迷った、コケた、錦繍の奥武蔵!武川岳から二子山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西武線 芦ヶ久保駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩の露出した、結構急なアップダウンがあります。落ち葉のトラップでコケちゃいました。 特に、二子山手前と浅間神社近辺は要注意です。 |
その他周辺情報 | 先週に続き、また、駅の直前で電車を見送ってしまったので、駅近くの道の駅で新蕎麦をいただいてきました。 |
写真
感想
コケちゃいました。
先週、大持山から武甲山までの尾根を歩いたので、今回は隣の尾根を歩き、武甲山の東側をつぶさに観察しようと、同じ名郷から天狗尾根を登りました。そして再度、先週同様の歩き方をトライ、スピードアップを目指しました。
西山荘わきから車道歩きも含め結構急ですが、行進曲のピッチで快調に飛ばしました。しばらくはラデツキーです。
天狗岩の露岩帯はペース通りとは行きませんが、先行者と談笑の中、あっという間に登り切ってしまいました。
この尾根も、紅葉の真っ盛り、今週は天候も良く、赤も黄色も鮮やかです。
武川岳のベンチで小休止の後、まっすぐに下りました。ここもきれいな秋景色。落ち葉を蹴散らしながら快調に下り、ようやく武甲山が見え始めました。右手にはバッサリと削り取られた武甲山が・・・・?
今回のルートは、武甲山を左に眺めながら歩くはず。なんで?と地図で確認すると・・またやってしまった「道迷い」。でも15分のロスで済み、いい景色も眺められよかったかな。
武川岳まで登り返し、正規のルートに戻りましたが、二子山までの道も、結構急で露岩帯もあり、もっと注意をすべきでした。
二子山手前の露岩帯で大人数のグループが私が下りきるのを待っていてくれたので、気が焦ったためか、すでに足が疲れていたためか、落ち葉の下に隠れていた木に足を滑らせ、大転倒。よりによって大ギャラリーの前で・・・
二子山雌岳山頂、展望はありませんが結構にぎやかでした。
浅間尾根を下る人は少ないみたいで、落ち葉が積もりルートが不明瞭な個所もあり、ちょっと神経を使いました。何よりも急です。転倒のせいもあるのでしょうが、既に、膝もいたくなっており、やっとの思いで登山口まで降り立ちました。
そして今回も駅眼の前で電車が・・・、行っちゃった。
駅前の道の駅で、「新蕎麦まつり」のようなものをやっていたので、とりあえず一枚いただきました。コシがあって香り豊かなお蕎麦でした。
下山時はたいして痛いとは思わなかったのですが、帰ってシャワーを浴びると肘、膝、手首と、結構な擦り傷がありました。
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