国道140号よりループ橋に入る手前(西沢渓谷入口の看板がある)を右折して、すぐ左に下りたところにある無料駐車場。
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11/5 7:24
国道140号よりループ橋に入る手前(西沢渓谷入口の看板がある)を右折して、すぐ左に下りたところにある無料駐車場。
さらに先にも駐車場があるが有料500円との事。
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11/5 7:37
さらに先にも駐車場があるが有料500円との事。
歩いてすぐゲート。
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11/5 7:40
歩いてすぐゲート。
ゲートには登山届BOXがあり提出する。
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11/5 7:41
ゲートには登山届BOXがあり提出する。
西沢渓谷は紅葉もそろそろ終わりか。
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11/5 7:53
西沢渓谷は紅葉もそろそろ終わりか。
20分歩いた所にネトリ広場の公衆トイレ
ここにも登山届のBOXがあった。
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11/5 7:53
20分歩いた所にネトリ広場の公衆トイレ
ここにも登山届のBOXがあった。
右に戸渡尾根入口
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11/5 7:57
右に戸渡尾根入口
西沢山荘(廃業)手前右に徳ちゃん新道入口
(ここにも公衆トイレ有り)
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11/5 8:02
西沢山荘(廃業)手前右に徳ちゃん新道入口
(ここにも公衆トイレ有り)
『山と渓谷』の著者 田部重治の文学碑
『笛吹川を溯る』の名文は、かつての国語教科書にも採択されたという。
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11/5 8:05
『山と渓谷』の著者 田部重治の文学碑
『笛吹川を溯る』の名文は、かつての国語教科書にも採択されたという。
『笛吹川を遡る』
見よ 笛吹川の渓谷は/狭り合って上流の方へ/見上ぐるかぎりの峭壁をなし/其間に湛へる流れの紺碧の色は/
汲めども盡きぬ深い色をもって/上へ上へと続いて居る/流れはいつまで斯の如き峭壁に/さしはさまれてゐるだろうか
/田部重治」
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11/5 8:06
『笛吹川を遡る』
見よ 笛吹川の渓谷は/狭り合って上流の方へ/見上ぐるかぎりの峭壁をなし/其間に湛へる流れの紺碧の色は/
汲めども盡きぬ深い色をもって/上へ上へと続いて居る/流れはいつまで斯の如き峭壁に/さしはさまれてゐるだろうか
/田部重治」
二股つり橋
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11/5 8:10
二股つり橋
つり橋から鶏冠山が見える
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11/5 8:10
つり橋から鶏冠山が見える
つり橋を渡り少し登ると、鶏冠山の標識
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11/5 8:13
つり橋を渡り少し登ると、鶏冠山の標識
2〜3分で右に河原に降りれそうなところを降りる。
(いろいろな方のレコで教えていただきました)
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11/5 8:15
2〜3分で右に河原に降りれそうなところを降りる。
(いろいろな方のレコで教えていただきました)
河原を5〜6分歩く
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11/5 8:16
河原を5〜6分歩く
「鶏冠山出会」の青い標識が目印
水量が多いと靴を脱いで渡るらしい。
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11/5 8:21
「鶏冠山出会」の青い標識が目印
水量が多いと靴を脱いで渡るらしい。
水量は少なく渡渉も簡単なはずだが・・・・
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11/5 8:22
水量は少なく渡渉も簡単なはずだが・・・・
Sさんは足を滑らせ渡渉に失敗!
両足完全に冠水して靴下を履きかえる。
このあとSさんの奇行が・・・?
軍手を靴の中にひいて、濡れた靴下をリュックに結び付けて歩いた。さすが!
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11/5 8:23
Sさんは足を滑らせ渡渉に失敗!
両足完全に冠水して靴下を履きかえる。
このあとSさんの奇行が・・・?
軍手を靴の中にひいて、濡れた靴下をリュックに結び付けて歩いた。さすが!
