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Yamareco

記録ID: 758614
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

奥多摩・小坂志川上流 / 沢歩き

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.6km
上り
760m
下り
726m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:20
合計
8:20
7:50
400
14:30
14:50
80
16:10
16:10
0
入渓地点の通り過ぎ、チェーンスパイクを落として拾いに戻る、という大きなロスがあった。それを含む時間となる。
天候 晴れ。少し雲がかり。風弱し。
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスにて
往路:武蔵五日市駅→笹平
復路:柏木野→武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
・やや倒木あり。酷くは無い。
・難しい分岐は無いが、2,3分岐は有り。
・最後の詰め以外はなだらか
・林道と登山道はかなり歩き易い
その他周辺情報 ・武蔵五日市駅前にコンビニ有り
・往路のバス停と復路のバス停の間に、農作物販売所的な店が有る
武蔵五日市駅にて数馬行きのバスに乗車
2015年11月03日 07:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 7:01
武蔵五日市駅にて数馬行きのバスに乗車
笹平バス停で降車
2015年11月03日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 7:44
笹平バス停で降車
バス停からすぐ脇の道に入って行く
今日はこの南秋川の支流となる
2015年11月03日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 7:54
バス停からすぐ脇の道に入って行く
今日はこの南秋川の支流となる
奥まで林道が並走している。歩き易い
2015年11月03日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 8:30
奥まで林道が並走している。歩き易い
紅葉はまだ早い
これがMax
2015年11月03日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 8:36
紅葉はまだ早い
これがMax
トポの「林道を終点まで〜」だけしか意識してなかったら行き過ぎた。地図に無い分岐があり、標高も上がってしまっているのでこれは違うだろうと戻る
2015年11月03日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:06
トポの「林道を終点まで〜」だけしか意識してなかったら行き過ぎた。地図に無い分岐があり、標高も上がってしまっているのでこれは違うだろうと戻る
入渓地点の正解はこの橋。
トポにも写真が載っていたし。。
沢装備に着替えて入渓
2015年11月03日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:14
入渓地点の正解はこの橋。
トポにも写真が載っていたし。。
沢装備に着替えて入渓
前半1
2015年11月03日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:34
前半1
前半2
ナメっぽいなだらかな感じが続く
2015年11月03日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:35
前半2
ナメっぽいなだらかな感じが続く
前半3
2015年11月03日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/3 9:38
前半3
前半4
2015年11月03日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:42
前半4
前半唯一の滝
左から巻く
2015年11月03日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 9:48
前半唯一の滝
左から巻く
滝を横から見た図
2015年11月03日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 9:51
滝を横から見た図
420の二俣
こちらは左俣
2015年11月03日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:54
420の二俣
こちらは左俣
420の二俣
こちらの右俣に進む
2015年11月03日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 9:57
420の二俣
こちらの右俣に進む
左側に乗り上がって行っても良さそうだが、
浅ければ水中の方が平坦で歩き易い場合も多い
2015年11月03日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 10:00
左側に乗り上がって行っても良さそうだが、
浅ければ水中の方が平坦で歩き易い場合も多い
前半は滝は無く、釜が多い。
秋なので深い所はなるべくかわして進む
2015年11月03日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:03
前半は滝は無く、釜が多い。
秋なので深い所はなるべくかわして進む
右から支流が入るがスルー
2015年11月03日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:04
右から支流が入るがスルー
浅い所が続く
2015年11月03日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:06
浅い所が続く
中盤になると小滝が増えてくる
2015年11月03日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:12
中盤になると小滝が増えてくる
小滝きたー
2015年11月03日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 10:17
小滝きたー
どれも登れる
2015年11月03日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:21
どれも登れる
黒いナメ
2015年11月03日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:23
黒いナメ
ここのナメはシマシマしている
2015年11月03日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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11/3 10:26
ここのナメはシマシマしている
ミニゴルジュ帯
なるべく入らないようにへつっていく
2015年11月03日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:27
ミニゴルジュ帯
なるべく入らないようにへつっていく
ツルツルの所は入って行くしかない
水温はまだそれほど冷たくない
2015年11月03日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:28
ツルツルの所は入って行くしかない
水温はまだそれほど冷たくない
縞々。地質学なし。
2015年11月03日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 10:34
縞々。地質学なし。
小休止。Dole製190円のドライマンゴー。
2015年11月03日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:42
小休止。Dole製190円のドライマンゴー。
小滝と
2015年11月03日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 10:52
小滝と
ミニゴルジュが続く
ここは両手両足突っ張りで越えた。楽しい。
2015年11月03日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 10:58
ミニゴルジュが続く
ここは両手両足突っ張りで越えた。楽しい。
突破後に振り返った図。2度目は巻いたが、巻きの方が圧倒的に簡単。
2015年11月03日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 11:01
突破後に振り返った図。2度目は巻いたが、巻きの方が圧倒的に簡単。
倒木やや有り。それ程多くないけど。
2015年11月03日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 11:10
倒木やや有り。それ程多くないけど。
手前の水たまりが美
2015年11月03日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 11:11
手前の水たまりが美
ミニゴル
2015年11月03日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 11:14
ミニゴル
2m滝。ここを左から巻いたその時「チェーンスパイクが無い!」事に気づく。少考後に探しに戻ると決断し、来た道を下った。
2015年11月03日 11:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 11:16
2m滝。ここを左から巻いたその時「チェーンスパイクが無い!」事に気づく。少考後に探しに戻ると決断し、来た道を下った。
ちなみに2回目は右から登った。
しかし手前の釜が深くて、底がツルツルしているので
少し滑って胸まで浸かってしまった。
テンション高まる。
2015年11月03日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 11:17
ちなみに2回目は右から登った。
しかし手前の釜が深くて、底がツルツルしているので
少し滑って胸まで浸かってしまった。
テンション高まる。
休憩場所にも無い
2015年11月03日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 11:51
休憩場所にも無い
更にずっと先まで下った所で奇跡的に発見。
買い直さずに済んだ。。
2015年11月03日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
11/3 12:10
更にずっと先まで下った所で奇跡的に発見。
買い直さずに済んだ。。
また遡行し、2m滝まで戻ってきた。
登った後に振り返った図。
2015年11月03日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 12:40
また遡行し、2m滝まで戻ってきた。
登った後に振り返った図。
620二俣の左
2015年11月03日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 13:13
620二俣の左
620二俣の右
こちらに進む
2015年11月03日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 13:13
620二俣の右
こちらに進む
核心の6m滝
ツルツルしててもう落ちるの嫌だ。
チェーンスパイクを付けて、右のルンゼから巻く。
2015年11月03日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 13:24
核心の6m滝
ツルツルしててもう落ちるの嫌だ。
チェーンスパイクを付けて、右のルンゼから巻く。
その後の6m滝はなだらかなので普通に登れた。
これは最後の3m滝。
右から登れる。
2015年11月03日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 13:46
その後の6m滝はなだらかなので普通に登れた。
これは最後の3m滝。
右から登れる。
しかしチェーンスパイク付けてまた巻く。
左から容易。
2015年11月03日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 13:46
しかしチェーンスパイク付けてまた巻く。
左から容易。
浮き石の多いゴーロというかガレ場を詰めていき、
765あたりで右の尾根にうつって詰める
2015年11月03日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 14:05
浮き石の多いゴーロというかガレ場を詰めていき、
765あたりで右の尾根にうつって詰める
つもりだったが尾根にうつれず、直線的に急こう配を詰めた。
765→955と200m弱。稜線きたー。
稜線に出た瞬間はいつも感動。
2015年11月03日 14:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 14:27
つもりだったが尾根にうつれず、直線的に急こう配を詰めた。
765→955と200m弱。稜線きたー。
稜線に出た瞬間はいつも感動。
ちょっと東に下るとコルとこの看板有り。
目指すバス停が書いてあり、非常に安心する。
2015年11月03日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 14:49
ちょっと東に下るとコルとこの看板有り。
目指すバス停が書いてあり、非常に安心する。
歩き易い道を進んでいく。
途中まではそれほど下らない
2015年11月03日 14:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 14:49
歩き易い道を進んでいく。
途中まではそれほど下らない
せっかく持ってきたので食べる
ラタトゥイユというかポトフラーメンだった。
2015年11月03日 15:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
11/3 15:27
せっかく持ってきたので食べる
ラタトゥイユというかポトフラーメンだった。
度々看板あり
2015年11月03日 15:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 15:53
度々看板あり
最後の方でグングン下って行き、橋に到着
2015年11月03日 16:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 16:13
最後の方でグングン下って行き、橋に到着
戻ってきた―
2015年11月03日 16:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 16:14
戻ってきた―
バス停着
16:30にバスがあり丁度良く乗れた。
2015年11月03日 16:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
11/3 16:16
バス停着
16:30にバスがあり丁度良く乗れた。
撮影機器:

