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記録ID: 768363 全員に公開 ハイキング大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉谷・光滝で折り返し

日程 2015年11月21日(土) [日帰り]
メンバー RIVERROCK
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
公共交通機関利用の場合、三重県側からは定期路線バスの便はありません。エスパール交通が会員制のツアーバスとして、道の駅奥伊勢おおだい(10:30発)〜宮川登山口(12:00着)間を運行しています。3日前までの予約制です。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6〜0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち46%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間27分
休憩
1時間20分
合計
8時間47分
Sスタート地点07:4008:56千尋滝09:32シシ淵09:4310:29桃ノ木小屋10:3911:09七ツ釜滝11:1011:35庄野ヶ浜11:3711:38光滝12:0913:06桃ノ木小屋13:1914:16シシ淵14:2215:04千尋滝15:1016:27ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
本来、地形や気候などの自然条件は厳しい所ですが、そこに過剰と思えるほどの整備がされているのがコースの特徴だと個人的に考えています。一般者向きのハイキングコースと誤解されそうな面がありますが、登山口の看板に中級者向きと書いてある通り、決して楽なコースではありません。アップダウンが激しく、累積の高低差は予想以上に大きいものです。
 通行可能期間は4月下旬(GW前)から11月23日(今年の場合)まで。
グラフでは距離が往復22kmほどになっていますが、ログが登山道から大きく外れているので、誤差が大きく出ています。地図上でもGPSのデーターでも16.6kmほどです。
その他周辺情報紀勢自動車道大宮大台ICから登山口まで、コンビニ等の店はありません。伊勢自動車道のSA・PAにも24時間営業のコンビニはありません。早朝、深夜にアクセスする場合、行動食等は事前に購入しておくことをお勧めします。ただ、ICからR42を松坂方面に少し(2〜3Km?)走るとコンビニはあるようです。

写真

発電所脇を通ってこのゲートからスタートです。
2015年11月21日 07:42撮影 by ILCE-7, SONY
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発電所脇を通ってこのゲートからスタートです。
吊り橋コレクション1、大日ぐら(山+品)吊橋。
2015年11月21日 07:51撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション1、大日ぐら(山+品)吊橋。
最初に現れた滝。この先、大小様々な滝が現れます。
2015年11月21日 07:53撮影 by ILCE-7, SONY
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最初に現れた滝。この先、大小様々な滝が現れます。
吊り橋コレクション2、地獄谷吊橋
2015年11月21日 08:02撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション2、地獄谷吊橋
苔の絨毯が綺麗。
2015年11月21日 08:14撮影 by ILCE-7, SONY
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苔の絨毯が綺麗。
1
まだ新しい標識が根こそぎ倒れていました。
2015年11月21日 08:21撮影 by ILCE-7, SONY
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まだ新しい標識が根こそぎ倒れていました。
吊り橋コレクション3、日浦杉吊橋。
2015年11月21日 08:35撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション3、日浦杉吊橋。
1
小さなルンゼに紅一点。大杉谷の木は常緑樹が多いのでこの時期でも紅葉の風景にならないんですね。
2015年11月21日 08:36撮影 by ILCE-7, SONY
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小さなルンゼに紅一点。大杉谷の木は常緑樹が多いのでこの時期でも紅葉の風景にならないんですね。
2
水の綺麗さに惹かれて、河原に下りてみました。
2015年11月21日 08:41撮影 by ILCE-7, SONY
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水の綺麗さに惹かれて、河原に下りてみました。
3
この小さななめ滝の上には大滝が。
2015年11月21日 08:53撮影 by ILCE-7, SONY
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この小さななめ滝の上には大滝が。