鶏冠谷方面に進みすぐに左に登る
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11/5 8:32
鶏冠谷方面に進みすぐに左に登る
鶏冠山までは標識は完備している。さすが山梨百名山。
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11/5 8:55
鶏冠山までは標識は完備している。さすが山梨百名山。
途中
茅ヶ崎市役所山岳部標識
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11/5 9:23
途中
茅ヶ崎市役所山岳部標識
はじめて尾根にでる。
冠水した靴の様子見るSさん
「だいぶ水気は無くなってきた・・・・。」
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11/5 10:01
はじめて尾根にでる。
冠水した靴の様子見るSさん
「だいぶ水気は無くなってきた・・・・。」
トラロープ等もあり、迷う所はないが・・・
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11/5 10:09
トラロープ等もあり、迷う所はないが・・・
結構な急登が相次ぐ。
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11/5 10:13
結構な急登が相次ぐ。
黒金山(右)が見えてきた。
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11/5 10:18
黒金山(右)が見えてきた。
トラロープに導かれるザレ場を上がる
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11/5 10:21
トラロープに導かれるザレ場を上がる
レコでも有名なレキのストックが埋めてある「チンネノコル」に出る
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11/5 10:47
レコでも有名なレキのストックが埋めてある「チンネノコル」に出る
第一岩峰に上がって来るSさん
黒金山 牛首の後ろに富士山
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11/5 11:20
第一岩峰に上がって来るSさん
黒金山 牛首の後ろに富士山
ループ橋下の駐車場が見える
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11/5 11:21
ループ橋下の駐車場が見える
国師岳
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11/5 11:27
国師岳
第二岩峰、第三岩峰方面を望む
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11/5 11:27
第二岩峰、第三岩峰方面を望む
西沢出会の二股橋から歩いてきた鶏冠沢出会までの河原が見える
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11/5 11:36
西沢出会の二股橋から歩いてきた鶏冠沢出会までの河原が見える
左雁坂峠から水晶山、古礼山、飛竜山、右奥に三頭山
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11/5 11:37
左雁坂峠から水晶山、古礼山、飛竜山、右奥に三頭山
第二岩峰の鎖が見える
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11/5 11:43
第二岩峰の鎖が見える
第二岩峰基部に立つSさん
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11/5 11:48
第二岩峰基部に立つSさん
鎖を使わずに登られる方も多いそうですが、鎖を離したらやばいでしょう・・・
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11/5 11:49
鎖を使わずに登られる方も多いそうですが、鎖を離したらやばいでしょう・・・
途中丸太に足を掛けて上に上る箇所
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11/5 11:54
途中丸太に足を掛けて上に上る箇所
第二岩峰上部から見る
第二岩峰は乾徳山位のレベルとの情報もありましたが、こちらのほうが高度感があった。
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11/5 11:56
第二岩峰上部から見る
第二岩峰は乾徳山位のレベルとの情報もありましたが、こちらのほうが高度感があった。
第三岩峰登場 下に迂回路の標識があるが・・・どうしようか一瞬迷ったが
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11/5 12:11
第三岩峰登場 下に迂回路の標識があるが・・・どうしようか一瞬迷ったが
左から一枚岩を回り込み、松ノ木のあるテラスまで上がったてみた。しかしその上には手がかりが少なく、これ以上登るのは危険!でも降れない・・・
3mm細引きでリュックを下ろし、空身になってシュリンゲを残置リングボルトに回して手がかりにして、ようやく降りることができた・・・
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11/5 12:12
左から一枚岩を回り込み、松ノ木のあるテラスまで上がったてみた。しかしその上には手がかりが少なく、これ以上登るのは危険!でも降れない・・・
3mm細引きでリュックを下ろし、空身になってシュリンゲを残置リングボルトに回して手がかりにして、ようやく降りることができた・・・
降りてから再度松ノ木テラスを見上げる。冷や汗
普段使うことの無い細引きとシュリンゲに助けられた・・・
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11/5 12:35
