また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 766579
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

国見岳→御在所岳→鎌ヶ岳、鈴鹿の魅力満載の周回コース

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
10.3km
登り
1,236m
下り
1,227m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:46
合計
7:04
7:07
7:07
40
7:47
7:50
87
9:17
9:19
7
9:26
9:29
7
9:36
9:41
2
9:43
9:44
19
10:03
10:03
1
10:04
10:04
13
10:17
10:18
11
10:29
10:29
4
10:33
10:34
3
10:37
10:37
20
10:57
10:57
21
11:18
11:18
44
12:02
12:32
74
14:03
14:03
3
14:06
ゴール地点
天候 ☆晴れベース、午前中は強風
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆6時45分、御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)に駐車、ラスト1台ギリギリセーフでした。紅葉も終わっているのに、さすが鈴鹿の盟主御在所岳ですね。
コース状況/
危険箇所等
■中道から裏道への迂回道
斜面をトラバースしながら下っていきます。歩く登山者は少なく、コースはそれ程整備されていません。
■国見尾根
国見岳へ一気に駆け上がる急尾根です。木の根や岩を掴んでよじ登る所もあります。登りに使う方が安全かと思います。
■長石尾根
鎌ヶ岳から一気に高度を下げる急尾根、慎重さが求められます。
■三ツ口谷
長石尾根から標識従って左の三ツ口谷に下ります。谷は所々深くえぐられており、ゴロゴロした岩の上を歩いたり、急な斜面をトラバースしたり気が抜けないコースです。

