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Yamareco

記録ID: 760063
全員に公開
ハイキング
丹沢

加入道山、畦ヶ丸【和出村BS→加入道山→畦ヶ丸→ぶなの湯】

2015年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
17.3km
登り
1,177m
下り
1,421m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:56
合計
7:00
8:34
20
10:43
10:45
16
11:13
11:13
8
11:21
11:21
22
11:57
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22
12:19
12:24
18
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3
12:45
13:26
2
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26
13:54
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27
14:21
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18
14:39
14:41
24
15:05
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15
15:20
15:20
9
15:29
15:33
1
15:34
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■神奈川中央交通 橋01 橋本駅北口→三ヶ木行
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?t=0&k=%E6%A9%8B%E6%9C%AC&nid=00128969

■神奈川中央交通 三56 三ヶ木→月夜野行
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/rt:0/k:%E4%B8%89%E3%83%B6%E6%9C%A8

■富士急山梨バス 長又〜月夜野
http://www.yamanashibus.com/H27-o-nagamata.pdf

■富士急湘南バス 松62 新松田駅〜山北駅〜谷峨駅〜玄倉〜丹沢湖〜中川〜西丹沢自然教室
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_w.html
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_s.html
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_h.html
■写真1 - 和出村BS
公衆トイレあり、早朝から営業している商店やカフェあり。
道志村の重要な拠点です。
2015年11月07日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/7 8:34
■写真1 - 和出村BS
公衆トイレあり、早朝から営業している商店やカフェあり。
道志村の重要な拠点です。
■写真2
脇道に入り、駐車場の上が登山口でした。
指導標が建っているので従いましょう。
2015年11月07日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 8:54
■写真2
脇道に入り、駐車場の上が登山口でした。
指導標が建っているので従いましょう。
■写真3
畦ヶ丸や一軒家も年季が入っているので、順次建替でしょうか。
てか、トイレのない避難小屋に計画宿泊の方は、もちろん後始末も考えていますよね?
2015年11月07日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 8:54
■写真3
畦ヶ丸や一軒家も年季が入っているので、順次建替でしょうか。
てか、トイレのない避難小屋に計画宿泊の方は、もちろん後始末も考えていますよね?
■写真4
公園の遊具のような害獣除けネット越え。
植樹エリアは厳重に守られているようです。
2015年11月07日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 9:01
■写真4
公園の遊具のような害獣除けネット越え。
植樹エリアは厳重に守られているようです。
■写真5
次々に現れる横浜市の行政区の標識。
聞いたこともないような区とか出てきて面白いです。
2015年11月07日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 9:03
■写真5
次々に現れる横浜市の行政区の標識。
聞いたこともないような区とか出てきて面白いです。
■写真6
なだらかなハイキングコースを歩きます。
朝のうちは陽が差し込み、気持ちよかったです。
2015年11月07日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/7 9:14
■写真6
なだらかなハイキングコースを歩きます。
朝のうちは陽が差し込み、気持ちよかったです。
■写真7
楓が少ないので、紅葉も少し物足りないか。
東屋の前後でスポットが点在するくらいでした。
2015年11月07日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 9:15
■写真7
楓が少ないので、紅葉も少し物足りないか。
東屋の前後でスポットが点在するくらいでした。
■写真8 - 東屋
落ち葉が屋根に積もり、雰囲気を醸しています。
水場の沢へと下りる道もあります。
2015年11月07日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 9:25
■写真8 - 東屋
落ち葉が屋根に積もり、雰囲気を醸しています。
水場の沢へと下りる道もあります。
■写真9
午前中の貴重な日差しを活用します。
