氷ノ山の沢では、高巻き急斜面で苦労しました。なのでこういう組み合わせがピン!と閃き(笑)
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11/3 7:56
氷ノ山の沢では、高巻き急斜面で苦労しました。なのでこういう組み合わせがピン!と閃き(笑)
おっ、調節すればぴったんこ(^^)/
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11/3 7:58
おっ、調節すればぴったんこ(^^)/
パジャマ姿で 裏庭の金網で実験しました。くにゃっと曲がるかと思いましたが、大丈夫です。こうなりゃお山で実践あるのみです(^^)/ 寝坊したけど 今から準備してお山に行きますっ。
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11/3 8:03
パジャマ姿で 裏庭の金網で実験しました。くにゃっと曲がるかと思いましたが、大丈夫です。こうなりゃお山で実践あるのみです(^^)/ 寝坊したけど 今から準備してお山に行きますっ。
こんな時間からスタートです。行ってきまーす。
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11/3 11:45
こんな時間からスタートです。行ってきまーす。
ブナなどの黄葉が綺麗です。
3
11/3 11:48
ブナなどの黄葉が綺麗です。
極楽茶屋跡の前Pが満車なので1km東の駐車可の所に車を置いてとぼとぼ歩いて来ました。
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11/3 12:03
極楽茶屋跡の前Pが満車なので1km東の駐車可の所に車を置いてとぼとぼ歩いて来ました。
植樹されたブナも大きくなりましたね。
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11/3 12:04
植樹されたブナも大きくなりましたね。
温暖化の影響か、現存する六甲のブナの種は中味が入っていません。次の時代に引き継ぐことはできなくなってきています。なのでブナを植樹しています。標高不足ですね。せめて六甲山が100mでも高かったら・・・・
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11/3 12:05
温暖化の影響か、現存する六甲のブナの種は中味が入っていません。次の時代に引き継ぐことはできなくなってきています。なのでブナを植樹しています。標高不足ですね。せめて六甲山が100mでも高かったら・・・・
紅葉谷で一番幹が太いブナです。しかし名前などが掘りこまれています。標高がギリギリの所で踏ん張っている六甲のブナを大切にしましょう。
3
11/3 12:09
紅葉谷で一番幹が太いブナです。しかし名前などが掘りこまれています。標高がギリギリの所で踏ん張っている六甲のブナを大切にしましょう。
個体差があり、新緑の様に青葉のままの木も多いです。
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11/3 12:10
個体差があり、新緑の様に青葉のままの木も多いです。
落ち葉が退席した堰堤も「絵」になりました。
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11/3 12:11
落ち葉が退席した堰堤も「絵」になりました。
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11/3 12:12
ブナの落ち葉のじゅうたん道は、六甲ではココ(紅葉谷道)だけだと思います。
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11/3 12:12
ブナの落ち葉のじゅうたん道は、六甲ではココ(紅葉谷道)だけだと思います。
「紅葉谷」との命名ですが、そんなに紅葉が多いってことはないです。(ダム上から見た下流)
5
11/3 12:18
「紅葉谷」との命名ですが、そんなに紅葉が多いってことはないです。(ダム上から見た下流)
ダムから見た上流。「紅葉谷」と言うネーミングを期待し過ぎても期待に応えられるかなぁ?やや疑問です。
1
11/3 12:19
ダムから見た上流。「紅葉谷」と言うネーミングを期待し過ぎても期待に応えられるかなぁ?やや疑問です。
それよりも このコンクリートのガードレール上に生えている苔に目が行きました。
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11/3 12:21
それよりも このコンクリートのガードレール上に生えている苔に目が行きました。
ここから、ハイキング道を離れて「紅葉谷本流」に入ります。道などはありません。沢足袋に履き替えます。
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11/3 12:27
ここから、ハイキング道を離れて「紅葉谷本流」に入ります。道などはありません。沢足袋に履き替えます。
