夕暮れの霧ヶ峰 (車山肩周回)

2015年11月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.5km
• 登り: 363m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:07

13:26 車山肩駐車場
13:28 13:28 車山肩分岐
13:52 13:52 沢渡
13:57 13:57 沢渡バス停
14:40 14:42 蝶々深山
15:05 15:12 車山乗越
15:27 15:28 車山高原リフト山頂駅
15:33 15:44 車山
15:48 15:48 霧ヶ峰
16:25 16:26 車山肩分岐
16:32 16:32 車山肩駐車場
16:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
道に関しては、沢渡から蝶々深山の間で分かりずらい箇所があります。
(写真のコメント欄に簡単に記載します)

その他周辺情報

車山肩駐車場にある食堂は閉まっていました。
平日だからなのか、今シーズンはもうクローズしてしまったのかは不明です。

写真

11/6 13:24

午前中の上高地散策に続いて霧ヶ峰散策です。

11/6 13:26

車山の左から蓼科山が顔を出していますね。

11/6 13:45

車山へいきなり向かうのではなく、まずは西側へ下るのですが、ここがまさかの泥濘で大変でした・・・

11/6 13:48

沢渡。
この辺りはロッジの入り口や登山道が入り混じっており、少々やっかいです。

11/6 13:57

蝶々深山方面へ向かう道は、山と高原地図には明記されている登山道ですが、標識はなく、笹で覆われているため、一瞬入るのをためらう道です。
が、踏み跡ははっきりしているのでとりあえず進んでみます。

11/6 14:02

ススキの多い、良い道です。

11/6 14:05

が、この辺りで道が違う事に気が付く。
写真の右が蝶々深山ですが、本来蝶々深山の南側を歩いているはずなのにここは北側になります。
地図を見ると、どうやら 1792m という無名峰へ向かっているルートの模様。しかし、このルートも使えそうなので進んでみます。

11/6 14:08

一見、道も何もないように見えますが、踏み跡はしっかりしています。
と言うか、ロープなどの人工物がない凄く良いルートなんですけど・・・

11/6 14:14

1972m へ到着。
山頂には石が積まれているので登る人もそれなりにいるようです。

11/6 14:16

山頂からは八島ヶ原湿原。

11/6 14:17

山彦尾根の向こうには蓼科山。
山彦尾根も気持ちの良さそうな尾根ですね。

11/6 14:17

こっちは美ヶ原方面かな。

11/6 14:34

1972m から無事、蝶々深山ルートに合流して、山頂に到着。

11/6 14:43

次は最後の車山へ。

11/6 14:48

本来は、ここへ出て来るはずだったんだけどな〜
どこで分岐を間違えたのかな？

11/6 14:55

だ〜れもいないので蝶々深山と記念撮影。
標高 2000m に近いのに長袖一枚で大丈夫というぐらい今日は暖かったです。

11/6 15:17

蓼科山と白樺湖。

11/6 15:23

車山山頂へ到着〜

11/6 15:25

おぉ、この時間でもまだ富士山が見えるか〜

11/6 15:26

八ヶ岳も南から北までパーフェクトだね。

11/6 15:29

権現岳。

11/6 15:28

赤岳、阿弥陀岳。

11/6 15:29

横岳、硫黄岳。

11/6 15:29

天狗岳。

11/6 15:30

北横岳。

11/6 15:37

山頂の神社にお参り、ってこの鳥居って昔からありましたっけ？

11/6 16:08

山頂でまったりしていると陽が落ち始めました。

11/6 16:13

シカ発見。
人がいなくなると野生動物の活動が始まります。

11/6 16:18

静かだね〜

11/6 16:25

駐車場に残る車は 1 台だけ。
独り占めとはこの事よ。

11/6 16:36

最後に御嶽山に沈む夕日を見届けから、帰宅です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

Nezimakidori

午前中の上高地散策 (http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-759670.html) で帰るのももったいないな、と思って夕暮れ時の霧ヶ峰を少し歩いてみました。

平日で、オフシーズンという事もあり、人の少ない静かな散策を楽しめました。
しかし、登山はしなかったとは言え、やっぱ車の運転往復約 6 時間 + ダブルヘッダートレッキングは普通の登山よりもよっぽど疲れますね〜