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記録ID: 767208 全員に公開 沢登り丹沢

道志川水系 寺入沢

日程 2015年11月22日(日) [日帰り]
メンバー kamog(CL)
天候終日曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

旧道志道寺入沢手前11:20−
12:18Co265m二俣−
13:45Co350m14:00−
寺入林道−
14:45旧道志道寺入沢手前
コース状況/
危険箇所等
■道志川水系 寺入沢
  地形図からもわかるように出合近くの大滝以外は非常に緩やかで
  ナメと小釜と小滝が続き房総の沢のよう。
  沢に沿うように左岸に寺入沢林道が走っているので、最後の稜線まで
  詰めなければ下山も安心できる。
  この流域はヤマビル生息域なので遡行は今回の時期がよいかもしれない。
  遡行グレード:1級

々馥413号(道志みち)梶野交差点を橋本方面から来れば左折し400m程度で
 寺入沢を渡っている。
 明瞭な橋を成しておらず白いフェンスが設けられている。
 本流手前から植林斜面を下って沢に下りる。
 大滝はさらに下流部にあるらしいが、民家の犬に吠えられたりするのでパス。
 上流に向かうと早速ナメ、小さな橋桁状をなしている岩洞門、1.5×3m小滝を
 越え、旧道志みちが架かる素掘りの洞門を潜る。
 洞門内もナメ床で濡れたくなければ左端をへつって通過。
 出ると2条1m小滝。
 平凡な流れを進むと、沢が北西から南に大きくカーブしている両岸には
 石垣護岸堤で覆われている。
 すると3段の段差を繋げるなかなかよいナメと2条1.5m小滝が続く。
 すぐにCo245mで左から支沢が合わさる。支沢の水はチョロチョロ程度。

⊂しで柵に囲まれたホタルのお宿看板が中に設けられている繁殖地。
 お邪魔しないよう柵の右脇を通過。
 すぐに右上に取水設備小屋のある小堰堤。
 Co255mで左から支沢が合わさる二俣状。
 水量比は1:5で中央には水源の森林標が設けられている。

それぞれ小釜を持つなかなかきれいな長さ15mの3段ナメを越すと
 右から水量は少ない8m滝が合わさる。Co260m。
 沢は南西から南南東に向きを変え幅広2×4m小滝が出てきて
 Co265mで水量比1:1のこの沢の二俣と言えるところに出る。
 左手に潰れた青トタン小屋があり、おそらくこの小屋利用に使っていた
 径路が右の寺入沢林道から伸びていた。

けλ鵑貌ると幅広のナメと釜を持つ2段4×8m滝。
 この時期あまり濡れたくないので、釜の左側から簡単にへつって
 流芯右を登る。(教蕁棔
 さらにナメは続き幅広1m小滝を越えていく。
 ここにも林道から下りてくる径路があった。

3本の小さな支沢を右から合わせ(涸れ、水チョロ、水チョロ)、
 Y字状2×3m小滝を越えると、左から水量比1:5で支沢を迎え、
 すぐにCo280mで右から水量比5:1の支沢も合わせる。
 その後も小振りなナメを通過し、Co290mで水量比1:10の
 5×10mナメを持つ支沢を右から合わせる。
 右上には崩壊した青トタン小屋がある。

Co295m二俣は水量比1:1で、支流の右沢は上部がコンクリ状の4m壁滝、
 本流の左沢は小きれいなナメと3段2×5mナメ滝。
 その後は右上に水道局管理の単管囲いのある堰堤。

Г海海泙任離淵畩欧呂曚箸鵑瀕れに対して横向きの段差であったが、
 珍しく流れ方向と同じ縦向き段差のきれいなナメ床があり
 Co315m二俣状となる。水量比は1:2で、支沢の左沢には
 2条4m、1.5×3m、5m小滝が連続している。
 右沢に進むとナメ床が続き、今までで一番幅広の2条3×10mナメ滝が
 現れ一人笑顔になる。

┐靴个型覆瓩仟蘖當蕁その上はCo335m二俣状で、左の支沢から水は来ており
 3段1.5m、3段5m小滝が見える。
 本流の右沢は堰堤上のゴーロのためか伏流しているので、今日はこの少し上で
 遡行終了し、左岸に沢にほぼ沿ったようにある寺入沢林道を下降した。
 その上流で水は復流はしているが水量も細かったので。

寺入沢林道は上流部は倒木があったり溝があったりで荒れ気味だが、
 下るにつれ森林作業車が入れるくらいになり、民家群手前に
 進入禁止ゲートが設置されていた。
 地元の方々に挨拶を交わしながら旧道志みちに出る。

