七面山・八紘嶺・十枚山 新？修行走

2015年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 32.5km
• 登り: 3,334m
• 下り: 3,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:50

7:21 スタート地点
8:32 8:35 敬慎院
9:11 9:12 七面山（山頂標柱場所）
9:23 9:24 希望峰
9:58 9:58 1964ｍ峰
11:02 11:02 八紘嶺
11:11 11:11 八紘沢の頭
11:31 11:34 富士見台
11:53 11:53 八紘嶺登山口（安倍峠）
11:58 11:58 安倍川源流
12:32 12:32 バラの段
13:01 13:01 ワサビ沢の頭
13:28 13:28 大笹ノ頭
13:46 13:46 奥大光山
14:05 14:07 大光山
15:24 15:33 十枚山
15:45 15:46 十枚峠
17:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七面山、十枚山荘までは送迎。

コース状況／危険箇所等

水場がないのが難点。今回は1．5リットル持参。すべて消費。

写真

11/13 6:46

まずは七面山を目指します。

11/13 8:28

2週間運動をしてなかったので疲れた。

11/13 8:35

敬慎院からは富士山がきれいに見えた。ここから修行スタートです。

11/13 8:38

七面山までは最初はフラットなトレイル。

11/13 9:03

徐々に傾斜を上げます。

11/13 9:06

5年ぶりの山頂。景色はまったく変わっていませんでした。

11/13 9:14

希望峰まではいい感じのトレイル。

11/13 9:25

希望峰から南アルプス。ここから先は初めて。

11/13 9:41

若干のアップダウンがあるものの、湿ったいい感じの樹林帯が続きます。

11/13 10:05

森が静かで動物もいなそう。風もなく自分の息だけが森を包む。

11/13 10:24

インクラ跡とは何でしょう？

11/13 10:46

八紘嶺までのこんな感じ。見た目以上にアップダウンはあります。

11/13 10:57

八紘嶺到着。ここから梅ヶ島温泉へ下ります。

11/13 11:06

下りはかなり急。写真のエリアは展望がきれいだった。

11/13 11:23

後半はガレ場。慎重に。

11/13 11:55

安倍峠の方向へトラバース。山と高原の地図にタイムが書いてなかったけど、この道がやっかいで荒れてた。

11/13 11:56

林道に到着。結構いい道なのに閉鎖中。もったない。使わないならダートにしとけばいいのに。。

11/13 12:01

開通記念の石がさびしそうにありました。。

11/13 12:02

甲斐と駿河の国境。いい響きです。

11/13 12:02

ここを昔の人たちは歩いたと思うと登山はおもしろい。

11/13 12:03

地蔵さんはたくさんの人を見てきたんだろうな。

11/13 12:14

ここから後半戦。バラの段の登り返しはきつかった。

11/13 12:39

ここからは左手に富士山が綺麗に見えます。

11/13 12:58

たいへんな思いをして登ったわりには地味すぎる山頂。

11/13 13:07

ここからはこんな感じのトレイルが続きます。腕振って走ります。

11/13 13:46

雲が出てきて空が重い。

11/13 14:07

ほどよいアップダウンなトレイルが続く良いコースでした。

11/13 14:10

なぜかUTMF！

11/13 14:14

さくさく進むぜ〜

11/13 15:25

十枚山到着。この尾根は一人もあわなかった。

11/13 15:25

ここでヘッドライトを装備。ぎりぎり日が暮れそう。

11/13 15:47

またしても下十枚山はパス。

11/13 16:03

十枚峠から登山口までは急でスリップトレイルが連続して何回もコケる。

11/13 16:30

登山口が見えました。ここから6キロの林道をランします。

11/13 16:34

林道は暗くなっても問題なし！

11/13 16:58

本当に暗くなってゴール。

11/14 16:52

900カロリーくらい消費。

撮影機器：

RICOH WG-30 リコー

感想

patagonian

2週間まったく運動ができなかったので、ロングコースを計画。
今まで行ったことがないコースはないかなと地図を眺めていると
七面山から十枚山までの尾根が気になる。。ので決定。
コースタイムは10時30分を設定。ほぼ計算どおりでした。

尾根を進むルートなので、地図の見た目よりアップダウンが激しく苦戦をした。
とくに後半のバラの段あたりから調子が悪くなる、予定のコースタイムより
大幅に遅れるも、5分しっかり休憩して水分、食料補給で復活できた。

十枚山登山口からの林道の6キロは気持ちよく走れた。