西日本遠征・島根県最高峰【安蔵寺山】＆津和野散策♪

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.9km
• 登り: 773m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:09

7:55 スタート地点
8:16 8:20 打原峠
10:23 10:23 安蔵寺山（中峰）
10:41 11:08 安蔵寺山
11:21 11:21 安蔵寺山（中峰）
12:48 12:48 打原峠
13:04 奥谷登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣の里よこみちより奥谷登山口駐車場まで悪路が3kmあります。
駐車場は舗装されており、東屋と水洗トイレありました。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されてとても歩きやすかったのですが、距離に加えアップダウンが結構あった。
ベンチも多数あったので休憩するのにちょうど良い。
危険箇所はありません。
トイレあります。

その他周辺情報

<<下山後の温泉>>
道の駅 津和野温泉 なごみの里がありました。

写真

ここの駐車場はとても良いが、林道の悪さだけは勘弁してほしい。

さあ!　島根県の最高峰に挑むでぇ〜♪　(t)
「あぞうじやま」ですよ（＾＾）(k)

出発してから少し林道を歩くと終点になり、道標に従って登りだします。

とても歩きやすい。

山葵を栽培してるようです。

沢の源流が終わり峠に向かって登ります。

打原峠に出ました。
ここは稜線になっており、ブナの自然林が豊かです。

とても歩き易い登山道。
ここのルートはこんな気持ちの良い所が沢山！

天気も見方になってくれました。

ブナの木が多い。

こんな倒木をみつけたら絶対座りたくなる（＾＾）(k)

静かで気持ち良い稜線ですが、このアップダウンの辛さとくれば・・・!!!

道標もしっかり

ベンチの所々にあって休憩にもってこい。

そして見所ポイント「安蔵寺山の大ミズナラ」
推定樹齢600年
樹高30m
幹周4.88m

ゴーロ谷ピーク（1185mピーク)

ゴーロ谷ピークから少し下ると、山頂の頭が見えました。
これより芦谷合流地点までズドーンと標高を下げる。

再び登り返す。
アップダウンの連続に（；；）(k)

ピークに立つとベンチがあり休憩。
結構しんどいコースや! (t)

お次は中峰の登り返し。
バッテバテのkさん! (t)

ワシも・・・あ〜しんどぉ〜!!! (t)

さあ!　最後の登り返しやでぇ〜! ホンマ嫌になるわ! (t)

ヒィ〜〜〜!!!!!!!!

ホンマ俺は晴れ男!　どんなもんじゃい!　安蔵寺山ちゃ〜ん♪
島根県の最高峰は超ワイルドだぜぇ〜(^^)/

島根県最高峰だよ〜（＾0＾）／

ここから四国の石鎚山まで見えるそうです。
今日は霞がかかり見えません。

毎度の三角点タッチじゃ!　(t)

広々した山頂でランチに最適ですね♪
しばらく貸切でした！

はいっ!　お昼のランチでっせ♪　(t)

山頂の下に安蔵寺観音が鎮座。

休憩してると活気溢れる団体さんたちに囲まれてしまった。

下山途中、地元の方との触れ合い。
「関東から来てこの山を選んでくれてありがとう」
と言われ、私も嬉しくなりました(k)

あと少しだよ!

このミズナラに戻ってきた。
さぁ最後のビックな登り返し！

おぇ〜!　あ〜しんどぉ〜!!!　(t)
思ったより大変なお山でした（＾＾）(k)

林道は悪路なんです。
パンクに注意でんな。

津和野へ向かう途中、国道から津和野の名峰「青野山」を撮ってみた。
なかなかカッケ〜なぁ♪

津和野に到着して散策してきました。

この日は年に一度の大名行列の日でした。

得々ショッピング券。
800円で1000円分使える。

地元の方とのふれあい。
皆さん、気持ちよく写真を撮らせて下さいました。

洒落た町並み。
さすが山陰の小京都と言われるだけある。

鯉の町で有名みたいです。

津和野のマンホール。

太皷谷稲成神社へ登るぞぉ〜!!! (t)

景色も良いですね♪

京都の伏見稲荷みたぁ〜い！

日本五大稲荷-津和野-太皷谷稲成神社

感想

かこღmido

tさんから「三瓶山より楽」と聞いていたのに・・・
アップダウンの連続に撃沈（；；）
アルプスにたとえて、「爺ヶ岳〜冷池〜鹿島槍と比べてどう？」と聞くと、
「比べものにならん」
と言われてしまった（＾＾；
でも、今の私には大きなアップダウンに見えてしまうんですよね〜。

地元の方とのお話にもついつい時を経つのも忘れ、
一期一会の良い思いでの山となりました。

感謝。

tomuzoo

安蔵寺山
中国地方の山で登っておきたかった山。
やっと念願が叶って登頂できた。
だが、予想外にキツかった登山。
アップダウンに加え、登山中ずっと同じ景色と飽きてしまう。
まあ!　天気に恵まれたんで良かったかな(^^)/
お次は津和野観光。
山陰地方の小京都と言われるだけあって、風情ある町並みは素晴らしい。
ゆっくり散策できて魅力を感じるコトができた。