奥多摩鷹ノ巣

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:10

8:40 中日原バス停
9:30 9:40 稲村岩の鞍部
10:40 10:50 根っこ倒木２番目
11:20 11:20 ヒルメシクイノタワ
11:50 12:40 鷹ノ巣山
13:10 13:10 水根山(金佐ノ頭)
13:30 13:30 城山（奥多摩町）
13:50 13:50 将門馬場(馬責場)
14:20 14:20 三ノ木戸林道分岐
15:30 15:30 林道に出る
15:50 15:50 奥多摩駅
15:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

北千住JR4時44分発の始発で出たら、7時半くらいについてしまった。8時10分発のバスが25分くらい前にきたので、バスの中で朝食を摂りながら時間つぶし。

コース状況／危険箇所等

稲村岩尾根はヌカルミ無し。鷹ノ巣山から石尾根を下るが、三ノ木戸林道分岐を過ぎて少し行ったあたりから、ヌカルミ出てくる。右左に回避しながら下山。昨日の雨の影響か。

その他周辺情報

河辺梅の湯に入って帰るつもりだったが、青梅から東京直通の電車だったので梅の湯はパスし、新宿へ直行。汗の臭いで他人を不快にしてないか、ちょっと気になったが早く帰ることを優先。

写真

11/16 7:35

奥多摩駅の朝。警官が二人、通りかかるひと・車に手を振っていた。

11/16 8:52

東日原から少し車道を上ったところにある登山口から、稲村岩。今のところ快晴！

11/16 8:53

稲村岩をズーム。

11/16 10:47

登山口から2回目の休憩。根っこから倒れた木。休憩適地と言えるかな。ここから頂上までワンピッチの予定。

11/16 10:46

同所から空を見上げる。葉を落とした枯れ木を通してまばゆい青空。

11/16 11:24

ヒクメシクイノタワ。ヒルメシクイとは言うけれど、ここで昼飯を食うと最後の急登が辛いので、スルー。

11/16 12:37

鷹ノ巣山頂上。行いが悪い所為で、今日も眺望無し。しかも昼飯を食ってると、奥多摩湖側からガスが吹き上がってきた。

11/16 13:28

水根山からの下り途中、木々の間から奥多摩湖遠望。

11/16 14:07

将門馬場のあたりから、南東方向。右、大岳山から御岳山への稜線が見える。

11/16 14:08

遠くに青梅の町並み。

11/16 14:20

六ッ石山分岐を少し過ぎたあたりから南方面を撮る。遠方中央、御前山か・・

11/16 14:52

標高1000地点迄降りてくると、紅葉が迎えてくれた。

4/25 17:55

今日のゴール奥多摩駅。林道歩き始めてすぐ乗せてくれた、親切な軽トラのお父さん。お陰様で、予定より15分くらい早く到着。ワサビを作っているという髭のお父さん、有り難うございました！

撮影機器：

LUMIX DMC-FX500 パナソニック

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

anastasis

稲村岩尾根は今日で3回目。年を考えず、休みをそれ程入れず（2回20分くらい）登った所為かバテバテ。ヒルメシクイノタワ（1562m）から鷹ノ巣への最後の急登（標高差はたった170〜180mだけど）。着いたぁ！と思ったらまだひと登りあり、これが堪えた。ヨレヨレの登頂。こんなんで将来テント泊行けるのか心配になった。石尾根の下りは快適。奥多摩湖側へ下るより楽なんじゃないかな・・（雨の後は泥濘のスリップに注意）