☆御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)→藤内小屋・・50分
 藤内小屋→国見岳・・1時間50分
 国見岳→御在所岳・・50分
 御在所岳→武平峠・・45分
 武平峠→鎌ヶ岳・・50分
 鎌ヶ岳→御在所岳中道ルート前駐車場・・1時間20分
7時スタート、恐るべし!?御在所岳、駐車場は満員御礼でした。
2015年11月21日 07:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 7:22
7時スタート、恐るべし!?御在所岳、駐車場は満員御礼でした。
中道登山口、モルゲンロート?鮮やか!!登山者を歓迎してくれているようです。
2015年11月21日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 7:25
中道登山口、モルゲンロート?鮮やか!!登山者を歓迎してくれているようです。
中道は最初から全開モードで登るのがキツイですね。
2015年11月21日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 7:36
中道は最初から全開モードで登るのがキツイですね。
裏道へのトラバース道へ初めて足を踏み入れます。
2015年11月21日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 7:43
裏道へのトラバース道へ初めて足を踏み入れます。
ロープウエイのワイヤーが低い。
2015年11月21日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 7:47
ロープウエイのワイヤーが低い。
裏道に合流しました。ここから藤内小屋まで10分足らず。
2015年11月21日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 8:00
裏道に合流しました。ここから藤内小屋まで10分足らず。
そびえ立つ国見岳、あそこまで行くのかと闘志が湧いてきました。
2015年11月21日 08:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
11/21 8:05
そびえ立つ国見岳、あそこまで行くのかと闘志が湧いてきました。
静寂の藤内小屋
2015年11月21日 08:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:09
静寂の藤内小屋
確か犬がいましたよね。
2015年11月21日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 8:11
確か犬がいましたよね。
北谷に出て左:国見峠、右:国見尾根。丸太橋を渡ります。
2015年11月21日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:13
北谷に出て左:国見峠、右:国見尾根。丸太橋を渡ります。
クライマー憧れの藤内壁を仰ぐ。
2015年11月21日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:13
クライマー憧れの藤内壁を仰ぐ。
こんな巨石が流れてきたんですね。
2015年11月21日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:13
こんな巨石が流れてきたんですね。
国見尾根は鈴鹿でも一位・二位を争う急登です。
2015年11月21日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:32
国見尾根は鈴鹿でも一位・二位を争う急登です。
伊勢湾が輝いている。
2015年11月21日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:39
伊勢湾が輝いている。
境石の碑からの展望
2015年11月21日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 8:56
境石の碑からの展望
大きな石に『界』と刻まれています。宗教的ないわれがあるのでしょうか。
2015年11月21日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 8:56
大きな石に『界』と刻まれています。宗教的ないわれがあるのでしょうか。
遠くには伊勢湾、尖がっている山は雲母峰でししょうか。手前には中道のキレットが見えています。
2015年11月21日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:00
遠くには伊勢湾、尖がっている山は雲母峰でししょうか。手前には中道のキレットが見えています。
キツイ登りをクリア、展望が開けた。
2015年11月21日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 9:04
キツイ登りをクリア、展望が開けた。
国見尾根の一番の見どころ、ゆるぎ岩と天狗岩。テッペンに登ろう。
2015年11月21日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
11/21 9:04
国見尾根の一番の見どころ、ゆるぎ岩と天狗岩。テッペンに登ろう。
朝の内は強風で岩の上に立っていられないほどでした。
2015年11月21日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:09
朝の内は強風で岩の上に立っていられないほどでした。
御在所岳スキー場
2015年11月21日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 9:09
御在所岳スキー場
ハライドも崩れていますね。
2015年11月21日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 9:18
ハライドも崩れていますね。
藤内壁の全景が見られるのは国見尾根だけの特権です。
2015年11月21日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:30
藤内壁の全景が見られるのは国見尾根だけの特権です。
こんなところを登る人もいるんですね、想像を絶します。
2015年11月21日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 9:30
こんなところを登る人もいるんですね、想像を絶します。
ゆるぎ岩と天狗岩の真下から見上げます。
2015年11月21日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:36
ゆるぎ岩と天狗岩の真下から見上げます。
高度を上げるにつれ、釈迦ヶ岳が見えてきます。
2015年11月21日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:36
高度を上げるにつれ、釈迦ヶ岳が見えてきます。
釈迦ヶ岳、今年はまだ登っていないなぁ。
2015年11月21日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:37
釈迦ヶ岳、今年はまだ登っていないなぁ。
ゆるぎ岩、名前の通り上に乗って揺すったら揺れそうですね。
2015年11月21日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:38
ゆるぎ岩、名前の通り上に乗って揺すったら揺れそうですね。
そして天狗岩・・・ですが。
2015年11月21日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:38
そして天狗岩・・・ですが。
サイに見えませんか?
2015年11月21日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:38
サイに見えませんか?
ゆるぎ岩、ごつい!!
2015年11月21日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:40
ゆるぎ岩、ごつい!!
ゆるぎ岩の上に乗ってみました。絶景です。
