箕面〜最勝ヶ峰〜勝尾寺(往復)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 819m
- 下り
- 808m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
駐車場は滝の上になるので、かなり歩いて下ることになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
感想
先々週の左手首の打撲(骨折してなかった)の痛みが随分ましになってきたので、すっストックを使わずに歩けるところを探していたら、所属している高齢者のハイキングの会の例会で、箕面方面の例会があったので、これに参加することにした。そういえば、箕面なんて何年も来たことがなかったっけ。
今年の秋は「あったかいんだから〜♪」なので、紅葉はいまいちというか全然ダメ。おかげで、箕面滝の周辺も例年に比べて人でが少なく歩きやすかった。
箕面大滝は、このところ雨が降っていたせいか、水量は豊富で迫力があった。でも、滝の周りは全く色づいていない。残念。
滝からビジターセンターへは車道歩き。駐車場は当然満車で、さらに上の方の路肩が駐車場となっている。滝まで随分と歩いて下ることに。ということは、滝からの帰りは登り。車で来ても大変ですね。
さて、ビジターセンターの奥へ行くと、東海自然歩道の起点。先月は東海自然歩道の東の起点の高尾山に行ってきたばかりで、今度は西の起点。とんでもないキセルしちゃいました。
ここからはやっと山道です。整備された歩きやすい道を最初は登りで、途中からは登ったり下ったりしながら進むと最勝ヶ峰。展望は全くありません。ここには開成王子の墓がありました。
ちょっと下ると分岐があり、ここは勝尾寺に行くために右下へ進みます。下っていくと、紅葉の紅葉がきれいな勝尾寺が見えてきました。やっと紅葉に出会えた感じです。ここでランチタイム。勝尾寺には、小さい達磨さんがいっぱい並べてありました。「勝運の寺」の勝ち達磨さんとのこと。
裏から入ったのでタダで境内をうろついたが、正面から出るとなると拝観料が必要になるので、来た道を戻る。ビジターセンターまで戻ったが、ここからは車道歩きではなく、自然研究路経由で滝まで戻ることになった。舗装道路を歩くよりも、こちらの方が足に優しい。滝からも、未舗装の散策道を歩いて箕面駅に向かった。
もちろん箕面駅周辺で反省会。穴場的な反省会場があったので、十分に反省できました(笑)。
大してきついところもなかったけど、車道歩きが多かったせいか、十分な歩いた感がありました。また、久しぶりにストックなしで歩いたので、膝への負担がどうかな?と思ったけど、意外と大丈夫で一安心。あとは左手首の痛みが早く良くなるように、無理しないようにするだけです。
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