記録ID: 766567
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ハイキング
氷ノ山
青ヶ丸(兵庫県側からピストン)
2015年11月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 911m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:55
7:53
34分
スタート地点
8:27
8:28
27分
取り付き
8:55
8:56
33分
P710+
9:29
9:30
67分
760m地点
10:37
10:37
53分
1040m地点
11:30
11:31
13分
県境尾根分岐
12:50
12:51
38分
県境尾根分岐
13:29
13:30
63分
1040m地点
14:33
14:34
20分
760m地点
14:54
14:55
23分
P710+
15:18
15:22
26分
林道出合
15:48
ゴール地点
11:44〜12:36 青ヶ丸頂上で食事
天候 | くもり(頂上付近8〜9℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はありません。地図、コンパスが必携。GPSもあったほうがいいかも。登りよりも下山時の方がルートミスをしやすいので、下山時尾根の分岐のところでGPSなどでしっかり方向確認すること。(特にP710+から林道出合の間の尾根が要注意→図1参照) [秋岡浄水場〜取り付き]→ほとんど未舗装の荒れた林道 [取り付き〜P710+(図1参照)]→マーキングの無い尾根 笹などの藪はなく歩きやすい尾根。目印になるテープなどのマーキングはないので、GPSでルートをよく確認して登る。 [P710+〜地籍図根尾根のある760m地点(図1参照)]→痩せ尾根 ・P710+からは地籍調査の切り開きが頂上まで続いているので、地籍調査の青杭、図根多角の黄杭、ピンクのテープのマーキングを目印にして登っていく。ところどころこれらのマーキングがなく、ルートがわかりにくいところがあるので、GPSでルートをよく確認して登る。 ・特にP710+から地籍図根尾根のある760m地点までには右側(北側)が切れ落ちている痩せ尾根があるので滑らないよう慎重に歩く。 [760m地点〜1040m地点(図1参照)]→マーキングのある歩きやすい尾根 地籍調査の青杭、図根多角の黄杭、ピンクのテープのマーキングを目印にして登っていく。ところどころこれらのマーキングがなく、ルートがわかりにくいところがあるので、GPSでルートをよく確認して登る。 [1040m地点〜県境尾根出合]→根曲がり竹の切り開きのある尾根 1040m地点からは根曲がり竹の切り開きの厳しい登りが続く。今回のルートで最も歩きにくいルート。ところどころ切り開きがわかりにくいところがあるので要注意。切られた根曲がり竹が槍衾(やりぶすま)状態になっているので注意すること。 [県境尾根出合〜頂上]→根曲がり竹の切り開きのある県境尾根 県境尾根の切り開きの道幅は広くなっていて、勾配も少なく、歩きやすくなるが、切られた根曲がり竹の槍衾状態がひどいので滑らないよう注意する。 |
その他周辺情報 | 国道9号線沿いに道の駅「村岡」とローソン、ファミリーマートがある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軍手
コンロ
熊鈴
スパッツ
|
---|
感想
1.「かみかわ登山日和」の山ちゃんが積雪期に秋岡浄水場から青ヶ丸まで歩かれたルートを無雪期にどこまで歩けるかやってみました。幸運にもP710+から頂上まで地籍調査の切り開きが続いていて、なんとか頂上まで歩けました。
2.2013.5.7に鳥取県側(広留野高原)からピストンで青ヶ丸に登頂しました。(図2参照)。そこで、今回、兵庫県側から青ヶ丸に登れないかやってみたわけです。1040m地点からの根曲がり竹の藪は切り開きがないと登れなかったと思います。切り開きがあって本当に良かったです。
3.秋岡浄水場から県境尾根出合までのルートは初めてだったので、新鮮で面白かったですが、下山後、スボンにくっついた多数のダニを取るのに苦労しました。
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コメント
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ymgoroさん こんばんは
本領発揮の山行き、感服いたします。
二年前に若桜側から直登しておりますが、山頂から北方向へ切り開きがあったかを
確認しておりませんでした。
県境を1153〜1144方向へ切り開きがあるのか?
又どのあたりまで行けそうか教えていただけませんでしょうか?
山ボーイさん こんばんは
今回、山頂から北方向への県境尾根の切り開きを約60mほど進んでみました(山行記録に追加しました図3を参照して下さい。)が、さらにどこまでこの切り開きがあるのかは確認しておりません。周囲の根曲がり竹のため展望がきかず、この先の様子は全く見えませんでした。ただ、今回歩いた山頂の南方向へ伸びる県境尾根の切り開きより北方向への県境尾根の切り開きの道幅の方が少し狭かったです。道幅は少し狭いですが、歩きやすい幅になっておりました。
北方向への県境尾根の切り開きはどこまで続いているか気になったのですが、なにしろ頂上まで来るのがやっとの状態でしたので、約60mほど進むのが精一杯でした。
ありがとうございます。
急斜面の手前あたりまででしょうか。
その先に行ってみたいですが山頂に行くのも中々ですし
熊も気になるし、気軽にはむかえませんね〜
西側の旧作業道も詰めてみたいし・・・う〜ん
来年になるかもしれませんが宿題にしておきます。
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