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記録ID: 766455 全員に公開 ハイキング奥武蔵

破線ルートを取り混ぜて吾野周回(子の権現・スルギ経由)

日程 2015年11月21日(土) [日帰り]
メンバー rainbow, その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
行き帰りとも西武秩父線吾野駅
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間46分
休憩
9分
合計
6時間55分
S吾野駅09:0509:50秩父御嶽神社09:5510:13吉田山10:44小床峠10:4512:12スルギ12:1513:15堂平山分岐13:40522.1mピーク(三等三角点)14:35前坂14:45吾野駅・P419との分岐16:00ゴール地点 吾野駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
秩父御岳神社の奥から子の権現手前まで〜
破線ルートですが道標が少ないことを除けば一般ルートと見做してOKかと。
道の状態は良好。踏み跡ははっきりしています。
枝道があって紛らわしいのは飯能アルプスと同程度なので、
地形図とコンパスが役に立ちます。

子の権現手前から前坂まで〜
破線ルートですが、ここもまた一般ルートで問題ないレベルかと。
道の状態はほぼ良好ですが、522.1mピークと林道の間は
崖の上に道が付いており、ちょっと滑りやすいので通行注意。

土石流の碑の先は落石の跡があるので、一応注意のこと。

時間があれば大高山まで歩くのですが、そうでなければ
「自己責任」の範囲で、堂平山や龍崖山を踏むのもいいかもしれません。
眺望は期待できそうにもありませんが。
その他周辺情報吾野宿にある若松屋菓子舗にて「東郷せんべい」を購入。
ぱっと見は瓦煎餅のようですが、歯触りは軽め。
白玉粉を使っているとそうなるのかな。。。
和三盆も使用しているためか軽い甘さです。美味しかった。
煎餅の焼き印は東郷元帥の直筆を基にしてあるそうです。
若松屋HP ↓
http://shop.togosenbei.com/i-shop/top.pasp?to=tp
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図 [pdf]

