旭岳
- GPS
- 03:32
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 705m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイを下りた、姿見駅に登山ポストあり。 姿見駅から石室まで 降雪しばらくなく、踏み固められた道はツルツルでした。 石室から山頂まで アイゼン・ピッケル装備必要です。 |
その他周辺情報 | 旭岳 湧駒荘 日帰り入浴 700円 シャンプー類あり ドライヤーあり |
写真
感想
本当は、7日にオープン予定という中山峠スキー場で滑りたい気分でしたが、
ライブカメラを見たら雪がない・・・
秋山低山ユルユルハイキングも捨てがたい。
稀府岳やカムイヌプリ(室蘭岳からの縦走路でない道)など。
3月にアイゼン・ピッケルの講習会を受けて、その後実践したのかといえば、
NOでした。習ったことを忘れないうちに、練習しに行くことに決定!!
(正確には、忘れかけていたことを、一生懸命思いだしながら歩いて
おりました)
何よりも 転ばない ことが大事 しかっりと慎重な足運びが大事だと
心して歩きました。
場所はレコで皆様の情報が豊富な、十勝岳か旭岳予定にして出発しました。
まだガリガリの雪面を滑れる、スキー技術はないので・・・
富良野に入り、十勝連峰は雲がかかっており、旭岳行きに決定しました。
ロープウェイも運休前で安いようだし。
道中、白い旭岳を目にしたら、登山を始めたばかりの頃の気持ちを思いだしました。
旭岳のお姿が道中から見えると気分が高揚しながら、通いつめてしまったっけ・・・
しばらく降雪はなく、道は踏み固められており、スノーシューは不要のようで。
それなのにトレッキングポールを持って行ってしまい、余計な荷物となってしまった。
降雪が深ければ、両方持つべきなのでしょうが。
今時期の空の青さ、とてもきれいですね。
雪と空と、誰も歩いていないカリカリの雪面にアイゼンの音。
吹きつける風さえ、何もかもが非常に心地良かった!最高!!
山頂では、風が強すぎて、写真だけ撮って長居できなかったのが
残念でした。
トムラウシに 十勝連峰の雲もとれて、眺望も最高でした!
そして下山時には、雪があるのに、自分の足でおりるなんて、イヤダ~
って思ってしまいました。もったいないということです。
+滑る楽しみも味わいたいなあ!
でも急斜面で尻滑りは、とまれなそうだし、ところどころ出てる岩に
激突しそうだしで。
緩斜面で試したら、まったく滑らなかった・・・残念
ちょっとでも楽しようと思って、米袋持参したんだけどな。
スライドした外人さんは、トレランシューズでした。
アイゼン無しでは、山頂までは厳しいと思われますが大丈夫だったのでしょうか・・・
スライドした時点(8合目ちょっと上)で、立ち往生気味だったといえば・・・
下山後は、旭岳 湧駒荘のお湯にゆっくりと浸かりました。
帰路、俵真布の看板につられて、ドライブ。
あまりのオプタテシケ山の格好良さに惹かれて、フラフラしまくりました(笑)
反省点
寒さのため、水分補給が150mlに、梅の飴1個しか食べなかった。
行きも帰りも、車中ではほぼコーヒーばかり飲んでいました。
翌朝、睡眠中にふくらはぎが猛烈に攣りまして・・・
夢じゃなかったと思います。めったに足攣ることなんてないので。
冬でもしっかり水分補給しないとダメでしたね。
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