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記録ID: 767048 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走富士・御坂

御坂山塊主稜線5(鍵掛峠→王岳→女坂峠)

日程 2015年11月21日(土) [日帰り]
メンバー shimikin
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
精進湖湖畔に自転車をデポし、根場へ移動して入山
下山は精進湖へ、自転車で根場へ移動して帰宅
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち64%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間30分
休憩
1時間16分
合計
7時間46分
S西湖いやしの里根場06:5708:30鍵掛峠08:4109:03鍵掛09:54王岳10:3111:23横沢ノ頭11:2512:28五湖山12:4613:42阿難坂13:5014:35精進バス停14:43県営精進湖駐車場G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図 [pdf]

写真

いやしの里「根場」から林道を30分ほど歩き、山道に入る
2015年11月21日 07:20撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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いやしの里「根場」から林道を30分ほど歩き、山道に入る
山道をもう30分登れば尾根に乗る。展望がよくなり、前方に雪頭ヶ岳、背後に富士山
2015年11月21日 07:51撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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山道をもう30分登れば尾根に乗る。展望がよくなり、前方に雪頭ヶ岳、背後に富士山
稜線まで上がれば、富士山の展望はさらにすばらしい。
2015年11月21日 08:39撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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稜線まで上がれば、富士山の展望はさらにすばらしい。
2
鍵掛峠
2015年11月21日 08:46撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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鍵掛峠
王岳へ向かう。すぐに鶯宿への分岐。踏み跡薄そうだが、歩かれている。
2015年11月21日 08:49撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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王岳へ向かう。すぐに鶯宿への分岐。踏み跡薄そうだが、歩かれている。
王岳への稜線道は北側にも展望がある。八ヶ岳や金峰山
2015年11月21日 08:52撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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王岳への稜線道は北側にも展望がある。八ヶ岳や金峰山
富士の高嶺と秋の空
2015年11月21日 09:13撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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富士の高嶺と秋の空
3
稜線から根場を見下ろす。かなりの高度感がある
2015年11月21日 09:46撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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稜線から根場を見下ろす。かなりの高度感がある
王岳山頂。見晴らし最高
2015年11月21日 10:10撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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王岳山頂。見晴らし最高
二等三角点
2015年11月21日 10:07撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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二等三角点
手前の山は節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳の三ピーク。河口湖は見えないが、右奥に山中湖が見えた
2015年11月21日 10:13撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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手前の山は節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳の三ピーク。河口湖は見えないが、右奥に山中湖が見えた
1
広大な樹海と雄大な富士山
2015年11月21日 10:16撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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広大な樹海と雄大な富士山
1
本栖湖方面、竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山が背の順に並んでいる
2015年11月21日 10:16撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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本栖湖方面、竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山が背の順に並んでいる
西湖と足和田山
2015年11月21日 10:24撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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西湖と足和田山
展望満喫、腹ごしらえ完了、記念撮影OK、さぁ、三方分山へ向けて出発
2015年11月21日 10:27撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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展望満喫、腹ごしらえ完了、記念撮影OK、さぁ、三方分山へ向けて出発
1
突然の南アルプス大展望。甲斐駒ヶ岳から聖岳まで
2015年11月21日 10:55撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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突然の南アルプス大展望。甲斐駒ヶ岳から聖岳まで
1
甲斐駒ケ岳から農鳥岳
2015年11月21日 10:54撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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甲斐駒ケ岳から農鳥岳
塩見岳から聖岳
2015年11月21日 10:54撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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塩見岳から聖岳
聖岳より南の方
2015年11月21日 10:55撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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聖岳より南の方
王岳を下りきったら、腰まであるクマザサ
2015年11月21日 11:13撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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王岳を下りきったら、腰まであるクマザサ
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こちらは胸まであるクマザサと富士山
2015年11月21日 12:02撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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こちらは胸まであるクマザサと富士山
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アセビと富士山
2015年11月21日 12:08撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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アセビと富士山
石柱の側面に、|詫調、⊃涅点、4靄棔↓NO500と刻まれていた。
2015年11月21日 12:26撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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石柱の側面に、|詫調、⊃涅点、4靄棔↓NO500と刻まれていた。
五湖山はあまり展望がない
2015年11月21日 12:33撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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五湖山はあまり展望がない
五湖山を過ぎると再び南アルプスの好展望が
2015年11月21日 12:39撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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五湖山を過ぎると再び南アルプスの好展望が
1
白根三山の山肌の雰囲気が分かるほど
2015年11月21日 12:39撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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白根三山の山肌の雰囲気が分かるほど
白根三山の前に櫛形山が横たわる
2015年11月21日 12:40撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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白根三山の前に櫛形山が横たわる
小振りなピークがある
2015年11月21日 13:12撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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小振りなピークがある
右から、五湖山、王岳、節刀ヶ岳
2015年11月21日 13:13撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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右から、五湖山、王岳、節刀ヶ岳
眼下で精進湖の湖面が光っていた。
2015年11月21日 13:34撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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眼下で精進湖の湖面が光っていた。
1
女坂峠。今日は大満足な山行になったので、これで山を下りることにした。
2015年11月21日 13:53撮影 by DMC-FX01, Panasonic
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女坂峠。今日は大満足な山行になったので、これで山を下りることにした。