2015年11月21日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:41
ゆるぎ岩の上に乗ってみました。絶景です。
藤内壁の全景が見られるのはここだけ!
2015年11月21日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:41
藤内壁の全景が見られるのはここだけ!
人間は、なぜか一番高い所に立ちたくなるんですよね。
2015年11月21日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:42
人間は、なぜか一番高い所に立ちたくなるんですよね。
トレランのグループも
2015年11月21日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:43
トレランのグループも
高度感は半端無くありますよ。
2015年11月21日 09:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:45
高度感は半端無くありますよ。
釈迦ヶ岳がはるか先に。
2015年11月21日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:46
釈迦ヶ岳がはるか先に。
次は天狗岩
2015年11月21日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:47
次は天狗岩
竜ヶ岳や御池岳などが見えているのかな。
2015年11月21日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:49
竜ヶ岳や御池岳などが見えているのかな。
国見尾根終了、急尾根ですが見どころ満載の素晴らしいコースです。
2015年11月21日 09:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:55
国見尾根終了、急尾根ですが見どころ満載の素晴らしいコースです。
国見岳山頂、訪れる人は少なく、地味な山ですが。
2015年11月21日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:57
国見岳山頂、訪れる人は少なく、地味な山ですが。
山頂からは360度大展望です。
2015年11月21日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:58
山頂からは360度大展望です。
釈迦ヶ岳
2015年11月21日 09:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:58
釈迦ヶ岳
見下ろすと高度感が更に増します。地震で良く崩れないものだ。
2015年11月21日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:59
見下ろすと高度感が更に増します。地震で良く崩れないものだ。
この辺りは奇岩怪石の宝庫ですね。
2015年11月21日 09:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 9:59
この辺りは奇岩怪石の宝庫ですね。
春はアカヤシオ、秋は紅葉、素晴らしい山頂
2015年11月21日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:00
春はアカヤシオ、秋は紅葉、素晴らしい山頂
雨乞岳とイブネも
2015年11月21日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:00
雨乞岳とイブネも
石門、どうやったらこうなるのでしょうか。
2015年11月21日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:03
石門、どうやったらこうなるのでしょうか。
国見峠
2015年11月21日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 10:25
国見峠
御在所岳スキー場
2015年11月21日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 10:32
御在所岳スキー場
釈迦ヶ岳とゆるぎ岩、天狗岩が一枚のフレームに収まりました。
2015年11月21日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:36
釈迦ヶ岳とゆるぎ岩、天狗岩が一枚のフレームに収まりました。
さすがにここには立てないかな。
2015年11月21日 10:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:36
さすがにここには立てないかな。
おなじみの看板の下から舗装路に出ました。
2015年11月21日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:38
おなじみの看板の下から舗装路に出ました。
今日はスキー場のゲレンデの中を歩いて山頂まで行こう。
2015年11月21日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 10:40
今日はスキー場のゲレンデの中を歩いて山頂まで行こう。
振り返って御在所レーダー雨量計とロープウエイ山頂駅
2015年11月21日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:44
振り返って御在所レーダー雨量計とロープウエイ山頂駅
開放感あります。
2015年11月21日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 10:48
開放感あります。
山頂です。まぁ、ここは一枚写真を撮るとこだけですかね。
2015年11月21日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:50
山頂です。まぁ、ここは一枚写真を撮るとこだけですかね。
御在所岳の一番の展望スポット、望湖台にて。雨乞岳とイブネ
2015年11月21日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:53
御在所岳の一番の展望スポット、望湖台にて。雨乞岳とイブネ
手前から東雨乞岳、真ん中が雨乞岳、左奥の尖っているのは南雨乞岳でしょうか。
2015年11月21日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:53
手前から東雨乞岳、真ん中が雨乞岳、左奥の尖っているのは南雨乞岳でしょうか。
イブネにクラシ・・・銚子ヶ口も
2015年11月21日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:54
イブネにクラシ・・・銚子ヶ口も
これから登る鎌ヶ岳、鎌尾根がシルエットで綺麗です。右最奥には双耳峰ですぐにわかる仙ヶ岳までも見えていました。
2015年11月21日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:54
これから登る鎌ヶ岳、鎌尾根がシルエットで綺麗です。右最奥には双耳峰ですぐにわかる仙ヶ岳までも見えていました。
国見岳と釈迦ヶ岳、遠くは養老山地
2015年11月21日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:56
国見岳と釈迦ヶ岳、遠くは養老山地
三角点、観光客と登山者が入り混じっています。
2015年11月21日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 10:56
三角点、観光客と登山者が入り混じっています。
いつの間にかできていたケルンと御嶽教の建物
2015年11月21日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 11:01
いつの間にかできていたケルンと御嶽教の建物
さぁ、一旦武平峠に下りて鎌に向けて登り返そう。
2015年11月21日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 11:01
さぁ、一旦武平峠に下りて鎌に向けて登り返そう。
まさに鈴鹿の鎌・・ですね。