落差120mといわれる千尋滝。
2015年11月21日 08:55撮影 by ILCE-7, SONY
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落差120mといわれる千尋滝。
2
これは登山道と沢が交差している所。写真の中央から右に向かうのが本来の道ですが、土石や倒木が塞いでいます。落石にも要注意です。
2015年11月21日 09:03撮影 by ILCE-7, SONY
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これは登山道と沢が交差している所。写真の中央から右に向かうのが本来の道ですが、土石や倒木が塞いでいます。落石にも要注意です。
シシ淵の手前に架けられたこの木の橋は、まだ最近のもののようです。
2015年11月21日 09:31撮影 by ILCE-7, SONY
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シシ淵の手前に架けられたこの木の橋は、まだ最近のもののようです。
ゴルジュの向こうに滝が見える、定番スポット。滝はニコニコ滝。
2015年11月21日 09:32撮影 by ILCE-7, SONY
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ゴルジュの向こうに滝が見える、定番スポット。滝はニコニコ滝。
2
ここ、上から水が流れ落ちてくるんですが、結構水量がありました。
2015年11月21日 09:34撮影 by ILCE-7, SONY
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ここ、上から水が流れ落ちてくるんですが、結構水量がありました。
シシ淵から少し上がった右手にある滝。
2015年11月21日 09:44撮影 by ILCE-7, SONY
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シシ淵から少し上がった右手にある滝。
1
その左には木製のゲート。通行規制中に設置されたものでしょうか。
2015年11月21日 09:45撮影 by ILCE-7, SONY
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その左には木製のゲート。通行規制中に設置されたものでしょうか。
先ほどのゲートを抜けると、鎖が二重に架けられた区間が。
2015年11月21日 09:46撮影 by ILCE-7, SONY
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先ほどのゲートを抜けると、鎖が二重に架けられた区間が。
ニコニコ滝を正面から。
2015年11月21日 09:51撮影 by ILCE-7, SONY
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ニコニコ滝を正面から。
1
吊り橋コレクション4、平等ぐら吊橋。右の絶壁が平等ぐら。
2015年11月21日 10:00撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション4、平等ぐら吊橋。右の絶壁が平等ぐら。
1
平等ぐらを正面から見る。高低差100m級の大岸壁。
2015年11月21日 10:03撮影 by ILCE-7, SONY
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平等ぐらを正面から見る。高低差100m級の大岸壁。
1
平等ぐらの対岸は、2004年の崩落箇所の一つ。高巻きするようにして通過しますが、道が分かりにくいので間違えないように注意を。
2015年11月21日 10:11撮影 by ILCE-7, SONY
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平等ぐらの対岸は、2004年の崩落箇所の一つ。高巻きするようにして通過しますが、道が分かりにくいので間違えないように注意を。
吊り橋コレクション5、加茂助吊橋。
2015年11月21日 10:18撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション5、加茂助吊橋。
桃の木小屋に到着。吊り橋コレクション6は桃の木吊橋です。ここを過ぎると登山道は高度を上げていきます。
2015年11月21日 10:29撮影 by ILCE-7, SONY
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桃の木小屋に到着。吊り橋コレクション6は桃の木吊橋です。ここを過ぎると登山道は高度を上げていきます。
1
七つ釜滝です。この先さらに高度を上げて滝の上部に進みます。
2015年11月21日 10:59撮影 by ILCE-7, SONY
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七つ釜滝です。この先さらに高度を上げて滝の上部に進みます。
2
吊り橋コレクション7,七つ釜滝吊橋。
2015年11月21日 11:11撮影 by ILCE-7, SONY
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吊り橋コレクション7,七つ釜滝吊橋。
白っぽい岩は年月が経って角が取れていて、その上の茶色い岩はまだ角が鋭いのが分かるでしょうか?11年前の崩壊による岩が流されたのでしょう。