先日これ(ゴルジュハンマー)を落として、えらい目に遭いましたので、しっかりとスリングで固定しました。
4
11/3 12:31
先日これ(ゴルジュハンマー)を落として、えらい目に遭いましたので、しっかりとスリングで固定しました。
沢の水は冷たいです。でもネオプレンで固めた膝から下は、その冷たさを感じません。
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11/3 12:41
沢の水は冷たいです。でもネオプレンで固めた膝から下は、その冷たさを感じません。
あじゃー。去年の台風による倒木地帯です。
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11/3 12:44
あじゃー。去年の台風による倒木地帯です。
あじゃー。堰堤がありましたかっ・・・巻道は両岸とも崖ですので、ど真ん中の鉄パイプ登って残りはジャンプして腕力で登ります。
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11/3 12:47
あじゃー。堰堤がありましたかっ・・・巻道は両岸とも崖ですので、ど真ん中の鉄パイプ登って残りはジャンプして腕力で登ります。
登りました。
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11/3 12:49
登りました。
下流側は北面になりますので苔がビッシリと生えていて、妙に自然と調和しています。
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11/3 12:50
下流側は北面になりますので苔がビッシリと生えていて、妙に自然と調和しています。
渓流に生息するサンゴ礁(笑)
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11/3 12:53
渓流に生息するサンゴ礁(笑)
むむむ。超えなくちゃ七曲り滝の落ち口に行けません。秘技「四つん這いハイハイ」で突破。
1
11/3 12:55
むむむ。超えなくちゃ七曲り滝の落ち口に行けません。秘技「四つん這いハイハイ」で突破。
ぐぇー。バリバリです。コレは押しのけて突破。障害物を超えて行くのも大変です。
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11/3 12:56
ぐぇー。バリバリです。コレは押しのけて突破。障害物を超えて行くのも大変です。
やっと来ました。本当はこの上にバリ道があって、ハイキング道に繋がっています。なんでコレを使わないのぉ?って、趣味ですから(笑)
1
11/3 13:00
やっと来ました。本当はこの上にバリ道があって、ハイキング道に繋がっています。なんでコレを使わないのぉ?って、趣味ですから(笑)
おいおい、七曲り滝・・・高くなったような・・・30mロープじゃダブルでは絶対に届きませんねー。
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11/3 13:09
おいおい、七曲り滝・・・高くなったような・・・30mロープじゃダブルでは絶対に届きませんねー。
黄葉の森と滝。見るのはいいですが下りるとなると・・・ちょっと大変かもぉ?
1
11/3 13:10
黄葉の森と滝。見るのはいいですが下りるとなると・・・ちょっと大変かもぉ?
20mクライミングロープを継ぎ足して、懸垂下降です。
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11/3 13:26
20mクライミングロープを継ぎ足して、懸垂下降です。
アンカーは、この他一ヶ所取っています。
0
11/3 13:26
アンカーは、この他一ヶ所取っています。
ロープの径が異なるロープで懸垂ですっ(/ω\)
0
11/3 13:41
ロープの径が異なるロープで懸垂ですっ(/ω\)
上段部終了。
0
11/3 13:42
上段部終了。
やっぱりロープの長さが足りませんでしたっ。念のためにホームセンタートラック紐(20m)を繋ぎ合わせて、核心の垂直下段に挑みます。切れないでねー。
3
11/3 13:50
やっぱりロープの長さが足りませんでしたっ。念のためにホームセンタートラック紐(20m)を繋ぎ合わせて、核心の垂直下段に挑みます。切れないでねー。
はい、コレです。結構角度が立っています。
0
11/3 13:50
はい、コレです。結構角度が立っています。
真横は垂直に変わった下段の滝が見えてます。
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11/3 13:50
真横は垂直に変わった下段の滝が見えてます。
ああああ。わわわ。ごちゃごちゃとロープ&エイト環の付け替えなどしていましたら、赤ポーチが墜落していきましたっ。携帯はいっているのに大丈夫でっか?
1
11/3 13:53
ああああ。わわわ。ごちゃごちゃとロープ&エイト環の付け替えなどしていましたら、赤ポーチが墜落していきましたっ。携帯はいっているのに大丈夫でっか?