2015年11月21日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 11:15
まさに鈴鹿の鎌・・ですね。
鎌ヶ岳と雲母峰(きららみね)
2015年11月21日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 11:16
鎌ヶ岳と雲母峰(きららみね)
ザレた尾根を慎重に。
2015年11月21日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 11:34
ザレた尾根を慎重に。
武平峠まで下りました。
2015年11月21日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 11:36
武平峠まで下りました。
いやぁ、崩れていますね、良いですね!
2015年11月21日 11:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 11:59
いやぁ、崩れていますね、良いですね!
人が豆粒にしか見えません。
2015年11月21日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:04
人が豆粒にしか見えません。
鈴鹿市街
2015年11月21日 12:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 12:05
鈴鹿市街
巻き道(右)との分岐です。勿論、巻き道には行かず、左へ。
2015年11月21日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 12:12
巻き道(右)との分岐です。勿論、巻き道には行かず、左へ。
本当に荒れている急登です。
2015年11月21日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:14
本当に荒れている急登です。
ロープがあると掴んで登りましたが、何と!!根が半分以上露出している木に括りつけられているではありませんか。
2015年11月21日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 12:16
ロープがあると掴んで登りましたが、何と!!根が半分以上露出している木に括りつけられているではありませんか。
結構大きい石も浮いています。崩れ方が激しいです。通行禁止になる可能性も無きにしもあらず、です。
2015年11月21日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:18
結構大きい石も浮いています。崩れ方が激しいです。通行禁止になる可能性も無きにしもあらず、です。
滑り落ちれば・・・軽傷では絶対に済みません。
2015年11月21日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 12:21
滑り落ちれば・・・軽傷では絶対に済みません。
最後の急登、御在所岳が応援してくれています。
2015年11月21日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:21
最後の急登、御在所岳が応援してくれています。
鎌ヶ岳山頂です。綿向山に雨乞岳にイブネ
2015年11月21日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:23
鎌ヶ岳山頂です。綿向山に雨乞岳にイブネ
雨乞岳
2015年11月21日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:23
雨乞岳
怖さ知らずの登山者がどんどんと。
2015年11月21日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:24
怖さ知らずの登山者がどんどんと。
山頂から鈴鹿方面
2015年11月21日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:25
山頂から鈴鹿方面
山頂直下、お疲れ様
2015年11月21日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:27
山頂直下、お疲れ様
長石尾根、下部はまだ紅葉が残っていました。
2015年11月21日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 12:36
長石尾根、下部はまだ紅葉が残っていました。
御在所岳ロープウエイを眺めながらラーメンをすすります。
2015年11月21日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 12:38
御在所岳ロープウエイを眺めながらラーメンをすすります。
このプレートの向こうは風も弱くなり、絶好の昼食場所ですね。
2015年11月21日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:00
このプレートの向こうは風も弱くなり、絶好の昼食場所ですね。
雲母峰
2015年11月21日 13:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:04
雲母峰
入道岳も
2015年11月21日 13:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:05
入道岳も
下山は長石尾根の激下りから三ツ口谷へ
2015年11月21日 13:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
11/21 13:26
下山は長石尾根の激下りから三ツ口谷へ
三ツ口谷コースは初心者向きではありません。結構荒れていますし、急斜面の高い所をトラバースします。
2015年11月21日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:47
三ツ口谷コースは初心者向きではありません。結構荒れていますし、急斜面の高い所をトラバースします。
いつも通り、大滝迂回コースで下山
2015年11月21日 13:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
11/21 13:49
いつも通り、大滝迂回コースで下山
谷筋を楽しめるのもこのコースの良いところです。
2015年11月21日 13:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:56
谷筋を楽しめるのもこのコースの良いところです。
冬、この滝の右側に人口の氷瀑が作られます。
2015年11月21日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 13:57
冬、この滝の右側に人口の氷瀑が作られます。
三ツ口谷出合
2015年11月21日 14:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三ツ口谷出合
スカイラインに出ますが、道歩きはせず中道の駐車場まで引き続き沢沿いを歩こう。
2015年11月21日 14:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 14:08
スカイラインに出ますが、道歩きはせず中道の駐車場まで引き続き沢沿いを歩こう。
ここもパス
2015年11月21日 14:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 14:17
ここもパス
中道駐車場の下に着きました。鉄製の橋ですが、一部底が抜けています。
2015年11月21日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中道駐車場の下に着きました。鉄製の橋ですが、一部底が抜けています。
道路の路肩を登って駐車場、お疲れ様。
2015年11月21日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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11/21 14:24
道路の路肩を登って駐車場、お疲れ様。

