八ヶ岳 赤岳→横岳→硫黄岳 周回

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:41

6:04 赤岳山荘
6:10 6:10 美濃戸山荘
8:05 8:07 行者小屋
9:13 9:13 地蔵の頭
9:47 9:47 赤岳頂上山荘
10:09 10:10 赤岳
11:32 11:38 横岳（三叉峰）
11:52 11:53 横岳
12:16 12:16 台座ノ頭
12:31 12:41 硫黄岳山荘
13:09 13:09 硫黄岳
13:25 13:25 赤岩の頭
14:13 14:24 赤岳鉱泉
15:03 15:03 堰堤広場
15:45 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　駐車場1000円/1日

コース状況／危険箇所等

特に無し
岩場があるので風が強いときは注意
雪無し
凍結無し
霜あり

その他周辺情報

赤岳鉱泉はアイスキャンディ作成中

写真

なんか見えた

また！

阿弥陀岳
なんかすげー

行者小屋からの赤岳
なんかギザギザ

階段で直登がダルい

が、振り返ればすばらしい景色！

横岳の方

地蔵の頭

富士山いい！

巻積雲と富士山と赤岳

奥のギザがすげー

着いた〜

360度いい！

ここ凄い迫力

南アと権現岳

ギザ通過中

振り返ってもギザ

杣添尾根分岐

風の通り道？だったとこか

ここで既に疲労困憊

しかし、ギザ続く

おお、広くなった
眺望も良い！

ケルンが並んで硫黄岳火口へ！

爆裂！
名前も凄い。爆裂火口って

30万年前は3400mあった成層火山
硫黄岳のコレは10万年前の水蒸気爆発跡、とか・・・

着いた〜って火口のが優先順位高いすね

赤岳を振り返り

赤岩の頭手前分岐

分岐だ
疲労でここから撮るの忘れた

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 カメラ

感想

himeanne

八ヶ岳は杣添尾根から一度上った事がありましたが、天気が悪くガスっていたため、三叉峰で赤岳は無理！となり、横岳へ・・・が無名峰手前の風の通り道で恐ろしいスピードの風の流れ（滝のようだった！）を目で見てしまい、びびって撤退して以来の山登りになりました。
この日の前半赤岳まではは穏やかな天候で、後半の硫黄岳ではかなり強風が吹いていました。
赤岳からの眺望はすばらしく、富士山や北ア、御嶽山、中ア、南ア、秩父、浅間・・・と気持ちのいい頂上でした。間近に権現岳や阿弥陀岳の迫力ある山っぷりに、コースを変えて再度来てみたい山頂になりました。
硫黄岳の爆裂火口は実物は凄い迫力です。北側から縦走してくればずっと見えているんでしょうか？と色々なコースを見てみたいものです。
周回が思いのほか長く疲れましたが、じっくり縦走もしてみたいですね！