葉が透けて、より一層に美しさを際立たせますね。
2015年11月07日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
11/7 9:39
■写真9
午前中の貴重な日差しを活用します。
葉が透けて、より一層に美しさを際立たせますね。
■写真10
一瞬だけ富士山の展望スポット。
肉眼でブル道が確認できるほどの距離にあります。
2015年11月07日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 9:42
■写真10
一瞬だけ富士山の展望スポット。
肉眼でブル道が確認できるほどの距離にあります。
■写真11
からの、突然に足元が悪くなる登山道。
歩きにくいのを嫌い、脇道が出来上がっていました。
2015年11月07日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 9:49
■写真11
からの、突然に足元が悪くなる登山道。
歩きにくいのを嫌い、脇道が出来上がっていました。
■写真12
登山道からの撮影は、アングルが限定されて難しい…。
加えて基本的に逆光というハンデを背負います。
2015年11月07日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 9:55
■写真12
登山道からの撮影は、アングルが限定されて難しい…。
加えて基本的に逆光というハンデを背負います。
■写真13
赤はアクセント程度に、黄色や緑が目立ちます。
多彩な色合いも綺麗ですね。
2015年11月07日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 9:59
■写真13
赤はアクセント程度に、黄色や緑が目立ちます。
多彩な色合いも綺麗ですね。
■写真14
楓ではないけど自己主張の強い子。
これはブナの葉?
2015年11月07日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
11/7 10:21
■写真14
楓ではないけど自己主張の強い子。
これはブナの葉?
■写真15
地図上の危アイコンらしき場所。
しっかり踏み固められた登山道が崩落地に出来上がっています。
2015年11月07日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 10:29
■写真15
地図上の危アイコンらしき場所。
しっかり踏み固められた登山道が崩落地に出来上がっています。
■写真16
稜線に出たら、加入道山を目指します。
樹林帯越しに見えるのは山梨百名山の大室山。
2015年11月07日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 10:39
■写真16
稜線に出たら、加入道山を目指します。
樹林帯越しに見えるのは山梨百名山の大室山。
■写真17 - 加入道山
避難小屋の建設資材が置かれて、手狭な山頂。
辛うじてテーブルセットが一組だけあります。
2015年11月07日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/7 10:43
■写真17 - 加入道山
避難小屋の建設資材が置かれて、手狭な山頂。
辛うじてテーブルセットが一組だけあります。
■写真18 - 加入道山
建設中の避難小屋は屋根が高くて快適そうです。
作業員の方は、さぞかし通勤が大変でしょう…。
2015年11月07日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 10:43
■写真18 - 加入道山
建設中の避難小屋は屋根が高くて快適そうです。
作業員の方は、さぞかし通勤が大変でしょう…。
■写真19
縦走路のあちこちには馬酔木。
これは咲き乱れると綺麗な予感がします。
2015年11月07日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 10:54
■写真19
縦走路のあちこちには馬酔木。
これは咲き乱れると綺麗な予感がします。
■写真20
ネットに沿って南下します。
ハイカーに行き会う事も少なくなりました。
2015年11月07日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 11:00
■写真20
ネットに沿って南下します。
ハイカーに行き会う事も少なくなりました。
■写真21
所々に現れる紅葉は、見頃な感じでした。
人通りが少ないので、立ち止まって愛でたりも自由です。
2015年11月07日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/7 11:05
■写真21
所々に現れる紅葉は、見頃な感じでした。
人通りが少ないので、立ち止まって愛でたりも自由です。
■写真22
錦秋ほどの華やかさはありませんが、それでも充分。
地味な西丹沢らしい、慎ましさが良いんです。
2015年11月07日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 11:24
■写真22
錦秋ほどの華やかさはありませんが、それでも充分。
地味な西丹沢らしい、慎ましさが良いんです。
■写真23 - バン木ノ頭
野外活動センターへのルートは踏み跡不明瞭らしいです。
てか、すでに地図からも消されているので慎重に。
2015年11月07日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 11:56
■写真23 - バン木ノ頭
野外活動センターへのルートは踏み跡不明瞭らしいです。
てか、すでに地図からも消されているので慎重に。
■写真24 - モロクボ沢ノ頭
加入道山から南下する場合は、指導標にこの山名が書かれています。
シャリバテしてきたので小休止。
2015年11月07日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 12:19
■写真24 - モロクボ沢ノ頭
加入道山から南下する場合は、指導標にこの山名が書かれています。
シャリバテしてきたので小休止。
■写真25
徐ろに現れたザレ場と鎖。
