の心配がほとんどないので、下りはペースが上がります。

11/1 12:25

登山口近くは、まだ青々としている木も多いです。

11/1 12:26

山頂から70分ほどで下ってきました。
早く帰れそうです^^

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

前日の夜、どこに行くか散々迷った挙句、雨乞岳へ。
程よい標高差と緩い勾配、とても歩きやすい道で、冬も良いのではと思いました。
この日は風もほとんどなく、落葉松の黄葉は終盤でしたが程よく葉が落ちていて、
木漏れ日がとても気持ち良かったです。
水晶ナギには足を運びませんでしたが、なかなか良い山だと思います。