2015年11月21日 11:17撮影 by ILCE-7, SONY
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白っぽい岩は年月が経って角が取れていて、その上の茶色い岩はまだ角が鋭いのが分かるでしょうか?11年前の崩壊による岩が流されたのでしょう。
崩壊地が見えてきました。巨岩が転がる様は何ともいえない迫力があります。
2015年11月21日 11:24撮影 by ILCE-7, SONY
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崩壊地が見えてきました。巨岩が転がる様は何ともいえない迫力があります。
岩を砕いて階段状に積み重ね、道が造ってあります。
2015年11月21日 11:29撮影 by ILCE-7, SONY
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岩を砕いて階段状に積み重ね、道が造ってあります。
垂直に割られた岩盤崩壊の跡。岩が割れるほどの水の力って、どんなものか想像がつきませんね。
2015年11月21日 11:32撮影 by ILCE-7, SONY
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垂直に割られた岩盤崩壊の跡。岩が割れるほどの水の力って、どんなものか想像がつきませんね。
1
崩壊地に芽生えた小さな生命。大木まで育つでしょうか。
2015年11月21日 11:33撮影 by ILCE-7, SONY
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崩壊地に芽生えた小さな生命。大木まで育つでしょうか。
岩盤崩壊の跡を別の角度から。
2015年11月21日 11:35撮影 by ILCE-7, SONY
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岩盤崩壊の跡を別の角度から。
光滝まできました。そろそろ12時。ここで食事して折り返すことにしました。
2015年11月21日 12:07撮影 by ILCE-7, SONY
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光滝まできました。そろそろ12時。ここで食事して折り返すことにしました。
3
崩壊地のすぐ上流には、開けて砂浜になっている所があります。ここでは水流が下を潜って表面から見えなくなっていました。
2015年11月21日 12:14撮影 by ILCE-7, SONY
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崩壊地のすぐ上流には、開けて砂浜になっている所があります。ここでは水流が下を潜って表面から見えなくなっていました。
崩壊地のすぐ下流でまた水は表に出てきます。
2015年11月21日 12:26撮影 by ILCE-7, SONY
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崩壊地のすぐ下流でまた水は表に出てきます。
1
七つ釜滝の上部から下る途中、展望台のあづま屋から手を振る人がいたのでパチリと。(写真じゃ見えませんよね)
2015年11月21日 12:41撮影 by ILCE-7, SONY
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七つ釜滝の上部から下る途中、展望台のあづま屋から手を振る人がいたのでパチリと。(写真じゃ見えませんよね)
面白い倒木がありました。枝が上に伸び、動物の背骨みたい。こんな格好で生きている生命力が凄い。
2015年11月21日 12:58撮影 by ILCE-7, SONY
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面白い倒木がありました。枝が上に伸び、動物の背骨みたい。こんな格好で生きている生命力が凄い。
午前中は日陰だったところに日が差して、水面がエメラルドグリーンに輝いていました。
2015年11月21日 13:04撮影 by ILCE-7, SONY
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午前中は日陰だったところに日が差して、水面がエメラルドグリーンに輝いていました。
苔のアップ。桃の木小屋から少し下りた所で。ちょっとくたびれてきた頃です。これ、手触りが意外といいんです。
2015年11月21日 13:43撮影 by ILCE-7, SONY
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苔のアップ。桃の木小屋から少し下りた所で。ちょっとくたびれてきた頃です。これ、手触りが意外といいんです。
崩壊地を見た後、改めて平等ぐらを見ると、ここでも相当大規模な岩盤崩壊が起きたことが予想できます。
2015年11月21日 13:52撮影 by ILCE-7, SONY
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崩壊地を見た後、改めて平等ぐらを見ると、ここでも相当大規模な岩盤崩壊が起きたことが予想できます。
昔の橋の基部だけ残っている所。2004年に破壊された橋は構造物の一部だけしか発見されておらず、何処に埋まっているかも分からないそうです。