降りてから再度松ノ木テラスを見上げる。冷や汗
普段使うことの無い細引きとシュリンゲに助けられた・・・
第三岩峰ど左から迂回して稜線にもどる。
山梨百名山の標識があるピークは稜線を少し戻る
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11/5 12:45
第三岩峰ど左から迂回して稜線にもどる。
山梨百名山の標識があるピークは稜線を少し戻る
展望の良い第三岩峰上部のピーク。
2115mの山頂では無いらしいが鶏冠山の標柱がある。
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11/5 12:54
展望の良い第三岩峰上部のピーク。
2115mの山頂では無いらしいが鶏冠山の標柱がある。
今回の山行では冠雪で薄化粧をした上品な富士山に終始見守られていた。
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11/5 12:53
今回の山行では冠雪で薄化粧をした上品な富士山に終始見守られていた。
標柱から20分程進むと、2115mの鶏冠山山頂にでる。プラスチックの標識の欠片が岩で押さえられていた、
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11/5 13:22
標柱から20分程進むと、2115mの鶏冠山山頂にでる。プラスチックの標識の欠片が岩で押さえられていた、
まだ先は長い・・・・甲武信、木賊山を仰ぐ
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11/5 13:21
まだ先は長い・・・・甲武信、木賊山を仰ぐ
明日行く雁坂峠が良く見える。気持ちよさそうな峠
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11/5 13:25
明日行く雁坂峠が良く見える。気持ちよさそうな峠
甲武信岳 山頂
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11/5 13:27
甲武信岳 山頂
鶏冠山からの下りは石楠花に覆われた場所があるが、ピンクテープに導かれ尾根筋に沿って左寄りに降りる。
※右寄りにも尾根を外れる踏み跡がある。
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11/5 13:46
鶏冠山からの下りは石楠花に覆われた場所があるが、ピンクテープに導かれ尾根筋に沿って左寄りに降りる。
※右寄りにも尾根を外れる踏み跡がある。
2177mの展望の良いピーク
スマホGPSで確認
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11/5 14:33
2177mの展望の良いピーク
スマホGPSで確認
甲武信、木賊山が近づいてきた。
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11/5 14:33
甲武信、木賊山が近づいてきた。
この先も随所に石楠花のヤブがあり歩きにくい。
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11/5 15:17
この先も随所に石楠花のヤブがあり歩きにくい。
2190mピーク
八ヶ岳が見える
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11/5 15:36
2190mピーク
八ヶ岳が見える
金峰山 五丈岩
手前の朝日岳より低く見える
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11/5 15:39
金峰山 五丈岩
手前の朝日岳より低く見える
木賊山稜線直下は道が不明になるが、適当に踏み跡をたどり北に進路を取る。
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11/5 15:58
木賊山稜線直下は道が不明になるが、適当に踏み跡をたどり北に進路を取る。
稜線にたどり着き安堵するSさん。
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11/5 16:06
稜線にたどり着き安堵するSさん。
木賊山頂上は展望は利かない。
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11/5 16:09
木賊山頂上は展望は利かない。
蒔きストーブの匂いがする甲武信小屋
35年前の高校2年の同じく11月に破風山避難小屋に泊まり翌日この小屋で半分凍った250mlのコカコーラを買ったあの日を思い出した。
2
11/5 16:28
蒔きストーブの匂いがする甲武信小屋
35年前の高校2年の同じく11月に破風山避難小屋に泊まり翌日この小屋で半分凍った250mlのコカコーラを買ったあの日を思い出した。
2階の大広間。この日は25名位の宿泊者。日本百名山直下の小屋だけに平日でも賑わっていた。
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11/5 16:53
2階の大広間。この日は25名位の宿泊者。日本百名山直下の小屋だけに平日でも賑わっていた。
夕食はカレー。濃厚な味で美味しかった。缶ビール550円×2本
夕食後は山小屋主人が撮った花のビデオと山梨放送で放映された東沢渓谷を小屋まで遡るビデオが上映された。
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11/5 17:17
夕食はカレー。濃厚な味で美味しかった。缶ビール550円×2本
夕食後は山小屋主人が撮った花のビデオと山梨放送で放映された東沢渓谷を小屋まで遡るビデオが上映された。
鶏冠山の鳥瞰図が張ってあった。どこかで市販されているのだろうか・・・?
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11/5 18:56
鶏冠山の鳥瞰図が張ってあった。どこかで市販されているのだろうか・・・?
