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記録ID: 757520
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

経塚山(金明水直登コース)

2015年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
14.5km
登り
1,112m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:16
合計
8:12
6:18
256
10:34
10:50
217
14:27
14:27
3
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
中沼駐車場まで問題なく通行出来ました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は沢の徒渉とプチ沢登りあり
通常の登山道よりは危険箇所多いと思います
ピンクリボンが要所要所にあるので、無雪期は道迷いの心配は少ないと思います
その他周辺情報 さくらの湯
入浴料600円
サウナ、露天風呂あり
飛び石で突破
青岩乗越
うーん白い
栗駒は雲の中
振り返って青岩
金明水小屋遠望。ここから沢に下る
金明水小屋遠望。ここから沢に下る
ここは徒渉し奥へ
ここは徒渉し奥へ
沢登りスタート
転ばないように慎重に行きます
1
転ばないように慎重に行きます
楽しいコースです
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楽しいコースです
ここは滑りません
ここは滑りません
小屋見えた
小屋到着
でかい気がする
この辺まで50m位でトレース無くなりました
1
この辺まで50m位でトレース無くなりました
入れ替わり小動物にチェンジ
1
入れ替わり小動物にチェンジ
そしてウサギのトレース
2
そしてウサギのトレース
一つ目のピークを見据える
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一つ目のピークを見据える
一つ目のピークより経塚山
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一つ目のピークより経塚山
牛形山と鷲ヶ森山
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牛形山と鷲ヶ森山
よっ男前!
賽の河原より
白子森も顔出した
白子森も顔出した
微妙な距離
振り返ると
ガレ場を登る
焼石岳遠望
石のモニュメント
石のモニュメント
経塚山と言えばこれ
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経塚山と言えばこれ
標柱見えた
なんとか登頂
牛形、白子、鷲ヶ森
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牛形、白子、鷲ヶ森
あら!?
あらら!?
ただちに
被せさせていただきました
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被せさせていただきました
祠越しの前塚見山、北上市、花巻市
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祠越しの前塚見山、北上市、花巻市
焼石方面
あらためてくらべてみた
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あらためてくらべてみた
出会いたくはないが遠目からならみてみたい
3
出会いたくはないが遠目からならみてみたい
金明水小屋内部
去年もあって今年まで残ってるとは、奇跡!
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去年もあって今年まで残ってるとは、奇跡!
ちなみに去年10月11日
これ結んだ人、神!
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ちなみに去年10月11日
これ結んだ人、神!
沢下り楽しい
来年も来たい
青岩乗越と実
整備行き届いてます
ありがとうございます
整備行き届いてます
ありがとうございます
どんぐりとミクロなキノコ
どんぐりとミクロなキノコ
最後の難関
徒渉成功
無事戻って来れました
1
無事戻って来れました
林道出合い
おふくろ
いつもお世話になってます
おふくろ
いつもお世話になってます
ひっつみ付きチャーハン550円安い!
4
ひっつみ付きチャーハン550円安い!
帰り道から経塚山
4
帰り道から経塚山

感想

今週の行きたい山、優先順位的に早池峰平津戸コース(登山口偵察済み)、太平山(最近温めていた山行)、経塚山(先週から気になってる)であった。土曜日、胡四王山から早池峰を遠望した所もはや真っ白雪化粧これは無理と判断。スマホアプリでピンポイントに太平山を確認すると終日くもり予報。焼石岳、牛形山を確認すると終日晴れ予報。どうやら経塚山に呼ばれているようである。
当日、駐車場には二台の車があり少し安心する。駐車場の時点で風が強く一枚多く羽織って出発。しかし風が容赦なく吹きつけ体に突き刺さってくる感覚である。なので早々にカッパを羽織るもそれでも全然寒い。完全に意気消沈、さらに横岳の稜線が見えて来ると真っ白。これでは頂上までは無理、今日は金明水小屋までかと諦めモードで沢を登る。小屋でトイレを借りようと入ると二人の方がいて、無人だと思っていたので少々驚く。前泊されて焼石方面に向かうそうである。どうやら駐車場の車はこの方々の車だったようである。この時点では正直ここで撤退を考えていたが、お二人に経塚山行けますかね?と尋ねてみると、大丈夫じゃないですか?そっちの方が雪少ないだろうし。と言われ大いに勇気をもらい登山続行を決意。
小屋を出てすぐクマのトレースと50m位ランデブー。冬ごもりはもう少し先みたいです。二つのピークを越えてようやく賽の河原、ここはチシマフウロが群生するらしくいつかその時期に来たい場所。山頂直下は場所によって暴風、烈風。飛ばされると命はないので必死にほうほうの体でなんとか登頂。
祠に目やると、ん!?屋根部分が飛ばされている。これは早く被せてあげないと。最初は冗談で、経塚山が俺を呼んでいると思ってたら本当に、これ被せるために呼ばれたか!?とあとから思いました(半分妄想)。風が強くお参りもままならず速攻で下山。小屋を過ぎると大分風も弱まってきて後半は陽だまりハイクを堪能出来ました。
経塚山は個人的には歴史、信仰、風格からして東北百名山に入っていてもおかしくない山だと思いました。

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