感想/記録

 御坂山塊主稜線歩きの4回目は、稜線歩きに加えて、峠道を歩くことを盛り込み、根場(ねんば)から鍵掛峠に登り、稜線を西へ進み、王岳・五湖山を越えて、女坂峠から精進湖に下ることにした。
 根場から鍵掛峠に登る峠道は、峠を越えると下芦川の鶯宿(おうじゅく)に至る。甲斐国誌にも「牛馬ヲ通セズ」と険峻な記述を残している。しかし、険峻な道は鶯宿からの道なのかもしれない。現在の根場から鍵掛への峠道は、山の斜面に付いた細い道や、つづら折りの道であるが、安心して歩ける峠道だった。
 鍵掛峠は富士山の光景がすばらしかった。特に広い裾野が雄大である。鶯宿への分岐点は王岳方向へ僅かに進んだところにある。鶯宿への道は興味深い。踏み跡は薄かったが、ヤマレコで検索しても山行記録はヒットする。
 稜線を王岳に向かった。左手の富士山の眺めは絶品である。右手は雑木林の枝間から、八ヶ岳の編笠山から横岳までの頂稜や、金峰山の五丈石をはっきりと確認できた。
 鍵掛峠から30分ほど歩き、王岳手前で勾配がきつくなった時、左手の崖が切れ落ち、遥か足元に根場の観光客用駐車場が見えた。視線を上げると、西湖の湖面、樹海、富士の裾野、雪を被った富士山の山頂が目に入る。高度感が満載の光景だった。
 王岳は南側が好展望の山頂である。富士山の裾野と樹海が雄大に広がっている。その光景の中で富士山が美しかった。東側は手前の鬼ヶ岳や節刀ヶ岳、奥に杓子山や御正体山が見える。
 王岳から西の稜線は「クマザサ、藪コギに難儀する」という山行記録が多かったため、それなりの覚悟を持っていた。稜線を進むと、道はすぐに150mも下げる。この斜面は歩きづらく、ぬかるんでいたため、滑って転びそうになった。
 この急斜面を下りきった頃、稜線の正面、遥か遠くに南アルプス連峰の大展望が予期せず目に飛び込んできた。北から、甲斐駒ヶ岳、鳳凰山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳は端正な三角錐の山頂を見せていた。さらに、荒川岳、赤石岳は山体を見せ、聖岳は山頂だけを見せていた。この光景には興奮のあまり、感嘆の声が上がった。
 稜線をさらに進む。腰の高さのクマザサが広がったが、道はしっかり踏まれていた。歩きながら、左に富士山を間近に仰ぎ、三歩進んで右に北岳を遠く眺める。そんな贅沢な時間も経験できた。
 次のピークは五湖山(1340m)だが、展望はあまりない。そこから女坂峠までは、距離が短いものの慌ただしく登り下りを繰り返す道だった。最初の下り斜面で雑木林が消えた時、三方分山の右奥に白根三山がこれまで以上にくっきりと見えた。櫛形山の大きな山体も白根三山の手前に横たわっている。三方分山の左奥には荒川岳と赤石岳が目立っていた。
 さらに進むと、見晴らしが良く、小さなピークがある。精進湖を真下に見下ろし、その奥に竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山が立ち並ぶ。この日の山行を締めくくりに、素晴らしい光景に出合えた。
 女坂峠には石仏や句碑がある。そこから精進湖へ下る道は石を上手に積み、安心して歩ける道が付けられている。女坂峠から精進湖に下る峠道は、中道往還と呼ばれる古代から歩かれた甲斐・駿河を結ぶ街道。戦国時代では武田信玄、徳川家康などが軍事目的でも往来した。そんな歴史ある道には自然と感慨深くなる。
 このように峠道は歴史を感じられる。そこにある石碑に文字を刻み、石仏に鑿を当てた古人の営みを感じられる。道脇に積まれた石からはそれを持ち上げた古人の労苦を感じられる。それが峠道の魅力なのだろうと思った。
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