初めて防寒長靴で登った栗駒山（強風の東栗駒〜中央コース〜新湯温泉くりこま荘）

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.4km
• 登り: 511m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:16

9:37 いわかがみ平
10:49 10:49 東栗駒山
11:10 11:10 東栗駒分岐
11:28 11:29 中央・東栗駒コース合流地点
11:54 11:57 栗駒山
12:01 12:01 中央・東栗駒コース合流地点
12:53 いわかがみ平

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわかがみ平への県道は、11月末で冬季閉鎖。

コース状況／危険箇所等

既に雪山なので、防寒装備は十分に。新湯沢は水量が少なく、渡渉が容易。東栗駒は強風（いつもですが・・）。山頂直下の階段には積雪有り。

写真

11/3 9:37

今日は東栗駒コース入口から。先行のスポーツ少年団が10数名。

11/3 9:39

ここから、入ってくる人もいます。

11/3 9:46

東栗駒コースの難所「黄色い悪魔」。どれだけ滑ったことやら。

11/3 10:16

今日の新湯沢は水量が少ないようです

11/3 10:19

イワナのプール

11/3 10:34

岩高山岳部OB会の鐘（第14・15回生）

11/3 10:41

強風に耐えつつ。

11/3 10:46

11/3 11:00

氷

11/3 11:37

時季外れですが、賑やかな山頂

11/3 12:05

先行のファミリーが、何か楽しそうにやってるなと思ったら・・・。かわいくて、溶けるまで踏まれないよね。

11/3 12:21

ガスの下

11/3 12:53

北上山地まで大展望です

11/3 14:05

旧いこいの村駐車場から

11/3 14:14

新湯温泉　くりこま荘。遠い親戚が居ます。

11/3 14:46

露天風呂からの眺め

11/3 14:57

素敵な鐘の時計台ですね

11/3 14:58

風呂上がりの虹

11/3 15:34

帰りに寄った、久保川の簗場。サケがいっぱい。

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

装備

個人装備

長袖Tシャツ 長ズボン 靴下 靴 保険証等 スマホ オークリーウィンドジャケット カシオプロトレック 笛 カリマーフライヤー50-75 ザックカバー mont-bellアルパインヘルメット ストック グローブ 雨具 mont-bellダウンジャケット 帽子 ファーストエイドキット 胃腸薬風邪薬 EVERNEW2.0リットルハイドレーション CBガスカートリッジ SOTOレギュレーターストーブST-310 ステンレスコッヘル ステンレスボトル ステンレスマグカップ カップヌードルリフィル チキンラーメン ドライフルーツ シリアルバー ドリップコーヒー ライター ヘッドランプ ウエストバッグ 熊よけ鈴２ 山と高原地図 ボールペン 日本手拭 PENTAX K-20D

感想

祭畤道場

今日は宮城県側いわかがみ平から、今年最後の栗駒山登頂（←たぶん）。誰もいないだろうな？という予想に反して9時過ぎの駐車場には何故か多くの人が。標高は約1，100mなので、岩手県側の須川高原温泉とそれほど変わらないのですが、南麓のためか穏やかに感じます。レストハウスも9：30オープン。東栗駒コースは、いつもの水溜り＆段差＋積雪に備えて、初めて防寒長靴で臨んだので、登りは問題なし。下りはつま先が痛くなりますね。数分前に先行していた10数名の少年団（サッカー風）には結局追いつけず、山頂直下ですれ違いましたが着ているのがジャージなど薄着だったので、かなり寒かったろう（涙）。冷たい風が顔に当たって痛い（本当）ので、目出し帽＆フードをかぶってフル防寒装備。風の弱い山頂でお湯を沸かしましたが、気温も低くガスストーブの効率が良くありませんでした。早々に、中央コースを下り、ぽかぽかに温まったところで、レストハウスのバニラソフト賞味。帰りは、新湯温泉くりこま荘へ。遠い親戚がいる温泉ですが、一年に一度来るかどうか。貸切の露天風呂から見る広葉樹林は素晴らしい！内風呂に入っていたら、高齢者が滑って湯船に転落したので、吃驚した〜。（大丈夫でした）

※録画予約している、BS-TBS「日本の名峰・絶景探訪」で、11月14日に、＃92栗駒山（岩手・宮城・秋田）が放映予定！10月ロケのようですが、誰が来てたのかな？楽しみ〜！（市は知ってるのかな？）

※※栗駒、須川コースに、村井美樹さんが来ていたようですね。行ってみたかった。