お早うございます!今回の山行は小河内ダムの水根駐車場からスタートです。3連休唯一の晴天予想の土曜日ですが、晩秋の奥多摩をガッツリ歩きたいと思います。
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11/21 6:20
お早うございます!今回の山行は小河内ダムの水根駐車場からスタートです。3連休唯一の晴天予想の土曜日ですが、晩秋の奥多摩をガッツリ歩きたいと思います。
奥多摩湖周辺の比較的標高の低い所では紅葉が残っていて、
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11/21 6:22
奥多摩湖周辺の比較的標高の低い所では紅葉が残っていて、
早朝から目を楽しませてくれました。
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11/21 6:24
早朝から目を楽しませてくれました。
振り返るとモルゲンロートのかかった空を背景に 奥多摩三山の御前山のシルエットが美しかったです。
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11/21 6:26
振り返るとモルゲンロートのかかった空を背景に 奥多摩三山の御前山のシルエットが美しかったです。
早朝の水根集落でニホンザルを見かけました。
先日の鴨沢集落でも見かけましたが、民家の軒先を群れで徘徊しているので、奥多摩地域でちょっと問題になっているのでしょうか。
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11/21 6:37
早朝の水根集落でニホンザルを見かけました。
先日の鴨沢集落でも見かけましたが、民家の軒先を群れで徘徊しているので、奥多摩地域でちょっと問題になっているのでしょうか。
水根沢林道との分岐
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11/21 6:41
水根沢林道との分岐
今回は石尾根を歩くため 六ツ石山へ向かいます。
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11/21 6:41
今回は石尾根を歩くため 六ツ石山へ向かいます。
再び 御前山のシルエット
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11/21 6:42
再び 御前山のシルエット
奥多摩湖と周囲のお山を一望
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11/21 6:43
奥多摩湖と周囲のお山を一望
朝日の当たる三頭山をアップで
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11/21 6:43
朝日の当たる三頭山をアップで
六ツ石山登山口
もう少し民家の近くを通過するので、まだ熊鈴は鳴らしません。
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11/21 6:44
六ツ石山登山口
もう少し民家の近くを通過するので、まだ熊鈴は鳴らしません。
11月15日から狩猟が解禁になっています。
登山者としては、誤射されないよう配慮が必要です。
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11/21 6:44
11月15日から狩猟が解禁になっています。
登山者としては、誤射されないよう配慮が必要です。
アカバナユウゲショウ
アカバナ科、明治時代に渡来した南米原産の帰化植物とのことですが、このところの暖かい陽気で狂い咲き?
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11/21 6:45
アカバナユウゲショウ
アカバナ科、明治時代に渡来した南米原産の帰化植物とのことですが、このところの暖かい陽気で狂い咲き?
水根産土神社
山行の安全を祈願しました。
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11/21 6:56
水根産土神社
山行の安全を祈願しました。
今回も森の中でご来光です。
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11/21 7:00
今回も森の中でご来光です。
森の中では朝霧が出ていたので、幻想的な光景を見ることが出来ました。
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11/21 7:03
森の中では朝霧が出ていたので、幻想的な光景を見ることが出来ました。
波動砲を思い浮かべた光景
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11/21 7:04
波動砲を思い浮かべた光景
名物の急登スタートです。
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11/21 7:04
名物の急登スタートです。
再び幻想的な光景に出会いました。
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11/21 7:34
再び幻想的な光景に出会いました。
尾根に乗って少し明るくなりました。
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11/21 7:40
尾根に乗って少し明るくなりました。
今回の行動食は 期間限定のDARSにしてみました。
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11/21 7:53
今回の行動食は 期間限定のDARSにしてみました。
風ノ神士
今回もよろしくお願いします。
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11/21 8:00
風ノ神士
今回もよろしくお願いします。
急登が堪えます。
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11/21 8:16
急登が堪えます。
薄暗い森を抜けました〜
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11/21 8:30
薄暗い森を抜けました〜
黄金色がお出迎え
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11/21 8:36
黄金色がお出迎え
残っていてくれてありがとう。
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11/21 8:36
残っていてくれてありがとう。
今日の代表選手です。
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11/21 8:40
今日の代表選手です。
青空をバックに稜線が見えてくると
もうすぐトウノクボです。
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11/21 8:43
青空をバックに稜線が見えてくると
もうすぐトウノクボです。
トウノクボ
棒ノ木尾根ルートとの合流地点になります。
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11/21 8:45
トウノクボ
棒ノ木尾根ルートとの合流地点になります。
マルバダケブキ(キク科の多年草)の最終形態
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11/21 8:55
マルバダケブキ(キク科の多年草)の最終形態
しばらく爽やかな尾根道を歩いて、
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11/21 9:01
しばらく爽やかな尾根道を歩いて、
六ツ石山を目指します。
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11/21 9:03
六ツ石山を目指します。
晴天のもと六ッ石山の小広い山頂が見えてきました。
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11/21 9:33
晴天のもと六ッ石山の小広い山頂が見えてきました。
今回最初の名のあるピーク
六ッ石山(1479m)の山頂に到着しました!
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11/21 9:34
今回最初の名のあるピーク
六ッ石山(1479m)の山頂に到着しました!
晴天の山頂からは好展望が得られました。
まずは前回訪れた 大菩薩嶺(2057m)
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11/21 9:35
晴天の山頂からは好展望が得られました。
まずは前回訪れた 大菩薩嶺(2057m)
南アルプスの白峰三山
左から 農鳥岳、間ノ岳、北岳
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11/21 9:35
南アルプスの白峰三山
左から 農鳥岳、間ノ岳、北岳
甲斐駒ケ岳
までも望むことができました。
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11/21 9:35
甲斐駒ケ岳
までも望むことができました。
今回のメインターゲットである
鷹ノ巣山とそこに至る石尾根を一望
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11/21 9:36
今回のメインターゲットである
鷹ノ巣山とそこに至る石尾根を一望
脚に優しい石尾根縦走路を進みます。
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11/21 10:09
脚に優しい石尾根縦走路を進みます。
ちょっと寄り道して
将門馬場(1455m)の山頂へ
控えめな山頂表示板でした。
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11/21 10:12
ちょっと寄り道して
将門馬場(1455m)の山頂へ
控えめな山頂表示板でした。
将門馬場と城山の間には、急登ポイントがあります。
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11/21 10:26
将門馬場と城山の間には、急登ポイントがあります。
ちょうどこんな角度です。
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11/21 10:33
ちょうどこんな角度です。
存在感のあるブナの大木
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11/21 10:36
存在感のあるブナの大木
城山(1523m)
逃げ場があるような無いような、なぜにこんな山深い所に城を築いたのでしょうか。
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11/21 10:41
城山(1523m)
逃げ場があるような無いような、なぜにこんな山深い所に城を築いたのでしょうか。
周囲の木々が葉を落としているので、眼下に奥多摩湖が見えました。
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11/21 10:42
周囲の木々が葉を落としているので、眼下に奥多摩湖が見えました。
石尾根を進むに連れて、目標の鷹ノ巣山が近付いてきましたが、その前に水根山を越える必要があります。
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11/21 10:45
石尾根を進むに連れて、目標の鷹ノ巣山が近付いてきましたが、その前に水根山を越える必要があります。
一つの根から六本もの太い幹が分かれている生命力抜群の木
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11/21 11:00
一つの根から六本もの太い幹が分かれている生命力抜群の木
山頂自体は峠な感じですが、登山ルートの交差点にもなっている 水根山(1620m)に到着しました。
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11/21 11:17
山頂自体は峠な感じですが、登山ルートの交差点にもなっている 水根山(1620m)に到着しました。
石尾根の終点にあたる雲取山(2017m)です。
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11/21 11:17
石尾根の終点にあたる雲取山(2017m)です。
紅葉は終わっていますが、石尾根から望む 鷹ノ巣山の定番ショット
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11/21 11:26
紅葉は終わっていますが、石尾根から望む 鷹ノ巣山の定番ショット
ここまで来れれば、山頂まではもう一息です。
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11/21 11:27
ここまで来れれば、山頂まではもう一息です。
そして「山歩きを趣味にしていて良かったな〜」と思う瞬間が訪れます。
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11/21 11:28
そして「山歩きを趣味にしていて良かったな〜」と思う瞬間が訪れます。
ちょっとアップで
コースタイムのかかるルートですので、もうすぐお昼になりますが、まだクッキリ眺望することができて良かったです。
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11/21 11:28
ちょっとアップで
コースタイムのかかるルートですので、もうすぐお昼になりますが、まだクッキリ眺望することができて良かったです。
大菩薩と南アルプスと日陰名栗峰のパノラマ
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11/21 11:29
大菩薩と南アルプスと日陰名栗峰のパノラマ
日陰名栗峰(1725m)と左奥には甲斐駒さま
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11/21 11:29
日陰名栗峰(1725m)と左奥には甲斐駒さま
大菩薩連嶺の峰々
左端には 雁ヶ腹摺山
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11/21 11:29
大菩薩連嶺の峰々
左端には 雁ヶ腹摺山
山頂直下の急登を休み休み登って、
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11/21 11:39
山頂直下の急登を休み休み登って、
東京都が誇る秀峰
鷹ノ巣山(1737m)の山頂に到着しました!
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11/21 11:47
東京都が誇る秀峰
鷹ノ巣山(1737m)の山頂に到着しました!
比較的風も弱く、ポカポカ陽気の山頂からは 定評のあるパノラマを満喫することができました。
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11/21 11:49
比較的風も弱く、ポカポカ陽気の山頂からは 定評のあるパノラマを満喫することができました。
丹沢と三頭山(1531m)
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11/21 11:49
丹沢と三頭山(1531m)
大岳山(1267m)と御前山(1405m)
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11/21 11:49
大岳山(1267m)と御前山(1405m)
神々しい霊峰富士
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11/21 11:49
神々しい霊峰富士
悪天候によって冠雪が増えてきたでしょうか
それでも昨年同時期に比較して半分くらいです。
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11/21 11:49
悪天候によって冠雪が増えてきたでしょうか
それでも昨年同時期に比較して半分くらいです。
大菩薩連嶺
またの名を 小金沢連嶺
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11/21 11:50
大菩薩連嶺
またの名を 小金沢連嶺
それでは絶景をおかずに山ごはんです。
お揚げで麺が見えてないですが、今回は山頂で ”きつねうどん” をいただきました。
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11/21 12:02
それでは絶景をおかずに山ごはんです。
お揚げで麺が見えてないですが、今回は山頂で ”きつねうどん” をいただきました。
もちろん主役の富士は良いんですが、その手前に幾重にも重なる尾根が、眺望の風景として良い味を出しているのです。
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11/21 12:15
もちろん主役の富士は良いんですが、その手前に幾重にも重なる尾根が、眺望の風景として良い味を出しているのです。
あと半月もすれば冬至のこの時期、日没が早く訪れますので、名残惜しいですが、絶景&人気の山頂を後にして下山開始です。
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11/21 12:15
あと半月もすれば冬至のこの時期、日没が早く訪れますので、名残惜しいですが、絶景&人気の山頂を後にして下山開始です。
何回訪れても感動の大パノラマです。
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11/21 12:16
何回訪れても感動の大パノラマです。
復路は奥多摩三山を正面に見ながら下って行きます。
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11/21 12:17
復路は奥多摩三山を正面に見ながら下って行きます。
山頂を振り返って、
次は何時頃訪れようかな〜と考えています。
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11/21 12:22
山頂を振り返って、
次は何時頃訪れようかな〜と考えています。
水根山の手前の分岐から榧ノ木尾根(倉戸山)方面に向います。
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11/21 12:34
水根山の手前の分岐から榧ノ木尾根(倉戸山)方面に向います。
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐ポイント
今回は計画通りに 榧ノ木尾根(倉戸山)から尾根伝いに下山します。
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11/21 12:55
榧ノ木尾根と水根沢林道の分岐ポイント
今回は計画通りに 榧ノ木尾根(倉戸山)から尾根伝いに下山します。
少し登り返して、榧ノ木山(1485m)の山頂です。
ここには何回か訪れていますが、今回初めて山頂で人に会いました。自分が歩いてきたルートやかかった時間を聞かれたので、山行ツアーのためのルート選定をされている方々のようでした。
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11/21 13:18
少し登り返して、榧ノ木山(1485m)の山頂です。
ここには何回か訪れていますが、今回初めて山頂で人に会いました。自分が歩いてきたルートやかかった時間を聞かれたので、山行ツアーのためのルート選定をされている方々のようでした。
たまにこの様な案内板を見かけますが...
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11/21 13:35
たまにこの様な案内板を見かけますが...
榧ノ木山から倉戸山までは、登山道に落ち葉が堆積していて踏み跡が不明瞭になっていました。平坦部が広く、且つ紛らわしい尾根も交錯しているので、道迷いに注意が必要です。少なくとも明るい内に通過することをお勧めします。
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11/21 13:36
榧ノ木山から倉戸山までは、登山道に落ち葉が堆積していて踏み跡が不明瞭になっていました。平坦部が広く、且つ紛らわしい尾根も交錯しているので、道迷いに注意が必要です。少なくとも明るい内に通過することをお勧めします。
今回最後の名のあるお山 倉戸山(1150m)に到着しました! お気に入りの倒木のベンチは健在で、休憩しながら先客のベテランハイカーさんとしばしお話させていただきました。ふ〜ん、天候不順は ”さざんか梅雨” の時期だからなのですね。
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11/21 14:04
今回最後の名のあるお山 倉戸山(1150m)に到着しました! お気に入りの倒木のベンチは健在で、休憩しながら先客のベテランハイカーさんとしばしお話させていただきました。ふ〜ん、天候不順は ”さざんか梅雨” の時期だからなのですね。
倉戸山からは、予想外の紅葉/黄葉を楽しみながらの下山となりました。
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11/21 14:28
倉戸山からは、予想外の紅葉/黄葉を楽しみながらの下山となりました。
紅葉はとっくに終わっているかと思っていたので、得した気分になりました。
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11/21 14:34
紅葉はとっくに終わっているかと思っていたので、得した気分になりました。
きれいな紅葉の登山道
先行者は、倉戸山でお話させていただいたベテランハイカーさんです。
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11/21 14:46
きれいな紅葉の登山道
先行者は、倉戸山でお話させていただいたベテランハイカーさんです。
濃淡のある紅葉
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11/21 14:46
濃淡のある紅葉
鮮やかな黄葉だったので、イチョウかなと思ったのですが...
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11/21 14:51
鮮やかな黄葉だったので、イチョウかなと思ったのですが...
黄色のカエデでした。
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11/21 14:51
黄色のカエデでした。
足元では グリーンからイエローへのグラディエーション
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11/21 15:11
足元では グリーンからイエローへのグラディエーション
見上げても 様々な色が綺麗なグラディエーションを繰り広げていました。
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11/21 15:16
見上げても 様々な色が綺麗なグラディエーションを繰り広げていました。
こちらはパステルな黄葉
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11/21 15:16
こちらはパステルな黄葉
アップで
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11/21 15:16
アップで
濃い目の黄葉
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11/21 15:19
濃い目の黄葉
温泉神社
紅葉が良いアクセントになっていました。
無事の下山を感謝しました。
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11/21 15:19
温泉神社
紅葉が良いアクセントになっていました。
無事の下山を感謝しました。
倉戸山登山口
現在の名物看板は、このようなデザインでした。
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11/21 15:23
倉戸山登山口
現在の名物看板は、このようなデザインでした。
朝一で登った六ツ石山です。
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11/21 15:24
朝一で登った六ツ石山です。
噂をすれば...
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11/21 15:30
噂をすれば...
サザンカです。
花びらが個別に散っているのを確認したので、見た目が良く似ているツバキではありません。
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11/21 15:30
サザンカです。
花びらが個別に散っているのを確認したので、見た目が良く似ているツバキではありません。
ジュウガツザクラ(十月桜)
最近のレコで報告されていて気になっていましたが、実際に目にすることができました。11月に桜なんて、ちょっと不思議な感じですね。
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11/21 15:30
ジュウガツザクラ(十月桜)
最近のレコで報告されていて気になっていましたが、実際に目にすることができました。11月に桜なんて、ちょっと不思議な感じですね。
湖畔の紅葉と黄葉
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11/21 15:32
湖畔の紅葉と黄葉
奥多摩湖越しに六ツ石山
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11/21 15:32
奥多摩湖越しに六ツ石山
倉戸口バス停
奥多摩駅まで行くわけではないので、水根駐車場まで30分程度かけて歩きました。時間帯的に1時間に1本でしたが、車道を歩いていて途中バスに追い抜かれることは有りませんでした。
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11/21 15:34
倉戸口バス停
奥多摩駅まで行くわけではないので、水根駐車場まで30分程度かけて歩きました。時間帯的に1時間に1本でしたが、車道を歩いていて途中バスに追い抜かれることは有りませんでした。
大麦代駐車場
多くの観光の方が訪れていて、まだ紅葉も残っていました。
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11/21 15:46
大麦代駐車場
多くの観光の方が訪れていて、まだ紅葉も残っていました。
The 紅葉
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11/21 15:48
The 紅葉
湖面に逆さ御前山を見ながら湖畔の遊歩道を歩いて行きます。
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11/21 15:49
湖面に逆さ御前山を見ながら湖畔の遊歩道を歩いて行きます。
お疲れさまでした!晴天のもと、目論見通りに晩秋の奥多摩をガッツリ歩いて、怪我無くゴールの水根駐車場に戻ってくることができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
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11/21 15:56
お疲れさまでした!晴天のもと、目論見通りに晩秋の奥多摩をガッツリ歩いて、怪我無くゴールの水根駐車場に戻ってくることができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。
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