また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 764974
全員に公開
沢登り
近畿

湖南アルプスを探検

2015年11月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:45
距離
2.7km
登り
207m
下り
195m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:17
合計
2:44
8:30
120
10:30
10:47
27
11:14
11:14
0
11:14
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
地図には載っていないルートです。
動物以外、人の踏み跡全くありません。
そのため半分遭難予備軍の気持ちで登りました。
途中、引き返せない事を想定してハーネス、エイト環、ザイル、スリング4本、ガチャ類持参しました。
各所に入山規制を示した表示あります。登山以外の理由で立ち入りはしない方が良さそうです。
今日はここが取り付きです。
いきなり岩場の沢登りです。
2015年11月17日 08:31撮影 by  301F , FUJITSU
4
11/17 8:31
今日はここが取り付きです。
いきなり岩場の沢登りです。
登山靴では濡れた岩が滑る滑る。
転倒しないように最善の注意を!
2015年11月17日 08:33撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 8:33
登山靴では濡れた岩が滑る滑る。
転倒しないように最善の注意を!
おぉ~!!
やはり地図を見て想像していたような地形に滝!!
これだけで来た甲斐がありました!
2015年11月17日 08:39撮影 by  301F , FUJITSU
3
11/17 8:39
おぉ~!!
やはり地図を見て想像していたような地形に滝!!
これだけで来た甲斐がありました!
ん?
左の岩壁を見上げると・・・
なんと残置ハーケン。
ここは知る人ぞ知る、許されたクライマーのみ来れる場所でしょうか。今度仲間を呼んで、この壁登攀挑戦を決意!
2015年11月17日 08:41撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 8:41
ん?
左の岩壁を見上げると・・・
なんと残置ハーケン。
ここは知る人ぞ知る、許されたクライマーのみ来れる場所でしょうか。今度仲間を呼んで、この壁登攀挑戦を決意!
初めて後ろを振り返る。
下るのは厳しそう・・・
2015年11月17日 08:43撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 8:43
初めて後ろを振り返る。
下るのは厳しそう・・・
前を見ると、どんどん進みたくなる岩の登り。
2015年11月17日 08:43撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 8:43
前を見ると、どんどん進みたくなる岩の登り。
見事なプチアルプス感をかもし出しています。
2015年11月17日 08:44撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 8:44
見事なプチアルプス感をかもし出しています。
悪い癖ですが・・・
もう引き下がれない!
どんどん登り詰める!
2015年11月17日 08:44撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 8:44
悪い癖ですが・・・
もう引き下がれない!
どんどん登り詰める!
やはり案の定詰まる・・・
藪こぎか。。
2015年11月17日 08:51撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 8:51
やはり案の定詰まる・・・
藪こぎか。。
崩れ易くてもろい岩場でしたが、無理やり尾根にエスケープしました。
2015年11月17日 08:53撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 8:53
崩れ易くてもろい岩場でしたが、無理やり尾根にエスケープしました。
おや?
堰堤の人工物が見える。
とりあえず、沢を詰めるには堰堤を越えないと。
2015年11月17日 08:57撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 8:57
おや?
堰堤の人工物が見える。
とりあえず、沢を詰めるには堰堤を越えないと。
尾根まで登れば、岩とザレ場の尾根を歩けます。
2015年11月17日 08:58撮影 by  301F , FUJITSU
3
11/17 8:58
尾根まで登れば、岩とザレ場の尾根を歩けます。
この感じ好きなやな~♪
2015年11月17日 08:59撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 8:59
この感じ好きなやな~♪
何とか堰堤まで来る。
2015年11月17日 09:04撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:04
何とか堰堤まで来る。
岩を見ながらトラバースして。
2015年11月17日 09:04撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 9:04
岩を見ながらトラバースして。
時には直登で岩を登り。
2015年11月17日 09:06撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 9:06
時には直登で岩を登り。
振り返るとこの景色。
手前が先ほど歩いた岩とザレた尾根。
奥に見える岩の尾根が非常に気になりました。
次回に登ってみよう。
