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記録ID: 759287 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走奥多摩・高尾

境橋〜御前山〜鋸尾根〜もえぎの湯 魅惑の急登

日程 2015年11月05日(木) [日帰り]
メンバー shigken85
天候快晴(11月にしては少々暑い)
アクセス
利用交通機関
電車バス
6:52 新宿発 中央快速 青梅行(連続で来るので、並び方次第で座れる)
8:04 青梅着
8:04 奥多摩線 奥多摩行き (いつも利用しているが座れる)
8:36 奥多摩駅着
8:42 鴨沢行 バス(今日の状況では激混みで、奥多摩湖行き臨時バスが出た)
8:50 境橋下車 \280
激混みだったのだが、境橋で下車したのは私一人だった

帰りは「奥多摩温泉 もえぎの湯」から徒歩10分、奥多摩駅からJR
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間40分
休憩
30分
合計
7時間10分
S境橋バス停08:5010:00御前山登山口12:00御前山12:3013:00クロノ尾山13:15鞘口山(太郎指ノ峰・大平ノ峰)13:40大ダワ13:55鋸尾根15:25愛宕山15:50登山道終了地点16:00奥多摩温泉 もえぎの湯G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コースタイムで言うと、境橋から御前山山頂まで2時間20分とある
しかし、登山道の入り口まで普通に歩いて1時間程度かかったし
更に山頂まで2時間を要した・・・?
別に時間を気にしているのではないが何かおかしい気がする
このコースを利用される方には是非、境橋から3時間と考えてほしい
コース状況/
危険箇所等
境橋バス停から少し戻って橋のたもとを舗装道路を右折(山方向)
しばらく山の高速道路、舗装道路を登る(途中、養魚場などの脇を通る)
栃寄の集落を過ぎて少しすると車止めがあり、これを過ぎて5分程度登ったところにヒノキ広場を経て御前山の道標があるので右へ(登山道に入る 気を抜くと見逃しやすいので道標を探しながら歩く感じがベター)
登りのハイライトはいきなり訪れる
登山道に入るといきなり急登となる 道は落葉で覆われて踏み跡が判りずらい
慎重に道を踏みながら、もっとも急登のためスピードが上がらず道を間違えようがない 下は締まっている
樹林におおわれているので全般的に暗い
いい加減、「もう限界!」って所で、何々広場と言うのが出てくるので少々休める
稜線に出るまでとにかく必死で登る
稜線に出る少々手前に水場があり水が手に入る(今回は汲まず)
稜線に出るとパッと開けて気持ちも晴れる
ここからコースを左に撮り、人造のガードレールの中を歩くことになる
着実に登ると道が緩やかになり頂上へ出る
頂上は広い
頂上にベンチが6台、少し手前にベンチが2台あった
ちょうど昼頃になるはずなので昼食に良い場所である
(ちなみに頂上付近まで人に会いませんでした)
頂上には4人程度人がいた(みなさん昼食をとられていらっしゃいました)
昼食を終え、来た道と反対方向へ下りだす
クロノ尾山など多少の登りはあるが全般的には下りとなり、鞘口山の鞍部まで下る
鞍部は大体1080m位
鞘口山へ登りかえして大ダワまでまた下る(991m)
大ダワには公衆トイレがあり、舗装道路となっている
トイレの前に自動車が一台停車していた
奥多摩川へ下る道る道が落石のため通行止めとなっていた
登山者は通行できるのだと思うが、ここを通るという事はないと思う
縦走路のハイライトは鋸尾根への登りとなる
ここも、急登で息がつけない
一部、階段などがあり危険個所あり
慎重に通過すれば問題ない
最後、梯子場を過ぎるとあっけなく鋸尾根に出る
ここを左に行く(今回は暗くなる時間も残り少なかったので鋸山は割愛した)
鋸尾根の道は締まっており歩くのに苦労はないのだが、段差が大きい場所が多々あり
足を挫く可能性が多い
段差がある場合には慎重に、そうでもない場所はガスガス下る
階段場、鎖場があり緩い下り、急な下りをふんだんに織り交ぜた長い下りとなる
特に後半はほぼ急下降で九十九折を下る事が多い
途中、岩場に祠が立っていたり少しだが展望のある場所などあるので余裕を見て下ってほしい
いい加減、太ももが持って行かれる頃、電波塔が表れて人里が近いと感じさせてくれる(実際はそんなにすぐには着かない)
更にしばらく下ると、舗装路に出くわし愛宕神社の入り口に出る
愛宕神社に登山の無事を報告してまた九十九折を下ると、奥多摩名物の長い階段があり、疲れた足に思いきり鞭を打たれる
階段なので不通に下れば大丈夫だと思うが、ここまででかなり筋肉を持って行かれているので踏み外しなどに十分注意していただきたい、材質が石なので雨などで滑るのかもしれない
階段を無事クリアーして終わりではなくまだ下りは続き最終的に東屋と民家がある場所で無事ゴールとなる
尚、この場所には水飲み場があり(公園に敷設してあるタイプ)水道があるので登山靴など汚れていたら、ここで洗うと良い(人に迷惑がかからない)
出た道路を右へ
100m位の所、右手にトーテムポール的な「奥多摩温泉 もえぎの湯と書いた道標があり、道標に従い左へ曲がると多摩川を渡る橋があり橋を渡って右に行くと「奥多摩温泉 もえぎの湯」に着く
ここで温泉にゆっくり浸かり、何時ものようにフリーのビールを飲んで国道を歩いて奥多摩駅から東京へ

