記録ID: 755589
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ハイキング
丹沢
丹沢白馬尾根でまたしてもルートミス。早戸大滝と紅葉は何とかクリアー。
2015年11月01日(日) [日帰り]
hadahiro
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,454m
- 下り
- 2,443m
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| 天候 | 概ね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆大倉尾根：危険箇所なし ◆主脈稜線：危険箇所なし ◆白馬尾根：踏み跡あるが、所々不明瞭。マーキングあるが落下してたりで分かりずらい。 ◆白馬尾根1400m付近-本谷沢：登山道ではありません。所々急斜面あります。 ◆本谷沢-早戸大滝分岐：登山道ではありません。登山靴での沢沿いの下りは危険です。 ◆早戸大滝分岐−大滝：トラロープを頼りに急斜面を登ります。滝壺へもトラロープを頼りに降ります。 ◆大滝旧道：大滝新道入り口手前、滝上部に出ないで尾根上登ります。急登あります。踏み跡ありますが、不明瞭箇所もあります。マーキング（白、黄、赤）頼りで大丈夫です。マーキングがなくなったら、尾根を外さなければOKです。上部の鹿柵は左に抜けて二つの鹿柵の間を登ります。 ◆地図は手書きです。 |
写真
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撮影機器：
装備
| 備考 | コンパスで方向を確認 |
|---|
感想
kazikaさんの早戸大滝のレコをみて、これは早めのリベンジが必要と思い本日、早戸大滝へ行ってきました。お陰様で迫力ある大滝と紅葉も満喫できました。
今回は白馬尾根で雷平-早戸大滝分岐-早戸大滝へと計画していました。白馬尾根の途中で道が左の方へとトラバースして行き、マーキングも見当たらなくなったので、目の前の尾根を下ってしまいました。頭の中に左に行き過ぎると中ノ沢に出てしまうと思い込んでいました。下っていくと白馬（草原）がいません。また懲りずにやってしまったと思いましたが、沢の音が聞こえていましたので、ちょうど早戸大滝分岐辺りに出るんじゃないかと期待してそのまま下って行きました。実際は、大滝分岐の上流、本谷沢に出てしまいました。前回経験していたので助かりましたが沢の下り（3〜4m滝）で、カエル（四つん這い）状態で2mくらい滑落しました。沢に落ちても命には別条ないと思いますが、沢に落ちなくてよかったでした。
今回、渡渉でドボンなしでした（危ないのはありました）。
早戸大滝への取付きも覚えていなかったので写真に残そうとしたら、コンデジがポケットにありません。ケルンのところで写真を撮ったので、そこまでの間に落としたと気づき探しに戻りました。渡渉する手前の枝に引っかかっていました。カメラが沢にドボンしなくて助かりました。
早戸大滝へは、辿り着きましたがまたしても道迷い、地図を手に持って歩かねばいけません。またもや反省です。
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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hadahiroさん
おはようございます。
白馬尾根から凄い所下りましたね
コンデジ見つかって良かったです
kazikaさん、こんにちは。
いつもきれいな写真をみさせて頂いております。
早戸大滝のレコを観て、行きたくなってしまいました。
大滝周辺の紅葉も見頃でした。
情報有難うございました。
白馬尾根は課題としていつかリベンジしたいと思います。
コンデジが枝に引っ掛った時、まったく分からなかったでした。
沢を2か所渡渉して戻りましたが、100ｍも戻っていません。
再渡渉の時、危なくドボンすれすれでした。
今後もレコ参考とさせて頂きます。
コメント有難うございました。
hadahiro さん、こんにちは。
大滝手前の木の葉が落ちて、良く見えますね。
少し残った紅葉が、良いアクセントになって、イイですね〜！
渡渉が多いので雨後には難しいのかも。
紅葉も終わりかけなので、紅葉と滝の組み合わせも終りですね。
次は、氷瀑狙いが宜しいでしょうか？
私も終わりかけの紅葉を、もう少し楽しんで徘徊します。
道迷い、滑落、危い危い！ 安全第一ですね。
skywatcherさん、こんにちは。コメント有難うございます。
渓谷と紅葉、滝と紅葉、癒されます。
早戸大滝へは本間橋、魚止橋起点が多いようです。
白馬尾根は通ったことがありませんでしたので、あえてチョイスしました。
降りる側の尾根筋、谷筋など全体像を掴んでいれば、道迷いがなかったと思います。
しっかりとした下準備がありませんでした。読図もまったくもってけしからん状況です。
3〜4ｍ滝を4四つん這いで降りて助かりました。上向きだったら沢に全身ドボンだったかもしれません。
良いことではありませんけど、前回の道迷いで本谷沢を登った経験が生かされました。
道迷いの挙句、滑落・・・これって遭難ですかね。
まあ無傷で予定通り帰還いたしましたが気を引き締め直します。
稜線の紅葉は終わろうとしていますが、ロッジ辺りはこれからですかね。
安全で良い山行をして行きたいと思っていますので、これからも勉強させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
hadahiroさん、こんばんは。
天候にも恵まれ念願の大滝と紅葉も楽しめた様子が写真やコメントから伝わってきます。ルートミスや滑落もあったようですがご無事で何よりです。
デジカメは器用に枝に引っ掛かってドボンをまぬがれたようで、ラッキーとしか言いようがありません。カメラは買いなおせますが体は簡単には取り戻せないこともありますので、お互いに気を付けて山に望みたいですね。
今回は100%悦びMAXではなかったようですが、ロング山行お疲れ様でした。
secretmagicさん、こんばんは。コメント有難うございます。
デジカメも体もドボンを免れ本当にラッキーでした。
計画的にバリルートを行くのならまだしも、私の場合は道迷いの末の強引なコースなので危険極まりないと反省しています。
まず、地図読みをしっかり（含む山行前確認）と、取付く前に地図確認、山行中も地図確認、コンパスで方向を確認しながらですね。
ご忠告感謝いたします。
メルヘンの丘、楽しみにしています。
私は、秦野市民の日、イベントに参加します。
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