2015年11月21日 13:58撮影 by ILCE-7, SONY
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昔の橋の基部だけ残っている所。2004年に破壊された橋は構造物の一部だけしか発見されておらず、何処に埋まっているかも分からないそうです。
やっとシシ淵まで戻ってきました。かなりくたびれてます。
2015年11月21日 14:19撮影 by ILCE-7, SONY
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やっとシシ淵まで戻ってきました。かなりくたびれてます。
やっとこさ千尋滝です。登りより時間が掛かってます。ここで飲料を飲み干し、行動食もほとんど食べ尽くして、後は歩くことに集中します。
2015年11月21日 15:04撮影 by ILCE-7, SONY
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やっとこさ千尋滝です。登りより時間が掛かってます。ここで飲料を飲み干し、行動食もほとんど食べ尽くして、後は歩くことに集中します。
折り返し地点から4時間20分(行きは4時間弱)かかって戻ってきました。腹減った、喉が渇いた、足が棒になった。フゥー…
また来年きますね。
2015年11月21日 16:29撮影 by ILCE-7, SONY
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折り返し地点から4時間20分(行きは4時間弱)かかって戻ってきました。腹減った、喉が渇いた、足が棒になった。フゥー…
また来年きますね。
撮影機材:

感想/記録

・元々の計画は、
名古屋駅→三瀬谷駅(JR特急ワイドビュー南紀)→道の駅奥伊勢おおだい(エスパール交通登山バス)→登山口→桃の木小屋(泊)
桃の木小屋→大台ヶ原(奈良交通バス)→大和上市駅(近鉄)→名古屋駅
というものでした。
 ところが出発の前日に、奈良県側の道路で土砂崩れが発生し、バスが運休になったという連絡が入りました。さあ、どうしょう。予定を変更して途中で折り返すにしても、帰りのバスは予約してないので乗れるかどうか分からない。予約外で乗れたとしても、1日目12時着で翌日12時30分発では、山小屋からそう遠くないところまでしか行けない。そう考えて、バスも小屋もキャンセルさせてもらいました。では何処に行こうか、いろいろ候補を考えたけれど、結局、やっぱり大杉谷へ行こう、という結論になりました。今年通行できるのはこれが最後になることが決め手でした。アクセスは車で、早朝に家を出て日帰りという点が違いますが。
・大杉谷へは、昨年の同じ時期にも日帰りで行っています。10年ぶりにコースが全区間再開されたのだから行っておかなければ、ということで。その前は登山道が閉鎖になる前年の2003年に、やはり日帰りで行きました。
 大杉谷はすごく好きな所なんですが、去年、今年と歩いてみて、何か違和感のようなものを感じるんです。本来は厳しい自然のある場所なのに、人の手で整備されすぎているというか…。特に再開後はその傾向が強くなった気がするところとか…。自然条件の厳しさとコースの難易度(雰囲気的なものも含めて)が釣り合っていないという感じがします。
・それはまあともかく、今年もここの自然を味わえたのは良かった。でも、大杉谷は何度来ても、日帰りだと「行きはよいよい帰りは辛い」という状態になってしまうんですね。今回、GPSを使ってみてその理由が分かった気がします。GPSのデーターを見ると、スタートが標高290m、折り返し点が同860m、単純計算ではその差は570mしかありませんが、累積高度はなんと1700mにもなっていました。距離は往復で16.6kmあります。しかもアップダウンはかなり急で、コースの断面図は鋸のように激しいギザギザになっています。こりゃ、足が疲れるわけですヮ。
※ 累積上昇高度が1700mというのは、いくら何でも過大でしょう。おそらく、 誤差が重なってこんな数値になったと思います。正確なところは分かりませんが、はっきり言えるのは、単純な高度差以上に実歩行高度が大きいということです。
 (追記 11月24日)
・大杉谷は毎年のように死亡事故が起きている所です。今年も1件起きています。危険箇所を慎重に歩いていれば滑落、転落は無いだろうと思うところですが、何でもない所でも危険だということを、今回経験しました。下山時、千尋滝から下流の平坦な土の道にて。少し谷寄りに右足を突いたら、その路肩がザザーっと崩れ、足だけ滑落状態になりました。土が緩んでいたんだろうと思います。完全に右足に体重が乗っていたら滑落というか転落してました。
・それだけでなく、去年は濡れた岩でもあまり滑らなかったのに、今回は至る所でよーく滑りました。事故に繋がらなかったのが幸いというくらい、ツルツルしてます。違いは多分、靴のソール。去年は5.10のキャンプ4、今年はドロミテのアプローチシューズでソールはビブラム。宣伝する訳じゃないけれど、濡れた岩でのグリップの違いは歴然としています。ただ、5.10はつま先が足に合っていなくて、去年は親指の爪から出血して、痛みに耐えながら下山しています。
・毎回、日帰り、途中折り返しというパターンなので、大台ヶ原まで通り抜けたかったのですが、今回のようなアクシデントもこの山域らしいんじゃないでしょうか。雨の多い山域ですが、晴天率を調べると、5月あたりが一番いいようなんです。だから来シーズンは春に行こうかなと考えてます。
訪問者数:562人
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