夕食後は蒔きストーブの脇で日本酒をちびり。千曲錦一合500円
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11/5 18:59
夕食後は蒔きストーブの脇で日本酒をちびり。千曲錦一合500円
朝食は5時半 まだ暗い。
1
11/6 5:14
朝食は5時半 まだ暗い。
トイレは簡易水洗でとてもきれい。
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11/6 5:25
トイレは簡易水洗でとてもきれい。
明るくなってきたので、空身で頂上へピストン
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11/6 5:49
明るくなってきたので、空身で頂上へピストン
東の空からご来光
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11/6 6:07
東の空からご来光
富士山が浮かび上がってきた
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11/6 6:09
富士山が浮かび上がってきた
白根三山
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11/6 6:09
白根三山
金峰山 五丈岩
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11/6 6:10
金峰山 五丈岩
八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)
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11/6 6:11
八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)
富士山の右側 黒金山の上は毛無山
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11/6 6:11
富士山の右側 黒金山の上は毛無山
甲武信岳は三県にまたがる境界でもあり日本海と太平洋の分水嶺でもある。
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11/6 6:13
甲武信岳は三県にまたがる境界でもあり日本海と太平洋の分水嶺でもある。
山頂にひときわ高くそびえる立派な標識
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11/6 6:17
山頂にひときわ高くそびえる立派な標識
金峰山の稜線の右奥にわずかに仙丈岳、右に甲斐駒
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11/6 6:20
金峰山の稜線の右奥にわずかに仙丈岳、右に甲斐駒
三宝山の奥に煙はく浅間山
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11/6 6:24
三宝山の奥に煙はく浅間山
ケルンと富士山が良く似合う
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11/6 6:28
ケルンと富士山が良く似合う
富士山手前の御坂山魂
左から三つ峠〜黒岳
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11/6 6:30
富士山手前の御坂山魂
左から三つ峠〜黒岳
奥秩父の稜線から見る富士は端正で美しい
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11/6 6:32
奥秩父の稜線から見る富士は端正で美しい
槍〜穂の大キレットが見える
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11/6 6:38
槍〜穂の大キレットが見える
鹿島槍、五龍岳
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11/6 6:39
鹿島槍、五龍岳
立山、剣
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11/6 6:39
立山、剣
中央アルプス
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11/6 6:40
中央アルプス
木賊山〜破風山間の展望の良いサイノ河原から
富士の左に三つ峠 その奥に伊豆半島の山が遠望できる
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11/6 7:36
木賊山〜破風山間の展望の良いサイノ河原から
富士の左に三つ峠 その奥に伊豆半島の山が遠望できる
笹平の破風山避難小屋
35年前の高校2年の文化の日の連休に友人達3人で寒かった旧避難小屋に泊まった記憶が蘇る。
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11/6 8:07
笹平の破風山避難小屋
35年前の高校2年の文化の日の連休に友人達3人で寒かった旧避難小屋に泊まった記憶が蘇る。
小ぎれいな避難小屋にはストーブがある。
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11/6 8:05
小ぎれいな避難小屋にはストーブがある。
破風山(西破風山)山頂
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11/6 8:47
破風山(西破風山)山頂
昨日登ってきたアップダウンが激しい鶏冠尾根
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11/6 9:06
昨日登ってきたアップダウンが激しい鶏冠尾根
国師岳の上に南アルプス
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11/6 9:09
国師岳の上に南アルプス
東破風山 山頂
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11/6 9:26
東破風山 山頂
雁坂嶺 山頂
少し下ると西側に展望が広がる
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11/6 10:16
雁坂嶺 山頂
少し下ると西側に展望が広がる
白根三山
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11/6 10:20
白根三山
中央 塩見岳
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11/6 10:20
中央 塩見岳
左から 聖 赤石 荒川
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11/6 10:21
左から 聖 赤石 荒川
雁坂峠手前で西側が開け和名倉山が大きい
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11/6 10:47
雁坂峠手前で西側が開け和名倉山が大きい
三伏峠、針ノ木峠とともに日本三大峠の雁坂峠
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11/6 10:51
三伏峠、針ノ木峠とともに日本三大峠の雁坂峠
買ったばっかりのEPIガス REVO-3700 STOVE
コンパクトだが火力は強い
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11/6 10:56
買ったばっかりのEPIガス REVO-3700 STOVE
コンパクトだが火力は強い
途中水場がある。
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11/6 12:54
途中水場がある。
雁坂峠からの下り途中に固定ロープでザレた沢を横切る所があり滑りやすい
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11/6 12:56
雁坂峠からの下り途中に固定ロープでザレた沢を横切る所があり滑りやすい
林道に出る
ここから1時間歩かなくては
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11/6 13:06
林道に出る
ここから1時間歩かなくては
カエデが映える
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11/6 13:23
カエデが映える
雁坂トンネルの入口が見える。
雁坂トンネルが1998年に開通するまで埼玉県側と山梨県は、地図上国道140号に指定された登山道で雁坂峠を超えなければならず「開かずの国道」と呼ばれていた。
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11/6 13:35
雁坂トンネルの入口が見える。
雁坂トンネルが1998年に開通するまで埼玉県側と山梨県は、地図上国道140号に指定された登山道で雁坂峠を超えなければならず「開かずの国道」と呼ばれていた。
途中に白骨化したなぞの鹿の頭が3つ置かれていた・・・
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11/6 13:40
途中に白骨化したなぞの鹿の頭が3つ置かれていた・・・
駐車場に到着 お疲れ様でした。
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11/6 14:12
駐車場に到着 お疲れ様でした。
帰路お土産を買った「道の駅みとみ」から鶏冠尾根が良く見えた。
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11/6 14:22
帰路お土産を買った「道の駅みとみ」から鶏冠尾根が良く見えた。
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