写真

吾野駅前。風もなくいい天気です。
2015年11月21日 09:05撮影 by DSC-HX90V, SONY
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吾野駅前。風もなくいい天気です。
4
まずは秩父御嶽神社を目指して線路脇の道を進みます。
2015年11月21日 09:06撮影 by DSC-HX90V, SONY
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まずは秩父御嶽神社を目指して線路脇の道を進みます。
3
帰りに寄ったら両方とも買いたい。
でも結局立ち寄ることはありませんでした。ザンネン。
2015年11月21日 09:15撮影 by DSC-HX90V, SONY
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帰りに寄ったら両方とも買いたい。
でも結局立ち寄ることはありませんでした。ザンネン。
2
秩父御嶽神社到着。もみじ祭り開催中です。
2015年11月21日 09:27撮影 by DSC-HX90V, SONY
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秩父御嶽神社到着。もみじ祭り開催中です。
3
紅葉はきれいでした。(ゴーストもきれいです?)
2015年11月21日 09:34撮影 by DSC-HX90V, SONY
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紅葉はきれいでした。(ゴーストもきれいです?)
7
もみじ祭りイベントエリア通過。振り返ったところ。
2015年11月21日 09:38撮影 by DSC-HX90V, SONY
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もみじ祭りイベントエリア通過。振り返ったところ。
1
奥宮に続く368段の階段。1段の高さが20cmくらい?ありました。高低差70m程かな。
2015年11月21日 09:39撮影 by DSC-HX90V, SONY
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奥宮に続く368段の階段。1段の高さが20cmくらい?ありました。高低差70m程かな。
3
階段終了。この日一番の頑張りどころでした。
2015年11月21日 09:51撮影 by DSC-HX90V, SONY
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階段終了。この日一番の頑張りどころでした。
1
お詣りを済ませたら本殿の向かって右に回ります。そこが破線ルート起点。
2015年11月21日 09:51撮影 by DSC-HX90V, SONY
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お詣りを済ませたら本殿の向かって右に回ります。そこが破線ルート起点。
5
視界のないコースですが、左を見たら採石場が見えました。
2015年11月21日 10:08撮影 by DSC-HX90V, SONY
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視界のないコースですが、左を見たら採石場が見えました。
吉田山(445m)
2015年11月21日 10:13撮影 by DSC-HX90V, SONY
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吉田山(445m)
3
奥の木段から下りてきました。林道がっかりって思ったら、ここが小床峠でした。がっかり×2
2015年11月21日 10:44撮影 by DSC-HX90V, SONY
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奥の木段から下りてきました。林道がっかりって思ったら、ここが小床峠でした。がっかり×2
2
右 子の権現。鐘の音がごんごん聞こえてきます。あそこは衝き放題だったっけ。
2015年11月21日 10:53撮影 by DSC-HX90V, SONY
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右 子の権現。鐘の音がごんごん聞こえてきます。あそこは衝き放題だったっけ。
左に下ると5分で浅見茶屋だそうです。
2015年11月21日 10:54撮影 by DSC-HX90V, SONY
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左に下ると5分で浅見茶屋だそうです。
1
林道に出ました。子の権現まであと少し。
2015年11月21日 11:31撮影 by DSC-HX90V, SONY
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林道に出ました。子の権現まであと少し。
1
浅見茶屋や吾野駅まで行くには、こちらの道が使われることが多いです。
2015年11月21日 11:38撮影 by DSC-HX90V, SONY
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浅見茶屋や吾野駅まで行くには、こちらの道が使われることが多いです。
2
子の権現の駐車場付近からの見晴し。これから右下の道を辿ってスルギに向かいます。
2015年11月21日 11:46撮影 by DSC-HX90V, SONY
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子の権現の駐車場付近からの見晴し。これから右下の道を辿ってスルギに向かいます。
4
大都会が見えます。そして、スカイツリーも。(左)
2015年11月21日 11:48撮影 by DSC-HX90V, SONY
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大都会が見えます。そして、スカイツリーも。(左)
7
快適なトレイルを辿るとあっさり「するぎ」に到着。奥武蔵は不思議な地名が多い。
2015年11月21日 12:12撮影 by DSC-HX90V, SONY
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快適なトレイルを辿るとあっさり「するぎ」に到着。奥武蔵は不思議な地名が多い。
3
六ツ石の頭(544m)
2015年11月21日 13:05撮影 by DSC-HX90V, SONY
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六ツ石の頭(544m)
2
このプレートがなかったら、間違いやすいポイントになること間違いなしです。立ち寄りませんでしたが、堂平山に行っても良かったかな。
2015年11月21日 13:15撮影 by DSC-HX90V, SONY
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このプレートがなかったら、間違いやすいポイントになること間違いなしです。立ち寄りませんでしたが、堂平山に行っても良かったかな。
1
522.1m三角点の前後はきれいに色づいています。
2015年11月21日 13:40撮影 by DSC-HX90V, SONY
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522.1m三角点の前後はきれいに色づいています。
5
三等三角点とうちゃーく
2015年11月21日 13:41撮影 by DSC-HX90V, SONY
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三等三角点とうちゃーく
3
三角点からびっくりの景色。採石場。(画面の外、右側にもあります)
2015年11月21日 13:42撮影 by DSC-HX90V, SONY
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三角点からびっくりの景色。採石場。(画面の外、右側にもあります)
2
ヤセた道を振り返りました。左右に注意して滑らないよう、そろりそろり。
2015年11月21日 13:43撮影 by DSC-HX90V, SONY
