蘇武岳(万場〜蘇武〜大杉山〜万場)

2015年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 885m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

10:20 スタート地点
10:30 10:30 登山口（林道分岐点）
13:30 14:30 蘇武岳
15:30 15:30 大杉山
17:10 17:10 登山口
17:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、風寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神鍋万場スキー場の万場登山口

コース状況／危険箇所等

所々に案内標識が設置されているがない所もある。広葉樹の落ち葉が沢山あり、歩く登山道自体が分かりにくい。道標の「○」と「リボン」を見つけるのが大変で、見当歩き、下山は前日雨が降っており落ち葉の下の状況が分からず、木の根が沢山張って滑る。

その他周辺情報

蘇武岳頂上近くまで(9合目まで)林道が通っている。

写真

11/11 10:05

神鍋万場スキー場入口の「蘇武岳・大杉山登山駐車場」に車を駐車

11/11 10:13

万場スキー場ゲレンデを通り登山口へ進みます。

11/11 10:25

登山口へ到着。

11/11 10:25

登山口、案内看板の下にルート案内の持ち帰り自由のチラシ(雨天使用可)が入っていたので1枚頂く。

11/11 10:34

「口の滝」へ到着。真っ直ぐ「大杉山」方面に行かず、写真左の「蘇武岳」方面へ進む。

11/11 10:34

「口の滝」の紅葉

11/11 10:51

「夫婦カツラ」へ到着。左が雄、右側が雌と案内板がある。

11/11 10:53

案内標識、道標「○」ペンキ、リボンを頼りに進む。

11/11 11:08

登山道の道は頂上直下を覗き、終始下山するまで落ち葉が沢山あり、厚みもあって滑らないように注意して進む。

11/11 11:08

「子宝岩」という名称の場所に到着。

11/11 11:25

落ち葉がすごく、階段を見つけると「ちょっと嬉しい気持ち。」になる。

11/11 11:29

階段を上がると「名色コース」と合流か？と思われる場所を右に進む。

11/11 11:31

進む路

11/11 11:57

尾根に着くと林道と合流し、林道横(右)へ尾根を進む。

11/11 12:01

これより幾つかのアップダウンの路を繰り返しながら進む。

11/11 12:14

階段あり。

11/11 12:58

アップダウンの路を繰り返していると「大杉山」方面との分岐点に到着。蘇武岳方面へ進む。

11/11 13:19

更にアップダウンのピークを乗り越えながら進む。

11/11 13:31

最後の登り。

11/11 13:46

「蘇武岳」頂上。この日、風が若干あり風に当たると寒さを感じたが、眺めは南西に氷ノ山、鉢伏、北は日本海と360度のパノラマでよい。

11/11 14:25

豊岡方面

11/11 14:26

下山開始

11/11 14:50

途中の分岐点から「大杉山」方面へ

11/11 14:57

大杉山まで四っのピークがありアップダウンの路を進む。

11/11 15:24

「金山(四ッ山)」のピーク

11/11 15:34

落ち葉の厚みがあり樹木の根がどのように張っているのか、根の上に足を乗せて滑らないように進む。

11/11 15:35

「大杉山」に到着。

11/11 15:37

大杉山頂上近くに立っている大杉。

11/11 16:37

道標を頼りに下山。方向は分かるが落ち葉に悩まされながら急坂を下る。

11/11 16:41

頂上近くから「九合目」の標識がある。

11/11 17:11

「口の滝」で登りはじめのルートと合流し、登山口に戻る。

撮影機器：

IXY 610F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ライト。

共同装備

ガスコンロ

感想

finden

このコースはロングコースですが、出発時間が諸用があり遅れての登山となりました。
頂上から下山する際、日没時間を考え、登ってきたルートを戻ろうかと考えましたが、登山道には落ち葉の厚みがあり、登ってきた道には切れ落ちた谷を通る所もあることから、落ち葉で滑ると危険なので、回り道でもよいので安全と思われる「大杉山」経由での下山を選択し、滑らないようゆっくり下山、そのため若干時間をロスしました。（仕方ないことですが落ち葉に相当悩まされました。)
登山口へ戻った時は、ライトの準備はしていたものの秋の夕暮れを過ぎ暗くなりかけでした。(_ _ )/ハンセイ