（霧降高原歩道は要注意）日光〜女峰山〜霧降高原〜日光周回ルート

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,122m
• 下り: 2,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:52

7:38 滝尾神社 駐車場
8:11 8:11 殺生禁断境石
8:39 8:46 稚児ヶ墓
9:05 9:05 水場分岐
10:10 10:10 八風
10:23 10:33 遥拝石
11:34 11:44 唐沢避難小屋
12:11 12:41 女峰山
13:22 13:22 独標
13:50 14:00 奥社跡
14:24 14:25 赤薙山
15:11 15:50 霧降高原バス停（バス乗車時間１０分含）
15:50 15:50 高原歩道入口バス停
16:22 16:27 見晴台
17:00 17:00 雲竜渓谷登山口駐車場
17:30 滝尾神社 駐車場

天候

登り途中で一時ガスだったものの、概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・滝尾神社駐車場は10台ほど停められます。
・霧降高原道路は歩道がないため、霧降高原〜高原歩道間でバス（370円）を使用しました。

コース状況／危険箇所等

・西参道ルートは刈り払いが十分にされておらず、林床に笹が覆い茂っていました。藪漕ぎという程ではありませんが、膝上程度の深い場所も多々あります。
・西参道ルートで強烈な獣臭がありました。熊鈴を付けた方が良さそうです。
・霧降高原歩道は、見晴台までは良く刈り払いがされていますが、見晴台〜滝尾神社方面は笹と落ち葉に埋もれています。茶色点線レベルの薄い踏み跡が、しまいには道ではなくなりました・・・。

写真

11/3 7:38

滝尾神社を参拝します。

11/3 7:48

林道に戻らずに、そのまま尾根に登ってみました。

11/3 8:03

11/3 8:24

11/3 8:34

こんな開放的な尾根が続きます。

11/3 8:46

11/3 8:56

11/3 9:07

11/3 9:15

これをひたすら突っ切っていくのですが、膝上程度の笹薮漕ぎでした。尾根上の登りなのでルートは分かりますが・・・。

11/3 9:46

11/3 10:08

11/3 10:10

この辺りはちょっとしたガレ場です。

11/3 10:11

11/3 10:32

11/3 10:36

11/3 10:44

気持ちを代弁してくれています。そうなのよね。

11/3 10:46

11/3 10:51

11/3 11:03

11/3 11:06

11/3 11:21

11/3 11:30

11/3 11:42

11/3 11:43

11/3 11:54

落石注意のガレ場を通過すると、間もなく山頂です。

11/3 12:11

11/3 12:12

北側斜面には霧氷が。

11/3 12:15

11/3 12:16

11/3 12:18

11/3 12:19

11/3 12:41

11/3 12:44

9月末から、毎週ハイマツ帯を歩いています。（来週はさすがになさそうですが。）

11/3 12:45

11/3 12:46

11/3 12:52

ちょっとした鎖場がありました。

11/3 12:57

11/3 13:06

11/3 13:14

水はちょろちょろと出ています。（前日が大雨でもこの水量なので、晩秋はいつも出てるとは限らなそうです。）

11/3 13:15

ピークに登り返します。

11/3 14:29

木の幹が笹に隠れていて、思いっきりスネを打ちました。痛い・・・。

11/3 14:33

歩きにくい木の根道をしばらく歩きます。

11/3 14:39

開放的な笹原に出ると、今度はドロドロで滑ります。

11/3 14:52

11/3 14:56

ここから先は観光地です。

11/3 15:00

駐車場まで、ひたすら階段を降ります。

11/3 15:05

11/3 15:11

駐車場に着きました。

11/3 15:14

11/3 15:50

高原歩道入口バス停で降ります。暗くなるまでに林道に出れるようにしないと。

11/3 15:55

11/3 15:58

よく刈り払いがされてあって、さくさく歩けます。

11/3 15:59

11/3 16:27

丁寧に刈り払いされた道を通ってさくっと見晴台へ。

11/3 16:28

が、ここから先、まったく刈り払いされていない・・・。

11/3 16:29

高原歩道なんだよなぁ。笹に埋もれているよこれ。

11/3 16:37

地図上でいったん折り返すところまではルートを間違えることなく来れました。が、この直後から、これって一般登山道？と首をかしげたくなるような、ただの斜面のトラバースになりました。

11/3 16:40

トラバース気味に少しずつ降りていくはずが、ご覧のとおり、登山道と言える道ではありません。ただの斜面で、赤テープも見当たらない。ふかふかの緩斜面であるのが幸い、木々の合間に見える沢に向けてジグザグ下降することにしました。（林道沿いの本流がすぐそこに見えているので、沢を下るという意味ではないです。）

11/3 16:57

上流に向けてトラバースしながら少しずつ下るところを、ジグザグ下降したので、正しい道よりも100m下流に出ました。そのまま渡渉して林道へ。

11/3 17:18

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ゴアテックス雨具上下 防寒着（厚手フリース） グローブ ズボン タイツ 手拭い 厚手靴下 登山靴（Goro S-8） ザック ザックカバー 昼ご飯・行動食（おにぎり４個・ランチパック１個・煎餅・チップスターほか） ガスバーナー ガス缶（冬季用２５０G） コッヘル カップラーメン 水（５００ｇ） 非常食（アルファ米） 飲料（ポカリ２Ｌ） 粉ポカリ１袋 山と高原地図（日光） コンパス 笛 熊鈴 ヘッドライト 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯（GPS） デジカメ ツェルト ピッケル 軽アイゼン ファーストエイドキット（絆創膏・包帯・テーピング・湿布・カイロ・痛み止め・抗ヒスタミン剤）