雨飾山(金山経由で周回)

2015年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: 13:10
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,049m
• 下り: 2,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:50
• 休憩: 1:16
• 合計: 13:06

2:52 雨飾山登山口
4:23 4:37 金山登山口
5:21 5:29 水場
8:30 8:30 天狗原山
9:16 9:18 金山
12:41 12:54 笹平
13:08 13:31 雨飾山
13:46 13:53 笹平
14:36 14:45 荒菅沢
15:18 15:18 ブナ平
15:57 15:57 雨飾山登山口
15:58 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場トイレ閉鎖中

その他周辺情報

みみずくの湯(６００円)、物見遊山手形使用(最近発行のには参加していない)

写真

11/12 2:53

さあ出発

11/12 4:31

金山登山口

11/12 6:53

ザレ場を登る

11/12 6:55

上に上がると北アルプス方面が見える

11/12 7:03

槍、穂高方面

11/12 7:04

白馬岳、雪倉岳、朝日岳

11/12 7:05

高妻山と右奥に戸隠連峰

11/12 7:58

天狗原山に近ずくと薄っすらと雪

11/12 7:59

霜柱を踏みしめて行く

11/12 8:06

火打山と妙高山

11/12 8:08

天狗原山手前の広場には新しい、お地蔵さんがある

11/12 8:10

広場から白馬三山

11/12 8:11

唐松岳

11/12 8:11

五竜岳

11/12 8:11

鹿島槍ヶ岳

11/12 8:16

乙見湖の向こうには妙高山と黒姫山

11/12 8:17

黒姫山、高妻山、戸隠連峰

11/12 8:29

11/12 8:31

焼山、火打山

11/12 8:33

天狗原山頂上

11/12 8:34

11/12 8:35

ウサギの足跡か

11/12 8:43

11/12 9:01

焼山を見ながらトラバース

11/12 9:04

天狗原山を振り返り見る

11/12 9:10

焼山の左奥には昼間山

11/12 9:14

金山の頂上目指して行く

11/12 9:15

この辺は霧氷の林

11/12 9:19

金山頂上

11/12 9:19

妙高山アップ

11/12 9:20

火打山

11/12 9:23

下り始めて直ぐに雨飾山が木々の間に見える

11/12 9:26

さらに下ると全貌が見える

11/12 9:26

雨飾山と北アルプス

11/12 9:31

薄雪の道を下る

11/12 9:39

鋸岳と鬼ヶ面山が見えてくる

11/12 9:52

鬼ヶ面山、鋸岳、鉢山(左には阿弥陀山、右に烏帽子岳)、右端に昼間山

11/12 9:56

鉢山と阿弥陀山、烏帽子岳アップ

11/12 10:05

振り返ると焼山の頂上部分だけが見える

11/12 10:31

雨飾山がだんだん近づいてくる

11/12 11:11

金山方面を振り返る

11/12 11:57

鋸岳分岐

11/12 12:44

笹平

11/12 12:48

11/12 13:13

登る途中から笹平

11/12 13:20

雨飾山頂上

11/12 13:22

笹平

11/12 13:24

北峰を見る

11/12 13:24

焼山、火打、金山

11/12 14:04

下山路の梯子

11/12 14:36

11/12 14:37

荒菅沢

11/12 14:49

山頂方面

11/12 14:57

沢から少し登った所から布団菱岩塊

11/12 15:01

ぬかるみが結構ある

11/12 15:19

ブナ平

11/12 15:19

11/12 15:46

11/12 16:00

無事下山

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック

感想

iki

雨飾山に登るのに周回コースを検討すると、金山経由で山と高原地図(2003年版)ではコースタイムは13時間15分、自分は足はそんなに速い方ではないので休憩をいれて14時間かかるだろうと思い、暗くなる前に下山するには遅くとも3時には出発しなければならない。当日は2時50分に出発する。中谷川までは下りなので快調に飛ばすが、そこからは登りになりペースが落ちるが金山登山口までに40分程のコースタイムの短縮が出来たので、これで何とか暗くなる前に下山できそうだと思う。登山道はヘッドランプだけでも大丈夫なほどはっきりしている。沢の中を行く道でランプを消して、ザレ場を少し登ると圧巻の白馬岳が目前に現れ、北アルプス方面が一望だ、高妻山、戸隠方面も見える。しばし展望を楽しみ歩き始める。天狗原山の手前に素晴らしい展望広場があり、火打山方面も見え、ここで少し腹ごしらえをして天狗原山からの大下りに備えるが、いざ下ってみると長い長い、自分には反対方向からの周回は無理だろうと思われた。道には落ち葉が沢山あり滑り安いが、膝に不安がある自分にはクッションになり有難い。笹平にやっとの思いで着いた時点で12時40分、十分明るい中に下山できそうだ。車道歩きの貯金でかなりの利子が着いた感じだ。笹平からは体力を考えてザックをデポして空身で行くが、ザックがないと本当に楽だ。頂上に着くまでに二人に会うが、頂上には誰もいなくて貸切だったが、ガスのため展望は火打山方面だけであった。
今回の山行は自分の体力では、目いっぱいの計画だったが何とか明るい中に下山でき充実した山歩きだった。これからもなるべく周回コースにこだわって行きたいと思う。又今回念の為アイゼンも持っていったが全く必要なかった。