装備

個人装備
沢靴 沢用ロングスパッツ ファイントラックのパワーメッシュ上 モンベルジオラインMW ラン用ワッチ ヘルメット モンベルのライトシェルJKT 雨具

感想

○選択の背景
転居の為、西丹沢も奥多摩も同程度の距離となった。
西丹沢にて電車&バスで行ける沢も少なくなって来た所だったので、
これを機に他山域に目を向けようと、奥多摩を選択。
奥多摩はまだ1度しか行っておらず、自分にとって未開拓で新鮮。
表丹沢も時期的に良いかなと思ったが、雨後のヒルが心配でやめた。

○沢について
・植林地帯がよく目に付く。
・前半はそこそこのナメ、傾斜緩くまったりしている。
中盤はミニゴルジュが多い。釜深め。
後半は小滝が増えてきて、二俣を過ぎるとやや傾斜が増していく。
しかし結構緩やか。
詰めはトポと異なるルートで詰めたので、結構な急こう配を登ることになった。
しかしトポ通りでも最後200〜250mを一気に登るので、どの道そこそこ疲れるであろう。
・アクセスは良い。武蔵五日市駅から30分位で着くし、駅からのバスも早い時間に出ている。早出ができるのは良いこと。入渓地点までの林道も非常に歩き易く、また詰め後の稜線歩きも非常に歩き易い道であった。
・11月の秋晴れで下界は最高20℃。沢の水に胸まで浸かってしまったが、冷たいは冷たいがびっくりするような冷たさではなかった。モンベルのウォータースパッツとファイントラックのパワーメッシュも効いているのだろうけど。
・紅葉はまだ早い
・朝早い時間に南方向に歩くと、日射しが逆光になる。
すると日光が水面で反射し、水中が見えづらい。
太陽が上がって光の入射角が大きくなると、見えやすくなってくる。

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