手頃なホールドがなく、手繰ったほうが安全です。
2015年11月07日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 12:29
■写真25
徐ろに現れたザレ場と鎖。
手頃なホールドがなく、手繰ったほうが安全です。
■写真26 - 畦ヶ丸
意外と静まり返った山頂でランチ。
しかし、すぐに西丹沢のバス組が到着して賑やかに。
2015年11月07日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/7 12:44
■写真26 - 畦ヶ丸
意外と静まり返った山頂でランチ。
しかし、すぐに西丹沢のバス組が到着して賑やかに。
■写真27 - 畦ヶ丸避難小屋
2、3時間おきに現れる避難小屋。
今回のルートでも3つの避難小屋を通ります。
2015年11月07日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 13:28
■写真27 - 畦ヶ丸避難小屋
2、3時間おきに現れる避難小屋。
今回のルートでも3つの避難小屋を通ります。
■写真28
下山路は大滝橋を採りました。
目指すは勿論、ぶなの湯です。
2015年11月07日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 13:46
■写真28
下山路は大滝橋を採りました。
目指すは勿論、ぶなの湯です。
■写真29
稜線から渡渉地点の辺りまでが、今の見頃か。
紅葉の渓谷は綺麗だろうなぁ。
2015年11月07日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/7 13:56
■写真29
稜線から渡渉地点の辺りまでが、今の見頃か。
紅葉の渓谷は綺麗だろうなぁ。
■写真30
赤と緑のコントラストも美しく。
欲を言えば青空も欲しかったところか。
2015年11月07日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 13:59
■写真30
赤と緑のコントラストも美しく。
欲を言えば青空も欲しかったところか。
■写真31
沢筋に降り立つと、幾つもの渡渉を繰り返します。
踏み跡が薄くなるところもあるので、指導標やピンクテープは要確認。
2015年11月07日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:05
■写真31
沢筋に降り立つと、幾つもの渡渉を繰り返します。
踏み跡が薄くなるところもあるので、指導標やピンクテープは要確認。
■写真32
よく見るとピンクテープにも指示が書かれています。
橋がない渡渉もあるので、ヒントは活用しましょう。
2015年11月07日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:13
■写真32
よく見るとピンクテープにも指示が書かれています。
橋がない渡渉もあるので、ヒントは活用しましょう。
■写真33
落ち葉が溜まり、貯水池のように形取られた沢。
二度見したとほどに綺麗な矩形でした。
2015年11月07日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:17
■写真33
落ち葉が溜まり、貯水池のように形取られた沢。
二度見したとほどに綺麗な矩形でした。
■写真34 - 一軒家避難小屋
渡渉ラッシュが終わると、橋の向こうに一軒家避難小屋が現れます。
外観からして、1人では夜を明かしたくないような怖さです。
2015年11月07日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:20
■写真34 - 一軒家避難小屋
渡渉ラッシュが終わると、橋の向こうに一軒家避難小屋が現れます。
外観からして、1人では夜を明かしたくないような怖さです。
■写真35
紅葉に移り変わる瞬間。
避難小屋から下は、まだまだこれから?
2015年11月07日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/7 14:26
■写真35
紅葉に移り変わる瞬間。
避難小屋から下は、まだまだこれから?
■写真36
丁寧に補強された橋を渡ります。
トラバース主体のルートなので、補強はやむを得ないですね。
2015年11月07日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:28
■写真36
丁寧に補強された橋を渡ります。
トラバース主体のルートなので、補強はやむを得ないですね。
■写真37
渓谷の紅葉は、こんな感じです。
針葉樹を除くと、良い感じでこ紅葉が進行しているようです。
2015年11月07日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:35
■写真37
渓谷の紅葉は、こんな感じです。
針葉樹を除くと、良い感じでこ紅葉が進行しているようです。
■写真38
一瞬だけ舗装路に出てきます。
が、林道歩きの悪夢が再び襲いかかります。
2015年11月07日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 14:56
■写真38
一瞬だけ舗装路に出てきます。
が、林道歩きの悪夢が再び襲いかかります。
■写真39
大滝橋から中川温泉まで、バスも通る車道を歩きます。
地図にもある通り、狭い道幅に注意です。
2015年11月07日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/7 15:08
■写真39
大滝橋から中川温泉まで、バスも通る車道を歩きます。
地図にもある通り、狭い道幅に注意です。
■写真40 - ぶなの湯
缶ビールと地場の物産くらいは購入できます。
露天風呂で温まった後に、増発便のバスで新松田駅を目指します。
2015年11月07日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
11/7 15:33
■写真40 - ぶなの湯
缶ビールと地場の物産くらいは購入できます。
露天風呂で温まった後に、増発便のバスで新松田駅を目指します。
撮影機器:

感想

道志村からのスタートを計画されている方には蛇足かと思いますが。
月夜野7:50発の長又行きは日曜、祝日は運休になります。

土曜が祝日の場合、祝日優先で運休になります。
知らずに月夜野まで来てしまうと、詰みますのでご注意ください。

土曜、日曜、祝日に東野から藤野駅へ抜ける公共機関は消滅しました。
なので、公共機関で脱出する場合は、以下の3通りになります。
1.月夜野から三ヶ木に帰る
2.道志小学校まで歩いて山中湖に抜ける(季節運行)
3.やまなみ温泉まで歩いて藤野駅に抜ける


■和出村BS→加入道山→畦ヶ丸→ぶなの湯
三ヶ木発の月夜野行きは、座席満員ほどの乗車。
殆どが蛭ヶ岳を目指して各々の登山口で降りていきます。

月夜野から長又行きに乗り換えたのは、僅かに3人。
ハイカーは自分1人という、いつにも増して淋しい感じ。


道志の湯まで入らないバスなので、和出村をスタート地点にして歩き始めます。
とは言っても歩いて10分程度の距離ですが。

登山道の序盤は、横浜の水源アピールの道。
害獣避けネットを2回、跨ぎながら進みます。

緩やかな登りも、東屋でお仕舞い。
急に勾配を増して、稜線まで一気に標高を稼いでいきます。

地図上の危アイコンは、特に難しいことなく慎重に歩けば大丈夫です。
この程度の崩落なら一般登山道でもザラに見るレベル。

稜線に乗ったら、手近な加入道山くらいは踏もうと欲が出ます。
避難小屋は建て直し中で、今は使用不可につき注意です。

大室山には行かず、元の道を引き返して畦ヶ丸を目指します。
秋の低山ですよ。お風呂に入らずして帰ってどうするよ。


ただでさえ人通りが少ないエリア。
稜線歩きながら、一層の静けさが増す区間です。

地図の通りですが、細かいアップダウンで揺さぶってきます。
眺望もないので、紅葉と近付きつつある晩秋の気配を楽しみに歩きましょう。

ただ、害獣避けネットが張り巡らされて、雰囲気的にはイマイチ。
丹沢といえば鹿との戦いなので、やむを得ないのは理解しますが。

今回の最終ピーク、畦ヶ丸の山頂でランチにします。
少し遅れて、西丹沢行きのバスから登ってきたであろうハイカーの集団も到着して賑やかに。

西丹沢は避難小屋が多く点在し、計画利用もOKなようですね。
他方、例えば奥多摩は避難小屋の計画利用はNGなのですが、同じ国立公園でありながら自治体依存なのでしょうか?


畦ヶ丸から大滝橋へは、サクッと下りて楽勝モードかと思いきや。
大滝峠上から一軒家避難小屋の間は、河原を辿り無数に渡渉を繰り返す注視ポイントです。

一軒家避難小屋を過ぎたら、突然の鎖場とかあるものの基本的になだらかで歩きやすいルート。
距離は長いので、時間がかかって怠い印象を受けるかも知れません。

車道に出たら、中川バス停まで歩いて日帰り温泉です。
時期的な効果もあるのか、盛況していて脱衣所や洗い場、風呂に至るまで待ちが発生していました。

神奈川とはいえ最果ての地、西丹沢。
バスと電車を乗り継ぎ、3時間以上かけて自宅に帰りました。

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体力レベル
4/5

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