その他周辺情報奥多摩温泉 もえぎの湯 タオルを購入して ジャスト1,000円
温泉からは多摩川を渡る橋を行かず国道を歩いた方が近い(10分程度)
奥多摩駅周辺のコンビニは遠く食べ物を手に入れづらい
(私の場合、近場の山に秋口以降行くときには新宿で駅弁を購入することが多い、写真参照 ちなみに賞味期限が10時間以内なので20°以下の環境で腐った経験がない)
「奥多摩温泉 もえぎの湯」へゆく途中右手にわさび漬けで有名な山城屋があり、わさび関連の加工商品が手に入る、お土産に最高(美味しい)、わさび漬けの量り売りなどもある、わさびスープが気になった
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
備考 今回、ガッツリ食おうと思いカップラーメンとそれを食べるための装備も持参したが結局食べなかった。無駄だった・・・

写真

林道歩きの途中で見た景色
すいません、何山かは不明です
2015年11月05日 09:47撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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林道歩きの途中で見た景色
すいません、何山かは不明です
1
御前山山頂風景
平日の12:00
そんなに人もいなく天候も良かった
とても気持ちのいい場所であった
昼食をいただいた
2015年11月05日 12:30撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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御前山山頂風景
平日の12:00
そんなに人もいなく天候も良かった
とても気持ちのいい場所であった
昼食をいただいた
1
弁当の内容
このようなビジュアル
ビジュアル的には良いし味も良かった
ただし、お品書きを見てもどれがどれか?
2015年11月05日 12:08撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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弁当の内容
このようなビジュアル
ビジュアル的には良いし味も良かった
ただし、お品書きを見てもどれがどれか?
2
縦走路にあった紅葉
主に黄色関連が多い紅葉状況で
下の方はまだまだ紅葉が早い状態
上の方は散ってるのが多い状況
2015年11月05日 12:45撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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縦走路にあった紅葉
主に黄色関連が多い紅葉状況で
下の方はまだまだ紅葉が早い状態
上の方は散ってるのが多い状況
1
奥多摩名物?長い階段
とにかく長い
何段あるのかは、数える余裕もなく不明
ここで、かなり足に来ているので
上から見ると地獄に吸い込まれるかのような
錯覚に陥る
2015年11月05日 15:36撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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奥多摩名物?長い階段
とにかく長い
何段あるのかは、数える余裕もなく不明
ここで、かなり足に来ているので
上から見ると地獄に吸い込まれるかのような
錯覚に陥る
1
登山道出口
最終的には奥多摩の赤い橋の近く
民家と東屋がある場所に出る
「奥多摩温泉 もえぎの湯」
に浸かるため右にコースをとる
2015年11月05日 15:49撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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登山道出口
最終的には奥多摩の赤い橋の近く
民家と東屋がある場所に出る
「奥多摩温泉 もえぎの湯」
に浸かるため右にコースをとる
もえぎの湯
橋を渡ると見えてくる
アルカリ泉でつるつる系
お風呂は大きいが洗い場が少なく
施設全体も小さめ
このため人が多く混雑感がある
2015年11月05日 16:03撮影 by FinePix F820EXR, FUJIFILM
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もえぎの湯
橋を渡ると見えてくる
アルカリ泉でつるつる系
お風呂は大きいが洗い場が少なく
施設全体も小さめ
このため人が多く混雑感がある