2015年11月17日 09:09撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 9:09
振り返るとこの景色。
手前が先ほど歩いた岩とザレた尾根。
奥に見える岩の尾根が非常に気になりました。
次回に登ってみよう。
トラバースしながら進みますが、ここで足場を失う。
2015年11月17日 09:12撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 9:12
トラバースしながら進みますが、ここで足場を失う。
とりあえず下まで降りる。
いばらの洗礼を受けながら、ロープを使用して降りました。
2015年11月17日 09:12撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:12
とりあえず下まで降りる。
いばらの洗礼を受けながら、ロープを使用して降りました。
少し開けました。
沢沿いを進む。
2015年11月17日 09:28撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:28
少し開けました。
沢沿いを進む。
すると人工物を目にする。
少しホットしました。
2015年11月17日 09:31撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 9:31
すると人工物を目にする。
少しホットしました。
堰堤を登り更に沢を進む。
2015年11月17日 09:33撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:33
堰堤を登り更に沢を進む。
このような開けたところは写真撮れますが・・・
基本、草木がうるさい道です。
下山できるか心配になってきました。
2015年11月17日 09:39撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:39
このような開けたところは写真撮れますが・・・
基本、草木がうるさい道です。
下山できるか心配になってきました。
これ以上の藪こぎ無理です!!!
ここで沢を詰めるのは諦めました。
2015年11月17日 09:51撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 9:51
これ以上の藪こぎ無理です!!!
ここで沢を詰めるのは諦めました。
尾根にエスケープ出来そうな場所。
バリエーションルートは先が読めないのが楽しみのひとつでもあります。
2015年11月17日 09:54撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 9:54
尾根にエスケープ出来そうな場所。
バリエーションルートは先が読めないのが楽しみのひとつでもあります。
尾根まで登り、歩いてきた谷を見下ろす。
2015年11月17日 10:01撮影 by  301F , FUJITSU
3
11/17 10:01
尾根まで登り、歩いてきた谷を見下ろす。
あれが393mピークやろか・・・?
2015年11月17日 10:02撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 10:02
あれが393mピークやろか・・・?
苦労して393メートルピーク・・・
何もない(笑)
2015年11月17日 10:10撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 10:10
苦労して393メートルピーク・・・
何もない(笑)
とりあえずピークを踏んだ足を撮る。
2015年11月17日 10:10撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 10:10
とりあえずピークを踏んだ足を撮る。
その先進むと初めてのテープを見る。
2015年11月17日 10:11撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 10:11
その先進むと初めてのテープを見る。
鎧ダムまで来ました。
プチバリエーションルートはここまで。
2015年11月17日 10:30撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 10:30
鎧ダムまで来ました。
プチバリエーションルートはここまで。
鎧堰堤で休憩。
2015年11月17日 10:42撮影 by  301F , FUJITSU
11/17 10:42
鎧堰堤で休憩。
ここのダムに水が貯まることがあるんやろか・・?
2015年11月17日 10:58撮影 by  301F , FUJITSU
1
11/17 10:58
ここのダムに水が貯まることがあるんやろか・・?
秋を感じて下山。
無事でよかった!
2015年11月17日 11:26撮影 by  301F , FUJITSU
2
11/17 11:26
秋を感じて下山。
無事でよかった!
撮影機器:

感想

会社を休みをもらって、前から地図を見て気になっていた沢を登りました。
意外や意外、岩場の登りや残置ハーケンあるクライミングスポットなど穴場ありましたが、それ以降はバリエーションルート。遭難しないように慎重に探検。

地元の湖南アルプスを極めるため、地図から地形を想像して、この目で見て納得しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:684人

コメント

お疲れ〜
また楽しそうな場所を発見したね(^_^)
今度残置ハーケンの岩場行こう。
2015/11/18 12:43
Re: お疲れ〜
奇跡的な発見やろ?(笑)
残置ハーケンあるあの岩壁は手ごわそうやで!!
今度、一緒にチャレンジしよか(^^)
2015/11/18 13:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら