早朝から車を走らせ、7時前に寂地峡駐車場に着きました。
他に車はありません。
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11/21 6:49
早朝から車を走らせ、7時前に寂地峡駐車場に着きました。
他に車はありません。
まず右谷山へ、藪ヶ峠経由でまわってみます。
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11/21 6:51
まず右谷山へ、藪ヶ峠経由でまわってみます。
寂地峡入口手前の橋を西に渡り、舗装路を歩いていきます。
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11/21 6:57
寂地峡入口手前の橋を西に渡り、舗装路を歩いていきます。
木目の滝等の看板を見て林道へ入ります。
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11/21 7:00
木目の滝等の看板を見て林道へ入ります。
山はもう冬枯れですが、里には少し紅葉が残っていました。
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11/21 7:02
山はもう冬枯れですが、里には少し紅葉が残っていました。
すぐに登山道に入るかと思っていたのに、長めの林道歩きでした。
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11/21 7:14
すぐに登山道に入るかと思っていたのに、長めの林道歩きでした。
林道から木目の滝が見えます。
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11/21 7:29
林道から木目の滝が見えます。
藪ヶ峠への登山道分岐です。
ここまでは車で楽に来られます。
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11/21 7:33
藪ヶ峠への登山道分岐です。
ここまでは車で楽に来られます。
沢伝いに登っていきます。
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11/21 7:39
沢伝いに登っていきます。
朝日が差しました。
概ね歩きやすい登山道です。
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11/21 7:51
朝日が差しました。
概ね歩きやすい登山道です。
藪ヶ峠。左右に縦走路、正面へ下る道もあります。
右谷山は右折。
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11/21 8:00
藪ヶ峠。左右に縦走路、正面へ下る道もあります。
右谷山は右折。
快適な尾根道を行きます。
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11/21 8:04
快適な尾根道を行きます。
徐々に高度を稼ぎます。
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11/21 8:16
徐々に高度を稼ぎます。
今回のルートは、あまり眺望がよくありませんが、右谷山手前付近で南西方向が見えました。
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11/21 8:20
今回のルートは、あまり眺望がよくありませんが、右谷山手前付近で南西方向が見えました。
冬の山にはキノコがあるくらいです。
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11/21 8:29
冬の山にはキノコがあるくらいです。
右谷山山頂、1234m
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11/21 8:33
右谷山山頂、1234m
遠くに瀬戸内海が見えました。
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11/21 8:42
遠くに瀬戸内海が見えました。
ブナ林の縦走路を行きます。落葉して明るく、見通しもいいのです。
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11/21 8:46
ブナ林の縦走路を行きます。落葉して明るく、見通しもいいのです。
寂地峡から合流するみのこし峠付近から、カタクリ自生地とのことです。
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11/21 8:50
寂地峡から合流するみのこし峠付近から、カタクリ自生地とのことです。
野鳥が結構いますが、毎度のことながら撮影は困難です。
これはシジュウカラでしょうか。
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11/21 9:04
野鳥が結構いますが、毎度のことながら撮影は困難です。
これはシジュウカラでしょうか。
犬戻峡からの登山道が合流します。
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11/21 9:22
犬戻峡からの登山道が合流します。
すぐに寂地山山頂です。1337m、山口県内最高峰。
過去2回の国体の採火地です。
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11/21 9:25
すぐに寂地山山頂です。1337m、山口県内最高峰。
過去2回の国体の採火地です。
山頂で休憩後、額々山へ向かいます。道は結構荒れています。
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11/21 9:33
山頂で休憩後、額々山へ向かいます。道は結構荒れています。
ミヤマシキミでしょうか、花のない山で赤い実が目立ちます。
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11/21 9:45
ミヤマシキミでしょうか、花のない山で赤い実が目立ちます。
山頂手前の岩。
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11/21 9:47
山頂手前の岩。
左を巻いて、途中から岩の隙間を登ります。
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11/21 9:48
左を巻いて、途中から岩の隙間を登ります。
額々山山頂、1279m
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11/21 9:50
額々山山頂、1279m
ガイドブックによると800m西が額々山山頂というので、西へ足を延ばしてみましたが、途中から藪が酷くなりそうで断念。
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11/21 10:00
ガイドブックによると800m西が額々山山頂というので、西へ足を延ばしてみましたが、途中から藪が酷くなりそうで断念。
戻って、山頂手前から広高谷へ下ります。
この道は分からない予定だったので、予定変更です。
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11/21 10:10
戻って、山頂手前から広高谷へ下ります。
この道は分からない予定だったので、予定変更です。
急な下り坂です。テープと踏み跡がありますが、荒れた道で見失いそうです。
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11/21 10:12
急な下り坂です。テープと踏み跡がありますが、荒れた道で見失いそうです。
距離は短いのですぐに林道へ降りました。しかし25000に書かれた道とは異なるようです。
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11/21 10:21
距離は短いのですぐに林道へ降りました。しかし25000に書かれた道とは異なるようです。
下の林道へ降りるため、作業道を下ってみます。
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11/21 10:22
下の林道へ降りるため、作業道を下ってみます。
途中からワサビ田になってしまい、横へ避けて通りました。
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11/21 10:26
途中からワサビ田になってしまい、横へ避けて通りました。
地図上の林道に降り、寂地山方向へ行くと、ワサビ圃場で立入禁止になっていました。林道もここで途切れており困りました。
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11/21 10:29
地図上の林道に降り、寂地山方向へ行くと、ワサビ圃場で立入禁止になっていました。林道もここで途切れており困りました。
別の道を探したりしても見つからず、上の林道を行くことにしましたが行き止まりでした。
ワサビ田で作業している人に聞くと、ここからは道がないようです。
下の林道の「立入禁止」から、ワサビ田を避けて通ればいいとのこと。
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11/21 11:09
別の道を探したりしても見つからず、上の林道を行くことにしましたが行き止まりでした。
ワサビ田で作業している人に聞くと、ここからは道がないようです。
下の林道の「立入禁止」から、ワサビ田を避けて通ればいいとのこと。
下の林道に戻り、ワサビ田を抜け、無事テープと踏み跡を発見。何度も沢を渡りながら登っていきます。
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11/21 11:23
下の林道に戻り、ワサビ田を抜け、無事テープと踏み跡を発見。何度も沢を渡りながら登っていきます。
沢の分かれで、テープは左の沢へ行ってしまいます。
地図の破線を追って、右の沢を登ります。
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11/21 11:36
沢の分かれで、テープは左の沢へ行ってしまいます。
地図の破線を追って、右の沢を登ります。
テープもなく、踏み跡も微妙です。
沢の左右のどちらが歩けるのか迷ってみたり、歩けなくて山の中を巻いてみたり、難儀します。
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11/21 11:53
テープもなく、踏み跡も微妙です。
沢の左右のどちらが歩けるのか迷ってみたり、歩けなくて山の中を巻いてみたり、難儀します。
左の山道からテープが合流してきました。
左が広高山と思うのですが、予習不足で今日は諦めたため、沢遡行をがんばってみます。
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11/21 11:57
左の山道からテープが合流してきました。
左が広高山と思うのですが、予習不足で今日は諦めたため、沢遡行をがんばってみます。
半やぶ漕ぎ状態で前進し、稜線へ出たところが十字路。
広高山は次回にして、ここで唯一道標のある「小川」方向へ行きます。
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11/21 12:17
半やぶ漕ぎ状態で前進し、稜線へ出たところが十字路。
広高山は次回にして、ここで唯一道標のある「小川」方向へ行きます。
先ほどと同様に、沢を中心とした不明瞭な道を登っていきます。
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11/21 12:37
先ほどと同様に、沢を中心とした不明瞭な道を登っていきます。
無事、冠山登山道に出ました。
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11/21 12:49
無事、冠山登山道に出ました。
冠山方面へ向かい、すぐの右手、門型の枝をくぐります。
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11/21 12:50
冠山方面へ向かい、すぐの右手、門型の枝をくぐります。
ほんの少し歩くと太田川源流の碑があります。
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11/21 12:51
ほんの少し歩くと太田川源流の碑があります。
戻って、冠山山頂。この日初の登山者に出会いました。
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11/21 13:03
戻って、冠山山頂。この日初の登山者に出会いました。
山頂先の展望地。
遅めの昼ごはんにして、あとはまっすぐ帰ります。
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11/21 13:05
山頂先の展望地。
遅めの昼ごはんにして、あとはまっすぐ帰ります。
松ノ木峠からの縦走路に合流。
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11/21 13:54
松ノ木峠からの縦走路に合流。
縦走路は獣も使っているようで、至る所で荒れています。
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11/21 13:55
縦走路は獣も使っているようで、至る所で荒れています。
両側の笹は刈り込まれていて、歩きやすいです。
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11/21 14:10
両側の笹は刈り込まれていて、歩きやすいです。
寂地山も越えて、早めのペースで歩きます。
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11/21 14:39
寂地山も越えて、早めのペースで歩きます。
下りは寂地峡を通ります。みのこし峠からしばらくは急坂を下ります。
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11/21 14:46
下りは寂地峡を通ります。みのこし峠からしばらくは急坂を下ります。
川沿いを下っていきますが、滝のそばでは巻き道や橋になっています。
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11/21 15:11
川沿いを下っていきますが、滝のそばでは巻き道や橋になっています。
木馬トンネル。
最低高さ160cm、照明なし。ヘッデン使いました。
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11/21 15:22
木馬トンネル。
最低高さ160cm、照明なし。ヘッデン使いました。
2本のトンネルの間から、滝沿いを歩けるルートが分岐しています。
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11/21 15:24
2本のトンネルの間から、滝沿いを歩けるルートが分岐しています。
急な階段です。踊り場ごとに滝を見られます。
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11/21 15:25
急な階段です。踊り場ごとに滝を見られます。
滝は5段あります。
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11/21 15:26
滝は5段あります。
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11/21 15:29
駐車場へ戻ってきました。下山はスピードハイクになったので足が疲れました。
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11/21 15:36
駐車場へ戻ってきました。下山はスピードハイクになったので足が疲れました。
右谷山方面、ガクガク山方面
合わせ技、長距離で凄いと思います
同じ地点で途方に暮れました。
広高谷標識に誘われて林道まで降りてみたのですが
谷を下りたり上がったり・・
広高山めざして左斜面を登ってみたり・・
日が暮れそうになって
林道から縦走路の分岐点に帰りました。
用意が悪かった〜とHPなどで調べても
未だによくわからないのですよ
いつも山行記録を楽しく読ませていただいております。
特に、おやつ類が気になって気になって仕方がありません
さてさて、今回の落とし穴はまさに額々山から広高谷への標識でしょう。
多分見つけられないと思っていたら、わかりやすい案内が。しかし、下ったはいいが、その先に標識などはまったくなし…
「ちゅうごく山歩きvol.3」によると下の林道突き当たりから沢を登った先、ヤマレコ的には”紙祖川源流”から直登のようですね。
そのうち、縦走路経由で広高山に向かい、広高谷へ下ろうかと考えています。
登山経験が浅いのを補おうと、一度にたくさんの山に登ろうという欲張りなワタクシの性格にはホント困ったものです。
どこかのお山でお会いした際にはどうぞよろしく。
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