感想/記録

先々週ガスの深い中、三頭山へ登山した
先週はやはりガスの多い中、大岳山へ登山した
今週は快晴!御前山へ出かけた
奥多摩三山、意識したわけではないのが制覇したことになるのか?
思い起こせば、鳳凰三山、白根三山、越後三山などいった記憶がある
三山が好きなのか?自分でもわからないが結局、三山でさんざんな思いをする
(ここは爆笑ポイント)

毎週の登山で気をよくしていた私は今回御前山へ直登できるルートを選んだのだが、これが結構な急登でコースタイムを大きく割り込む登りとなってしまった・・・
考えてみれば奥多摩の山は川を挟んで一気に1,000mある山がある
そんな山の斜面を川側から一気に登るとなると、そりゃ急である
そう、この道は急登の道
「魅惑の急登」なのである

朝、奥多摩駅に到着した電車にはそこそこの人が乗っており、バスは混雑していた
やはり、紅葉のシーズンということもあるだろう
臨時の奥多摩湖行きのバスが出ていた
私は混雑している通常便のバスで出発地へ向かい、境橋で下車
境橋で下車したのは私だけだったので以降は静かな登山となった

へとへととなる中、何とか御前山へ到着
登りでは人に会うこともなく、山おやじに会うこともなく一人孤独にへとへとの状況
何やら、動物がグルグルいうよな音が行く先々で聞こえてそのたびにビクッとしていたが、私のおなかが鳴っていたのはお笑い草だ
元来、朝食を食べない私にとって朝、缶コーヒーを飲んだだけなので
そーいえば既に燃料切れのようであった

山頂でお会いした方の話では奥多摩湖から登ってきたらしいのだが、山頂には4人程度の人しかおらず、あんなに混んでいたバスの人たちはいったいどこに行ったのであろうか?奥多摩からヌカザス尾根を登って三頭山に行ったのか?
鴨沢から石尾根に登って雲取山へ登ったのだろうか?

山頂でジャスト12時を迎えたので昼食を取る事にした
御前山の山頂にはベンチが数台設置されおり独り占めできた
今日の昼食は朝新宿の「駅弁屋 頂」で購入した料亭の味をそのままをコンセプトにした「賛否両論」と言う駅弁
お品書きとともに写真に載せてあるのでご覧いただきたい
もともとバカ舌の私にとって、どれが鰻でどれがホタテなのか?わからなかったが美味しかった。何を食べても美味しいと思うバカ舌が何時も賞賛を与える

御前山〜鋸尾根へ縦走というか山の中を歩くというのか?
全般的には下りで時々急下降の道、また昇って下りといった歩きを楽しむ
相変わらずこちらの山域は静かで穏やかな天候も相まって気持ちがいい

鞘口山へ登りザックリ下ってザックリ登って再び下って
すると舗装道路の大ダワに出てここら辺りでおおよそ990m程度の標高
自動車が止まっていたので神戸(かのと)方面からは通行できるようである
ちなみに奥多摩方面は落石のため通行止めになっていた
登山者は通行可能だと思うので、ここまでで体力、足を使い切って後半に不安のある方はここを下ることをお勧めする。一般の道路なので歩きやすく事故も少ないと思うし休みながら下れるので安心だと思う