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ヤセた道を振り返りました。左右に注意して滑らないよう、そろりそろり。
3
ヤセ尾根下っているところ。
2015年11月21日 13:46撮影 by DSC-HX90V, SONY
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ヤセ尾根下っているところ。
1
薄っぺたいキノコ
2015年11月21日 13:46撮影 by DSC-HX90V, SONY
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薄っぺたいキノコ
1
秩父御嶽神社の派手な紅葉には敵わなけれど、色が混じっているところがきれい。
2015年11月21日 13:50撮影 by DSC-HX90V, SONY
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秩父御嶽神社の派手な紅葉には敵わなけれど、色が混じっているところがきれい。
顔の凹凸がなくなってきたお地蔵様。後の支柱に寄りかかっています。
2015年11月21日 13:59撮影 by DSC-HX90V, SONY
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顔の凹凸がなくなってきたお地蔵様。後の支柱に寄りかかっています。
3
林道(画面左外)際の祠。魂が抜いてあるようです。背後にある道を右から左へ下ってきました。
2015年11月21日 14:06撮影 by DSC-HX90V, SONY
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林道(画面左外)際の祠。魂が抜いてあるようです。背後にある道を右から左へ下ってきました。
1
大高山に行くには時間が足りないので、吾野駅をゴールと決めました。それにしても時間的にはまだ早い。
2015年11月21日 14:07撮影 by DSC-HX90V, SONY
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大高山に行くには時間が足りないので、吾野駅をゴールと決めました。それにしても時間的にはまだ早い。
1
林道から見た立入禁止区域。昔はあのピーク(左)の辺りに道が付いていたんじゃないかと思う。
2015年11月21日 14:12撮影 by DSC-HX90V, SONY
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林道から見た立入禁止区域。昔はあのピーク(左)の辺りに道が付いていたんじゃないかと思う。
林道左わきにある「道の続き」。外から見ると笹藪っぽい。黒く煤けた笹がちょっと煩く、柔らかくて滑りやすい赤土の上はグレーがかかっている。正直言って気分の良い道ではなかった。
2015年11月21日 14:16撮影 by DSC-HX90V, SONY
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林道左わきにある「道の続き」。外から見ると笹藪っぽい。黒く煤けた笹がちょっと煩く、柔らかくて滑りやすい赤土の上はグレーがかかっている。正直言って気分の良い道ではなかった。
1
稜線に乗ったところで左に歩きやすそうな道があります。が、通せんぼ。気になるのでちょっとだけ行ってみます。
2015年11月21日 14:29撮影 by DSC-HX90V, SONY
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稜線に乗ったところで左に歩きやすそうな道があります。が、通せんぼ。気になるのでちょっとだけ行ってみます。
1
発破実施注意の看板があります。
※ 2006年版「山と高原地図」を見ると、ここは尾根道として通行できるようになっています。
2015年11月21日 14:30撮影 by DSC-HX90V, SONY
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発破実施注意の看板があります。
※ 2006年版「山と高原地図」を見ると、ここは尾根道として通行できるようになっています。
1
事実上の通行禁止と見ました。
2015年11月21日 14:30撮影 by DSC-HX90V, SONY
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事実上の通行禁止と見ました。
3
前坂。真っ直ぐ行くと大高山に行かれますが、日没まで時間がないので吾野駅に向かいます。
2015年11月21日 14:34撮影 by DSC-HX90V, SONY
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前坂。真っ直ぐ行くと大高山に行かれますが、日没まで時間がないので吾野駅に向かいます。
2
419mのピークをちょっと覗いてみるか、龍崖山とやらを探しに行くかと迷った末、矢印に従って歩くことにした。
2015年11月21日 14:46撮影 by DSC-HX90V, SONY
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419mのピークをちょっと覗いてみるか、龍崖山とやらを探しに行くかと迷った末、矢印に従って歩くことにした。
2
矢印はシャガの生えている谷筋を指していて、すぐに林道に出た。林道を左に進み、龍崖山の取り付きを求めてきょろきょろしながら歩く。
2015年11月21日 14:50撮影 by DSC-HX90V, SONY
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矢印はシャガの生えている谷筋を指していて、すぐに林道に出た。林道を左に進み、龍崖山の取り付きを求めてきょろきょろしながら歩く。
龍崖山は半ば諦め吾野宿へ下る道を取ったら、土石流の碑が建っていました。明治庚戌(明治43年)は関東地方全域で大水害があったそうです。
2015年11月21日 15:21撮影 by DSC-HX90V, SONY
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龍崖山は半ば諦め吾野宿へ下る道を取ったら、土石流の碑が建っていました。明治庚戌(明治43年)は関東地方全域で大水害があったそうです。
2
土石流の碑で左の道を取り、吾野駅へ。
2015年11月21日 15:22撮影 by DSC-HX90V, SONY
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土石流の碑で左の道を取り、吾野駅へ。
きのこ
2015年11月21日 15:29撮影 by DSC-HX90V, SONY
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きのこ
1
集落が見えてきました。
2015年11月21日 15:34撮影 by DSC-HX90V, SONY
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集落が見えてきました。
左に作業道のようなものが。龍崖山に続いているのかな。
2015年11月21日 15:34撮影 by DSC-HX90V, SONY
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左に作業道のようなものが。龍崖山に続いているのかな。
1
歩いた道は「緑と花の散歩道」という名前が付いていました。
2015年11月21日 15:40撮影 by DSC-HX90V, SONY
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歩いた道は「緑と花の散歩道」という名前が付いていました。
2
麓より振り返る。中央奥に見えるのが龍崖山。
2015年11月21日 15:43撮影 by DSC-HX90V, SONY
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麓より振り返る。中央奥に見えるのが龍崖山。
2
東郷せんべいを買って帰りました。
2015年11月21日 15:53撮影 by DSC-HX90V, SONY
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東郷せんべいを買って帰りました。
5