ポーチを救出に降りますっ(笑)
1
11/3 13:54
ポーチを救出に降りますっ(笑)
ほい、地上に付いたのでアッセンダーを装着して登り返します。
1
11/3 14:04
ほい、地上に付いたのでアッセンダーを装着して登り返します。
んがぁ・・・ココまで登って下を見たら救助するのを忘れていましたっ。赤ポーチ置きっぱなしですっ(/ω\) 再びアッセンダーから8環に取り換えて、また懸垂下降・・・・もう、アホです。
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11/3 14:10
んがぁ・・・ココまで登って下を見たら救助するのを忘れていましたっ。赤ポーチ置きっぱなしですっ(/ω\) 再びアッセンダーから8環に取り換えて、また懸垂下降・・・・もう、アホです。
キミが悪いんじゃないんですよ。持ち主がわるいんですっ。
1
11/3 14:12
キミが悪いんじゃないんですよ。持ち主がわるいんですっ。
せっかくだから、登攀ルートを変えて登った所・・・キビしかったです。後ろに写っている残置アンカースリングがココにある意味が体で判りましたっ。
0
11/3 14:16
せっかくだから、登攀ルートを変えて登った所・・・キビしかったです。後ろに写っている残置アンカースリングがココにある意味が体で判りましたっ。
ロープのつなぎ目は、アッセンダーを一旦解除し、乗り換えです。その間はビレイ無し。両手を使いますのでスタンスの二本の足だけが頼りです。
0
11/3 14:17
ロープのつなぎ目は、アッセンダーを一旦解除し、乗り換えです。その間はビレイ無し。両手を使いますのでスタンスの二本の足だけが頼りです。
下段の上です。垂直に近いです。落ち葉が滑りますっ。
0
11/3 14:23
下段の上です。垂直に近いです。落ち葉が滑りますっ。
中段登攀中・・・これも落ち葉がぁ・・・(/ω\)
0
11/3 14:24
中段登攀中・・・これも落ち葉がぁ・・・(/ω\)
上段は、もう水流に沿って登りました。苔もないし落ち葉も流されていますので多少冷たい水でもガマンできますっ。
1
11/3 14:26
上段は、もう水流に沿って登りました。苔もないし落ち葉も流されていますので多少冷たい水でもガマンできますっ。
のこり10mを切りましたっ。
3
11/3 14:26
のこり10mを切りましたっ。
残置ボルト
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11/3 14:27
残置ボルト
残置ボルト ビレイポイント
1
11/3 14:27
残置ボルト ビレイポイント
うーん。この高さじゃ、リーダーさんは、後者さんにしっかりとビレイしてもらわんと怖いです。
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11/3 14:29
うーん。この高さじゃ、リーダーさんは、後者さんにしっかりとビレイしてもらわんと怖いです。
もう、ちょいです。
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11/3 14:31
もう、ちょいです。
だはっ。やっと登れました。のどが乾ききっています。
3
11/3 14:31
だはっ。やっと登れました。のどが乾ききっています。
アッセンダーと8環の乗り換え時は、ビレイ無しで両手離しで作業。コレが心臓に少し響きましたっ。
次回は、重いし嵩張りますが、絶対に50mシングル使用可能ロープ一本を持って来ます。
1
11/3 14:32
アッセンダーと8環の乗り換え時は、ビレイ無しで両手離しで作業。コレが心臓に少し響きましたっ。
次回は、重いし嵩張りますが、絶対に50mシングル使用可能ロープ一本を持って来ます。
ほい。お疲れ様!
次は、急斜面沢足袋&アイゼン&Gハンマー登攀実験ですっ。
6
11/3 14:45
ほい。お疲れ様!