大ダワから鋸尾根へ
縦走路一の急登となり体力的には問題なしだが足がかなりきつくなってきた
最終的には明るいうちに下りきってしまいたかったので、鋸山を割愛した
いつか期会がある時に登りたいと思う

下りは長い
鋸尾根は長くつらい
今まで南北アルプスなどの山を歩いてきたが日帰りの工程で最終的に長い下りはやはり足に来るようだ
余談ではあるが昔、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根を下ったときにも辛かった
若い時分には北岳を広河原から一日で登り下りして悦に浸っていたが今は落ち着いたものだ
途中、同年輩の女性を抜いて来たが、かなり歩程がゆっくりで、明るいうちに下れたのだろうか?心配になった
同じく同年輩の男性を抜いて来たが、足に来ているようでとてもつらそうであった
ゆっくり下りすぎると足を突っ張る形になり足に踏ん張りが利かなくなってきてしまう。テクニック的にはガスガス大股で下り、少々の階段は下りの引力の法則で一段ずつ一跨ぎするなど多少のテクニックは重要なのだと思う
これをうまくできなければ南北アルプスや八ヶ岳のように1,500m程度の下りに対応できない。おそらく富士山を登った経験のある方には判ると思う

下りきったところ、奥多摩の舗装道路に出るところに公園にあるタイプの水飲み場があり、水道が付いている。ここで靴を少々洗浄した
靴に泥が付いたままでは迷惑をかけることもある、登山者も気を使いたい
自分の満足のために山に来ているので、町人に迷惑はかけられない

最後はお決まりの温泉だ
やはり、温泉ありきでコースを選択した
「奥多摩温泉 もえぎの湯」
駐車場もあり国道にも近いので利用客が多い
その割には施設が小さく混んでいる感がある
温泉はアルカリ性でつるつるする
男湯の情報ではあるが、露天風呂が階段下にあり登山で使い切った足だと階段を下るのがつらく事故る可能性があるので注意いただきたい
洗い場は少ない
タオルを購入してジャスト1,000円
気持ちよかった

帰りはすっかり暗い国道をビュンビュン走る車に気を付けながら
奥多摩駅へと
いつも通り新宿からラッシュに揉まれて帰るのであった

いい登山だった
訪問者数:331人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/1/1
投稿数: 28
2015/11/7 18:32
 ベテランらしいヤマレコ
shigken85 さん はじめまして

ていねいなヤマレコですね。ありがとうございます
御前山はどこからでも目立つ山なのに訪れる人は少ないですね。
急坂の登りは奥多摩の鷹巣山を思い起こさせますが、近ごろは登りよりも
長い下りがこたえる年になってきました。
転倒をこわがるあまりリズミカルな足運びをわすれてかえって疲れる。

後期高齢で連れ合いとの日帰り登山なので桧原村周辺や奥多摩を歩き回って楽しんでおります

takaoku
登録日: 2015/10/19
投稿数: 58
2015/11/7 21:04
 Re: ベテランらしいヤマレコ
takaoku様 コメントありがとうございます

私も今はサラリーマンではないので長期の休みを取れずに近場の山に毎週のように通っています。その度に、一人で写真を見ながら悦に浸っても仕方無しか?そう思ってヤマレコに投稿するようにいたした次第です。
登山、ワンダーフォーゲル、ハイキング呼び名も様々ですが、最近はトレランなんてのがあるようですね(笑 楽しみ方も様々なんだと思いますよ。今の楽しめる範囲で精一杯楽しめばそれは素敵な歩みであり、旅でありライフという事だと思います。私はまだまだ若輩ですが先輩のように楽しんでゆきたいと思っています
そう、鷹巣山 稲村岩尾根ですよね・・・奥多摩でも1〜2を争う急登ですね
沢を詰めて登頂して下ったときは本当に辛かったのを思い出します
もう20年も前の話ですが
魅惑の急登ではなく嘆きの急登です(笑

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