感想/記録

バリルートは無理としても破線を歩きたいというあこがれ?が以前からあり、奥武蔵の飯能アルプスに連なる 子の権現〜スルギ〜前坂がその代表格でした。
この界隈には他にも破線ルートが存在し、西武秩父線沿いにある秩父御嶽神社と子の権現直下を繋ぐ破線ルートと組み合わせて歩いてはどうだろうと考えていました。
破線たっぷり企画がようやく実現です。

吾野駅で大勢のハイカーを見送って、余裕たっぷりの出発。
行先にある秩父御嶽神社ではちょうどもみじ祭りを開催しているそうで、紅く染まったモミジが見られます。
秩父御嶽神社の鳥居を潜り抜け、神社を目指して上へ上へ登ります。
神社までの道半分は、紅葉がたくさんあってきれい。
と同時に地元産ハチミツ等を売る露天が出ていて、見るのが楽しい。
この神社は東郷平八郎元帥も祭っているそうで、このことにちなんで東郷カレーなるものまで売っているそう。
通りすがりのドラム缶では火が焚かれ、その上に羽釜が載っていた。
羽釜で炊いたご飯に東郷カレーをかけるらしい。500円だったか。食べてみたい。

敷地を奥に進むと長い階段が現れた。368段あるのだそう。
階段を避けて緩やかに登る道もあるらしいが、山を歩きに来たので迷うことなく階段を登る。
きつかったけど、後悔はなし。
神社にお詣りを済ませた後は、神社の裏手から延びる道を登って行きます。
※ 神社の境内には子の権現を示す道標なぞございません。
神社の裏には踏み跡がはっきりした広くて整地された道。
一般登山道とあまり変わりがありません。
違うのは立派な道標がないことで、それでも立木にプレートが付いているので安心して歩くことができます。
最初のうちこそヘンな踏み跡なんかに騙されないぞーと思いながら慎重に歩いていましたが、すぐ忘れました。
植林帯で視界は開けませんが、道の左側に段々になった採石場が見えて興味深かったです。
今日はあの裏を通って行くのですね。
子の権現の方角からはごんごんと鐘の音が聞こえてきます。
音を頼りに歩けば地図もコンパスもいらないかもしれません!?

期待外れの小床峠を通過し西吾野からの道と合流、まもなく林道に出ました。
ここから子の権現まではあと少しですが、今日の目的は破線ルート。
途中にあるスルギという不思議な名を持つポイントを確認するのです。
子の権現には立ち寄らず、駐車場の近くから再び破線ルートに入ります。
ちょうど破線ルートから出てきた男性二人組から「お気をつけて」の声が掛かりました。
一体、どんな道なんだ?(怖)

ここからの道は所々、木の枝から帯状のビニールがぶら下がっていたり、木の幹にパウチされたチラシが巻きつけてあります。
翌日と翌々日にFUN TRAIL なるラン大会が予定されているとかで、道の整備が行われた後だったのですね。
ささやかなスリルを楽しみにしていたのですが、これなら道迷いの仕様もなさそうなのでヨシとしましょう。
子の権現からはさしたるアップダウンもなく、大きなピークを巻く途中で「するぎ」に到着。
山と高原地図にはカタカナで「スルギ」とあるのですが、手書きひらがな表記だと「うなぎ」の看板みたいで力が抜けそうです。
スルギってどんな地形なんだろうと思っていたのですが、峠に似ているようでいてよく分からない。
巻いたピークは久々戸山という名だったそうで、この後ですれ違ったハイカーから聞いて知りました。ああ、巻いちまったよ。残念!