感想

☆三連休で晴れは今日しかない!ということで・・・
国見岳→御在所岳→鎌ヶ岳、鈴鹿の魅力を最も実感できるコースを歩きました。国見尾根からはクライマー憧れの藤内壁が一望です。ゆるぎ岩、天狗岩などの奇岩怪石のテッペンに見事登頂成功!?しました。

☆今回登った三山はそれぞれ何度も登っているお馴染みの山です。御在所岳と鎌ヶ岳は毎年2月の厳冬期にセットで登るお気に入りのコース、でも一日で三山を登ったことは今まで無く、いつかしてみたいと思っていました。

☆今回の山登りで楽しみにしていたことは、まだ歩いたことが無かったコースを登ることでした。中道の途中から裏道にトラバースするコースと、国見尾根の二つのコースです。特に国見尾根はゆるぎ岩と天狗岩の上に乗った写真を見て自分もやってみたいとひそかに闘志を湧かせていました。

☆登ってみて、国見尾根は期待を裏切らないコースでした、いや期待以上の満足感がありました。基本急登を一気に登るルート、木の根や石を掴みよじ登る感じです。最初は樹林帯の中ですが、しばらくすると後ろには中道のキレットや雲母峰、背後には伊勢湾がキラキラ光っているのが見えます。左手にはクライマー憧れの藤内壁と視線が合ってきます。国見尾根の極めつけはやはりゆるぎ岩と天狗岩では無いでしょうか。藤内壁には登れませんが、この二つの大岩をよじ登ると少しばかりクライマー気分に浸れます。

☆今までは国見岳というと御在所岳+アルファ的な山としか見ていませんでしたが、国見尾根を登って改めてこの山の持つ存在感を実感できました。

☆御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)起点周回で三山を巡るこのコース、歩いた教理は10キロ余り、思いのほかコンパクトなコースでした。回り方は反時計回りが良いかな、中道や裏道には少し飽きた方には是非おススメする魅力満載のコースです。

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コメント

満足の周回ですね
晩秋の晴天の中、大展望のコースいいですね!
私が神奈川から登りに行った時のコースもやや似てますが、国見岳は行ってなかったです。いいところですね。
三ツ口谷出合は特徴ありますよね。ここの記憶は鮮明です。人工物の向こうの絶景、手放しに喜べない気持ちもありますが、堰堤は必要ですもんね。
山に数多く行ってると冬枯れもいいと思えてきますね。
2015/11/22 15:37
Re: 満足の周回ですねhrhさんへ
今年は暖かい秋が続いてくれていますので、楽な秋山旅が長く遊べますね。
今年は忘年山旅会はどうなんでしょうね。
中間辺りで集合というのもありですね。小綺麗な避難小屋で一杯なんか良いですね。
2015/11/22 20:35
国見尾根は素敵です。
yoshikun1さん 今日は。
やはり国見尾根の奇岩は青空が似合いますね。
国見岳の岩場に立って眺める国見尾根は、紅葉も霧氷も素敵ですよ。
個人的には鈴鹿中部では一番だと思っています。
是非、積雪期の冷え込んだ日に出掛けてみて下さい。

三ッ口谷の氷瀑クライムも一度経験させてもらいましたが、
貴重な体験でした。

追伸:境石の碑の謂れは宗教的な意味は有りません。
【自然の恵みをめぐって千草地区と菰野地区の間で長い争いが江戸時代以前から続いていた。
長い時を経て争いは収まったが、昭和の時代に入り林業の管轄上のその境界を示す必要が生じたため国見尾根上と割谷の頭に「界」と刻んだ石を
設け、その両者を結んだ線の北側を千草の財産区、南側を菰野の財産区とした。従がって「界石」自体は比較的新しいものだ。】
以上が私の知る謂れです。
2015/11/23 16:33
Re: 国見尾根は素敵です。
国見尾根を初めて歩いてみて、もっと登山者が多く入っても良さそうな尾根だな、と思いました。中道からのトラバース道は便利でした。
アカヤシオの霧氷、きっと見ごたえがあるでしょうね。今冬に訪れてみようと思います。
境石の謂れは知りませんでした。色々歴史があるんですね。
2015/11/23 22:34
まだまだ人気がありますね
7時前にしてもう満車とは・・・
もうこの時期は空いてきてるのかな?と思ってましたがまだまだ甘いですね

このルート楽しそうですね
中道から裏道へは破線になってますが迷いやすそうな感じでしたか?
未だ御在所は行ったことないので、ただ行くだけなら面白くないのでどのルートがいいか悩んでます
この色々バリエーションあって飽きなさそうですね
ま、なかなか思いついても駐車場問題などで行けないんですけどね
2015/11/23 22:52
Re: まだまだ人気がありますね
busanさん、
御在所岳周辺は楽しいコースがたくさんありますので、初めてならどのコースを歩いても満足されると思います。
今回歩いたルートはその中でも三山を一度に味わえる最高のルート、絶対満足されると思いますよ。景色も素晴らしいので晴れの日に行ってくださいね。
駐車場が一杯なら道端、白線より外側に置けるスペースもありますよ。
中道からのトラバース道は大丈夫です。今回のGPSログを入力してもらったらより安心だと思います。
雪の降る前に是非楽しんでください。
2015/11/24 7:18
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