木曽駒ケ岳〜宝剣岳
- GPS
- 06:19
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 517m
- 下り
- 500m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:19
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場1日600円 |
その他周辺情報 | こまくさの湯 日帰り入浴610円 |
写真
感想
昨日は木曽駒ケ岳へと登った。
菅の台バスセンター駐車場へ3時頃到着。7時15分のバス始発まで仮眠を取る。
11月だがまだ気温は高くフリースとハードシェル1枚で快適に眠れた。
朝6時30に起床し出発の準備を開始。
始発のバスに乗りしらびだいからロープウェイを使用し千畳敷へ向かう。
ロープウェイを降りた出発点から左右に分岐がありほとんどの登山者が左の冬季通行止めルートから登っている。自分たちは右の遊歩道スタート。
仙丈ケ岳の時もマイナーなルートからスタートだった・・・
ここから乗越浄土までが駒ヶ岳山頂までで一番しんどい箇所だと思う。まだ先は長いのでゆっくりと登る。ここまではスニーカーでも大丈夫だろう。
乗越浄土で少し休憩をしてウェア調整。
少し雪が見え始め中岳以降は足ががぼる箇所もある。スニーカーだときつい。
中岳山頂で少し休憩をしながら景色の回復を待つ。一瞬だがガスが晴れて展望が広がった。
中岳から駒ヶ岳頂上山荘までの下りは雪が凍ってはいない為、露出している岩部分を歩きながらキックステップでも行けるがアイゼンがほしいと思った。
頂上山荘からの分岐は頂上木曽小屋方面へ向かった。
ここでトイレ休憩を取りたかったがもう営業終了している様子。
物置の裏で昼食休憩を取り山頂へ。
木曽駒ケ岳山頂からはガスで何も見えなかった。すぐに下山を開始し宝剣岳へ向かう。
宝剣岳は岩と雪のミックスになっていた為、チェーンスパイクがあると登りやすいだろう。
宝剣岳から乗越浄土まで戻ると緊張感から解放される。ここからは安全地帯をゆっくりと降りる。
下山は遊歩道ではなく右手のコースを歩いて帰った。
おそらく今年最後になるだろうアルプスは岩場、雪、鎖場といろいろなシチュエーションが楽しめた。
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