さらにアップダウンの乏しい道を辿り、堂平山分岐。
ピストンで行かれるみたいだけど端折りました。この山、麓から登ってみたいな。
このルートにしては顕著なピークを登り切ると522.1mの三角点。
北面から東の方向にかけて眼下に白い採掘場が広がっています。
採掘場の上にはかつて大きな山がひとつふたつ、載っていたのでしょうね。
山を削った跡に青い水溜まりがいくつかあります。
数年後はもっと掘り進められて、巨大な池になるのかもしれません。
武甲山もあんな風に掘られてしまうんだろうかと心配になりました。

広葉樹の彩りとヤセの急な下りを味わうと、今度は林道に出ます。
付近に小さな祠がありますが魂は抜いてあるようです。
ここから林道を歩き急な右カーブを過ぎると左側に取り付きがありました。
この取り付きが分かり難いという情報もあったように記憶していたのですが、意外とあっさりと見つかりました。
なぜならトレイルラン大会用の目印としてビニールの帯が結んであったのです。
取り付き探しができなくて残念と思う間もなく、今度は笹のウルサイ道を突破します。
ウルサイだけならまだしも、葉や茎は灰色から黒に煤け、足元の赤土は表面が灰色に覆われています。
何故そうなっているのか分かりませんが、見るだけで気持ち悪いので足早に登ったら尾根道らしき場所に出ました。
正規の道は尾根道を右に行くようになっていますが、左にもしっかりとした踏み跡が付いています。
沢山の木の枝で通せん坊がしてありますが、折角なのでちょっと先まで覗きに行ったら行き止まりになっていました。

元の道に戻って、いくらも歩かないうちに見覚えのある前坂に到着。
吾野駅に戻るにはまだ時間が早く、いくらか逡巡したもののここから大高山に行ったら日没までに下山できないので、諦めて吾野駅に向かいます。
さらに進んだ419mピーク手前からピークを見上げ、ルートから外れるけれど時間も踏み跡もあることだし、このピークを踏んで行くかぁと思った時、足元に「龍崖山」と手書きでかかれた道標?を発見。

調べてみると「りゅうがい山」なる山が419mピークの向こう側にあります。
どう道が付いているのかは分からないけれど、地形図片手に道標?が示す方向に歩いてみることにしました。
道標の指す道は、シャガの生える谷筋を通って間もなく林道に出ていました。
そこから辺りをきょろきょろしながら林道を歩きますが、いくら道の左側を見てもそれらしき取り付きは見当たりません。
地形図を見ても取り付きが期待できそうなポイントは分からず、龍崖山は半ば諦めて林道を辿って吾野駅まで下りることにしました。
もしかしたら、麓で道が見つかるかもしれませんし。

林道を吾野駅方向に進むと二股に別れているので、アスファルト舗装が為されていない道を道を取りました。
ここには碑が建ち、明治の庚戌(明治43年)8月に発生した土石流のことが記されています。台風と梅雨が重なったため関東地方は大水害に見舞われ、吾野では土石流で死者・行方不明者が発生したとのこと。
やっぱり、、、と思いました。
龍崖山という名称はいかにも道が崩れて災害が発生しそうな名称だと思ったからです。
(本当は災害とは関係ないらしい。要害山が訛って龍崖山になったのだそう。)

麓の集落に出て、振り返ると手前に小さなピークがふたつ。
その中央奥にもっと高いピークがひとつ見えます。
これこそ、、、そう思って地元の男性訊ねてみたところ果たして龍崖山でした。
登山道はよく分からないまま。
課題、いえ、楽しみがまたひとつ出来ました。
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