稲含山(1370m)♪こんにゃくパークでバイキングのおまけ付き♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 365m
- 下り
- 354m
コースタイム
13:40 一の鳥居
13:50 神の水
13:52 二の鳥居
14:05 稲含神社(秋畑)
14:20 赤鳥居分岐
14:25 稲含神社(栗山)
14:30 稲含山山頂(1370m)
14:35 稲含神社 14:55
15:00 赤鳥居分岐
15:15 赤鳥居
15:20 茂垣峠(鳥居峠)
15:25 一の鳥居
15:30 神の池公園 着
<1時間55分>
天候 | 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
○こんにゃくパークのある甘楽町役場を過ぎ、そのまま県道46号線に乗って南下する。 ○秋畑地区に入り、那須庵のある脇道から5kmほど林道をのぼっていくと、神の池公園に着く。 ○講演脇の道路は、幅が広くなっていて、10台ほど駐められる駐車スペースになっている。 ○その先には、茂垣峠(鳥居峠)の駐車場があるが、林道は舗装路ではなくなり、先の尖った石も多く転がっているので、神の池公園に駐車して登った方が賢明である。 <自宅から2時間30分> |
コース状況/ 危険箇所等 |
○全般的に急登ですが、特別危ない場所はないと思います。 ○キケンと書かれた看板のある斜面が2箇所ありました。 |
その他周辺情報 | ○こんにゃくパーク → http://konnyaku-park.com/ |
写真
感想
3連休の中日ですが午前中は仕事だったため、今回もアフタヌーン登山になってしまいました。稲含山は西上州の山の中でも比較的近い位置にあるので、午後からの半日登山ができると考えていました。しかし、自宅から2時間で登山口まで行けると想定していたのですが、林道をのぼる分を計算していなかったため、2時間30分もかかってしまいました。その上、曇の天気予報が、登山口に着いた時には霧雨になっていて、周りは霧で真っ白状態でした。
登山口には、丁度下山してきた4名の男性がおられたので、山頂までのコースタイムを聞いてみると、1時間もあれば登れるとのことで、ダウンジャケットを着て決行となりました。
落葉の登山道は柔らかくて比較的歩きやすかったのですが、降雨で滑りやすく、狭い斜面のルートがあり、普段以上に慎重に登りました。また、中腹にある稲含神社を過ぎると、急な階段が続き、息が上がりました。山頂直下にも稲含神社があり、そこからひと登りで360度の展望が楽しめる標高1370mの稲含山山頂に着きます。もちろん、山頂は霧で真っ白。
早々に稲含神社まで戻って濡れた服を着替え、今度はレインウエアを被ります。社の下で雨避けできたのが幸いでした。ホットコーヒーで冷えた身体を温めてから下山開始です。
帰りのルートは、赤鳥居周り。延々と続く階段を滑らないように下り、一気に赤鳥居、そして茂垣峠へと下ってきました。茂垣峠は鳥居峠のことです。「ガイドブック等には鳥居峠とありますが誤りです。訂正をしてください。稲含神社」と指導標に書かれていました。茂垣峠からひと下りで一の鳥居に戻れ、登山口まで2時間かからずに周回できました。明るいうちに戻って来られて良かった、良かった。
稲含山のある甘楽町は、隣接している富岡市にある富岡製糸工場が世界遺産になったことで、町の観光も活性化させようと努力しているようで、道中のトイレはめっちゃ綺麗でした。明るく清潔、水洗であるだけでなく、何とウォシュレット付きの便座のあるトイレでした。それも一箇所だけではなく、町内の複数箇所に設置したようです。行きと帰りに利用した2箇所のトイレは、どちらも気持ちよく使用できました。
そして、帰りのルート上にある「こんにゃくパーク」に立ち寄り、無料バイキングを楽しんできました。日本テレビの「どっちの県民ショー」で紹介されたこんにゃくパークは3連休中もあり大混雑でしたが、その中でも無料バイキングは大人気で、長蛇の列が続いていました。ここまで来て素通りもないので、40分ほど並んでおなかいっぱいヘルシーなこんにゃく料理を満喫してきました。やっぱり、一番人気のこんにゃくラーメンが美味しかったです。こしょうの効いた醤油スープがこんにゃくの淡泊さをカバーしています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する