伊吹山

2015年11月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

9:10 スタート地点
15:10 ゴール地点

登りに3時間。
頂上でのランチタイムに1時間。
下山に2時間。
計6時間のコースタイムでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き…JR近江長岡駅⇒伊吹登山口
　　　湖国バスで16分、360円
帰り…伊吹登山口⇒JR長浜駅
　　　湖国バスで35分、720円

コース状況／危険箇所等

登山口⇔山頂の単純往復のコースには危険箇所なし。

その他周辺情報

近江長岡駅にコインロッカーがあるというネット情報を見かけましたが、見つかりませんでした。
が、ラッキーなことに伊吹登山口バス停の真ん前にコインロッカーがあります!!
小型ロッカーですが、100円で利用できます。重宝しました。

写真

伊吹登山口のバス停。
時刻を確認しておかないと、かなり待つことになりそう。

バス停のすぐ裏が三之宮神社。
遠くに伊吹山の姿がちょこっと。

神社の先に登山届のポストがあります。

そのすぐ先が登山道。
バス停からここまでものの2分。

最初のうちは森の中を登って行きます。

もみじ。

なかなかキレイでした。

1合目に到着。

赤い実。

振り返ると山麓の集落、琵琶湖がよく見えます。

2合目。

琵琶湖を遠望。

ススキ野原。

いよいよ伊吹山が見えて来ます。

リンドウ。
一輪だけ咲いていました。

3合目に到着。

3合目付近に咲く花を紹介板。

黒い実。

3合目から4合目はすぐに到着。

このあたりは赤い実だらけ。

実。

5合目。

斜面の紅葉。

6合目付近の避難小屋。

白い花。

抜群の天気に恵まれました。

フウロソウの仲間かな?

冬も近づいて来ているのにスミレがけっこう咲いていました。

名前分からず。

東側の山麓を見下ろしたところ。
紅葉がきれいです。

黄色い花。

菊の咲き残り。
ものすごーくたくさんありました。

名前分からず。

名前分からず。

8合目。

だいぶ高度が上がって来ました。
遠くに琵琶湖に浮かぶ竹生島も見えてます。

カワラナデシコの咲き残り。

いよいよ山頂エリアも間近。
空が青いー!!

この斜面を上がって来ました。

さぁ、あとひと息。

着きましたー!!

ヤマトタケル。

頂上の店でランチ。
伊吹そば。750円。
おいしかったです。

山頂から北側。

東側、濃尾平野。

南側、関ヶ原。

山頂エリアはなかなか広いです。

山頂に咲く花の案内板。

西側。琵琶湖の眺望。

下山です。
これはアザミの一種?

黄色い花。

オオイヌノフグリ。
ポカポカの小春日和。

修行に使われたお堂。

赤い実と紅葉。

7合目まで下りて来ました。

午後になって陽射しが強まって来ました。

6合目近くの避難小屋。
真っ青な空と伊吹山。

秋らしい風景。

落葉松の黄葉。

紅葉の向こうに伊吹山。

キレイです。

ススキ。

何度も振り返りながら下りて来ました。

おだやかな午後でした。

3合目まで下りて来ました。

3合目付近に咲く花の紹介板。

菊。

ススキの中を下って行きます。

鉄塔と比べると伊吹山の大きさがよく分かる気がします。

一面のススキ。

紫色の実。

本当にお疲れさまでした。

登山口から乗った湖国バスを長浜駅で下車。
琵琶湖の夕暮れを眺めて帰りました。

感想

mamo

この日は朝から気温も高く、風もなかったため、登り下りともにTシャツ1枚で大丈夫でした。
山頂は冷えますので、もちろん長袖は必要。