次は、急斜面沢足袋&アイゼン&Gハンマー登攀実験ですっ。
このプチバリエの道から入ります。
0
11/3 14:49
このプチバリエの道から入ります。
えっ?なんじゃこりゃ? 数年前にはこんなん無かったぞ。
2
11/3 14:50
えっ?なんじゃこりゃ? 数年前にはこんなん無かったぞ。
はい、山抜けしちゃって根だけが残っています。
1
11/3 14:50
はい、山抜けしちゃって根だけが残っています。
滑りこんで下から撮ってみました。
1
11/3 14:57
滑りこんで下から撮ってみました。
横から見たら凄いですよねー。
1
11/3 15:00
横から見たら凄いですよねー。
ほい、いよいよアイゼン君。Gハンマー君 出番です。
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11/3 15:04
ほい、いよいよアイゼン君。Gハンマー君 出番です。
崩壊のこの崖を降りますっ。
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11/3 15:23
崩壊のこの崖を降りますっ。
30mロープ使い切りましたっ。
1
11/3 15:28
30mロープ使い切りましたっ。
おっ、出刃が刺さって めっちゃ登りやすいです(^◇^)
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11/3 15:33
おっ、出刃が刺さって めっちゃ登りやすいです(^◇^)
コレは、難儀な高巻にばっちり使えそうです。
1
11/3 15:37
コレは、難儀な高巻にばっちり使えそうです。
ハンマーも役に立っています。
1
11/3 15:38
ハンマーも役に立っています。
うーん。コレは沢足袋だけでは登れないですねー。でも、アイゼンの威力はスゴイですね。
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11/3 15:39
うーん。コレは沢足袋だけでは登れないですねー。でも、アイゼンの威力はスゴイですね。
ほい、お疲れ様。実験終了です。成果はありましたっ(^◇^)
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11/3 15:40
ほい、お疲れ様。実験終了です。成果はありましたっ(^◇^)
バリ道に新しいトラックロープのお助け紐が設置されていました。ありがとうございます。
1
11/3 15:49
バリ道に新しいトラックロープのお助け紐が設置されていました。ありがとうございます。
しかし、このアイゼンとGハンマーがあれば、お助け紐など要りません。凄い威力です。
4
11/3 15:52
しかし、このアイゼンとGハンマーがあれば、お助け紐など要りません。凄い威力です。
ハイキング道に出ました。
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11/3 15:52
ハイキング道に出ました。
アイゼンを外すと・・・落ち葉だらけでぇ・・・
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11/3 15:58
アイゼンを外すと・・・落ち葉だらけでぇ・・・
喉がカラカラですから このミカンは、超々美味しかったですよ(^^)/
6
11/3 16:12
喉がカラカラですから このミカンは、超々美味しかったですよ(^^)/
ツリークライミングできそうな木ですが、本日はもうお腹いっぱいですっ。パス。
0
11/3 16:39
ツリークライミングできそうな木ですが、本日はもうお腹いっぱいですっ。パス。
ひぇー。ちかれたぁ・・・
2
11/3 16:49
ひぇー。ちかれたぁ・・・
大阪方面です。夜景にはちと早かったです。
2
11/3 16:51
大阪方面です。夜景にはちと早かったです。
陽が暮れるのが早くなりました。
4
11/3 16:55
陽が暮れるのが早くなりました。
六甲最高峰です。
1
11/3 16:56
六甲最高峰です。
はい、たっち。
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11/3 17:07
はい、たっち。
ザックにコレを入れているのを忘れていました。ぷっしゅぅー。
1
11/3 17:14
ザックにコレを入れているのを忘れていました。ぷっしゅぅー。
8.2℃。それでも水びたしでしたから、とても寒く感じました。
1
11/3 17:18
8.2℃。それでも水びたしでしたから、とても寒く感じました。
水場は勿論、濡れた落ち葉は滑りやすいものですが、沢足袋?にアイゼンを付けるとは‥‥‥‥良く考えましたね〜(^-^)v アイゼンが外れたらアウトですが、それさえ無ければ、かなり有効みたいですね!
「必要は発明の母なり」の諺が頭を過りましたぁ‥‥‥(^o^)
工夫次第で山道具も色々な使い方が出来そうですね〜(*^ー^)ノ♪
ロープの継ぎ足しとか他に神経を使う作業をしていると、どうしても人間には隙が有りますから、落とし物をしやすくなりますね。回収可能な場所に落としたから良いですが、毎回、回収出来るとは限りませんよね‥‥‥‥。jyunntarouさんに負けないくらい物をよく落とす無くす私が、こんな事を言うのは変ですが‥‥‥‥‥お互いに‥‥‥命も含めて大切な物を落とさないようにしましょうね〜(^-^)/
rinaさん おはようございます。
はい、Gハンマーやアイゼンを使いますと 結構今まで苦労してきた所も すんなりと上がれてしまいました。でも、道具に頼り過ぎたら それって登山?っていう気がしています。人工物に頼り過ぎるよりも、なんとかルートを見出したり斜面の根っこを掘り出してホールドとしたり、自然物を利用して思考や工夫する方が本当の登山なんじゃないかなぁ・・・
なので、苦労して登り上げたあの感動や達成感は少なくなります。安全面では良いのですが・・・
モノに頼り過ぎると本来の自然から受ける恵みも薄らいでしまうような感じも受けて、今回の実験は、少し考えさせられました。
モノが多いと落とし物も増えますし(笑)
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