■丹沢限定沢登り記録集(All by kamog)
  http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図 [pdf]

写真

道志道旧道から沢へ下りる
2015年11月22日 11:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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道志道旧道から沢へ下りる
トロと旧道志道の洞門
2015年11月22日 11:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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トロと旧道志道の洞門
旧道志道を潜る
中もナメ床だ
2015年11月22日 11:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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旧道志道を潜る
中もナメ床だ
2
抜けた
2015年11月22日 11:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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抜けた
早速ナメ床
2015年11月22日 11:38撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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早速ナメ床
1
ホタル繁殖地は柵で囲まれている
2015年11月22日 11:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ホタル繁殖地は柵で囲まれている
堰堤と取水設備小屋
2015年11月22日 11:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤と取水設備小屋
ナメ床
2015年11月22日 12:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメ床
Co260mで右から合わさる支沢の8m滝
2015年11月22日 12:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co260mで右から合わさる支沢の8m滝
とにかく平穏
2015年11月22日 12:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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とにかく平穏
崩壊した青トタン小屋
2015年11月22日 12:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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崩壊した青トタン小屋
Co265m水量比1:1の二俣
右俣へ進む
2015年11月22日 12:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co265m水量比1:1の二俣
右俣へ進む
癒しのナメが続く
2015年11月22日 12:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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癒しのナメが続く
1
2段4×8mナメ滝
2015年11月22日 12:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2段4×8mナメ滝
1
教蕁椶らい
2015年11月22日 12:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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教蕁椶らい
左岸には林道が並走している
2015年11月22日 12:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左岸には林道が並走している
Co295m二俣は水量比1:1両門状になっていた
左沢へ進む
2015年11月22日 13:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co295m二俣は水量比1:1両門状になっていた
左沢へ進む
ここに20cmほどの山女魚ちゃんがいました
2015年11月22日 13:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここに20cmほどの山女魚ちゃんがいました
Co335m堰堤
右上に単管の囲いがある
2015年11月22日 13:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co335m堰堤
右上に単管の囲いがある
ナメ段差が至る所に発達している
2015年11月22日 13:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメ段差が至る所に発達している
Co325m幅広2条3×10mナメ滝
2015年11月22日 13:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co325m幅広2条3×10mナメ滝
上から
2015年11月22日 13:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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上から
一旦林道に上がる
2015年11月22日 13:32撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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一旦林道に上がる
Co335m苔堰堤
2015年11月22日 13:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co335m苔堰堤
Co335m二俣で水の多くは左の支沢から流れ込んでいる
本流の右沢は堰堤上のため一旦伏流
2015年11月22日 13:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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Co335m二俣で水の多くは左の支沢から流れ込んでいる
本流の右沢は堰堤上のため一旦伏流
沢も水量乏しく平凡になったのでCo350m辺りで寺入林道へ
2015年11月22日 13:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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沢も水量乏しく平凡になったのでCo350m辺りで寺入林道へ
林道上流部は荒れている
2015年11月22日 13:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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林道上流部は荒れている
下るにつれ次第に路面状態もよくなる
2015年11月22日 14:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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下るにつれ次第に路面状態もよくなる
進入禁止ゲートの先は両側に民家ばかりになる
2015年11月22日 14:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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進入禁止ゲートの先は両側に民家ばかりになる
旧道志道に出た
2015年11月22日 14:37撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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旧道志道に出た
青野原バス停
2015年11月22日 14:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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青野原バス停
寺入沢本流に架かる橋は橋状をなしておらず上流側が白いフェンスが設けられている
2015年11月22日 14:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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寺入沢本流に架かる橋は橋状をなしておらず上流側が白いフェンスが設けられている
駐車スペースには気を遣う
ちなみに右の草地の中央は側溝ある
2015年11月22日 14:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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駐車スペースには気を遣う
ちなみに右の草地の中央は側溝ある
撮影機材:

感想/記録
by kamog

この周辺の山や沢は秋がよい。
(理由は上述したとおり)
寺入沢は詰めを除けば非常に平坦な沢で
植林の中をナメや釜、トロが上流部まで続く
まるで小櫃川や梨沢など房総の沢のような
癒し系の渓相だ。
おまけに荒れ気味ではあるが林道が並走しているのも
助かる。
ただ低山なのでゴミが時折見受けられるのが残念。
寺入沢大滝は30m以上とも言われるが国道と旧道の間にあるらしく
上部からのアプローチは地形図から見てもわかる通り急斜で悪く
他の皆さんがアップしているように民家の犬に思い切り
吠えられるということで見に行くのは止める。
侵入罪で訴えられるのも嫌だしね。
訪問者数:426人
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