また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 768752
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

連休の御岳山・大岳山は混んでいた(鍋割山・ロックガーデン経由)

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
masaccho その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
14.2km
登り
1,563m
下り
1,565m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:09
合計
7:45
9:32
81
10:53
10:54
5
10:59
10:59
65
12:04
12:06
11
12:17
12:17
25
12:42
12:48
21
13:09
13:48
13
14:01
14:01
22
14:23
14:23
14
14:37
14:44
30
15:14
15:14
4
15:18
15:19
14
15:33
15:39
30
16:09
16:16
59
17:15
17:15
2
17:17
ゴール地点
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線/御嶽駅からバスでケーブル下(往復とも)
コース状況/
危険箇所等
ケーブル下〜御岳山(表参道)
急坂を上がりケーブル滝本駅を右に見てそのまま舗装路を行くと鳥居がありここから登ってきいます。
杉林内のジグザグ舗装路が続き、ケーブル御岳山駅からの道に合流するとビジターセンターに出ます。
宿坊や土産屋の並ぶ参道を進み、石段が始まるところで右に回り込むようにしてスロープを行くと(こちらが女坂、石段を行くより空いている)武蔵御嶽神社のある御岳山山頂です。

御岳山〜鍋割山〜大岳山
山頂から石段を下り、途中「大岳山近道」と書かれた看板から右へ山道へ降りると長尾平茶屋に出ます。
右へ水平道を進み、天狗の腰掛け杉で右の尾根沿いの道へ。奥の院の社の左手からわずかな登りで祠のある男具那ノ峰(奥ノ院)山頂です。
社のところからピークをまく道もあります。
ここから急下降し、登り返して鍋割山、ここもまき道あり。
しばらく下ると先ほど天狗の腰掛け杉で分岐した道と合流し、岩っぽくやや滑りやすいのトラバースで大岳山荘に到着。
鳥居をくぐり岩の露出した急登を過ぎると大岳山山頂です。

大岳山〜ロックガーデン〜七代ノ滝〜御岳山
鍋割山への分岐まで戻り、道なりに進んで上高岩山分岐の指導標から沢へ下っていきます。
あずま屋のある分岐で右に入って急下降すると綾広ノ滝があり、この先がロックガーデンです。
天狗岩の分岐で右に鉄階段を急下降すると七代ノ滝ですが、かなり下りました、、。
天狗岩からトラバース道を行くと長尾平の茶屋横に出ます。

久々の御嶽駅
今日は大学の3人と大岳山へ〜
そういや世間は3連休でしたね、、、
駅もバスもひどい混雑でした。はあ。
1
久々の御嶽駅
今日は大学の3人と大岳山へ〜
そういや世間は3連休でしたね、、、
駅もバスもひどい混雑でした。はあ。
ケーブル下バス停から表参道を歩き始めます。
ケーブルはずらり行列でした。
ケーブル下バス停から表参道を歩き始めます。
ケーブルはずらり行列でした。
道沿いに大根。
なんとも愉快な光景です。
1
道沿いに大根。
なんとも愉快な光景です。
神代ケヤキ
下から見上げる形になるので迫力ありますね。
1
神代ケヤキ
下から見上げる形になるので迫力ありますね。
土産物店が並ぶ通り
多くの人で賑やかでした。
ここが山の上なんて不思議な感じもします。
1
土産物店が並ぶ通り
多くの人で賑やかでした。
ここが山の上なんて不思議な感じもします。
御岳山への道(女坂)
鳥居で右に入って女坂を登ってみました。階段より空いていて快適です。
ってなんだ男のくせに!
御岳山への道(女坂)
鳥居で右に入って女坂を登ってみました。階段より空いていて快適です。
ってなんだ男のくせに!
ちょぴっと紅葉
アリでしょ(適当)
2
ちょぴっと紅葉
アリでしょ(適当)
男体山(中央)・女峰山(右)
山頂周辺からは遥かに日光の山々が望めました。
これからは展望シーズンですね〜
3
男体山(中央)・女峰山(右)
山頂周辺からは遥かに日光の山々が望めました。
これからは展望シーズンですね〜
武蔵御嶽神社
げっ!まさかの改修中、、、
これじゃ何だか分かりません
(-_-;)
3
武蔵御嶽神社
げっ!まさかの改修中、、、
これじゃ何だか分かりません
(-_-;)
紅葉と日ノ出山
山頂からは関東平野が見渡せます。
紅葉がギリギリ残っていてくれました。
2
紅葉と日ノ出山
山頂からは関東平野が見渡せます。
紅葉がギリギリ残っていてくれました。
日ノ出山の向こうにはスカイツリーがくっきりと。
都庁や横浜ランドマークタワーも望見可能。
2
日ノ出山の向こうにはスカイツリーがくっきりと。
都庁や横浜ランドマークタワーも望見可能。
御岳山
山頂の最高点と山名柱は神社裏手にあります。
人が多いので写真だけ撮ってさいならー。
御岳山
山頂の最高点と山名柱は神社裏手にあります。
人が多いので写真だけ撮ってさいならー。
紅葉はまあこんな感じ
華やかではないものの綺麗でしたよ〜
1
紅葉はまあこんな感じ
華やかではないものの綺麗でしたよ〜
リンドウのつぼみを発見
今シーズンのお花はもう終わりですね、、、寂しい。
1
リンドウのつぼみを発見
今シーズンのお花はもう終わりですね、、、寂しい。
天狗の腰掛け杉
なかなか立派な木です。
ネーミングうまいですよね。
2
天狗の腰掛け杉
なかなか立派な木です。
ネーミングうまいですよね。
奥ノ院への登り
落ち葉の積もった登り。何ヶ所か鎖がありました。
所々ぬかるんで滑りやすいので注意です。
奥ノ院への登り
落ち葉の積もった登り。何ヶ所か鎖がありました。
所々ぬかるんで滑りやすいので注意です。
男具那ノ峰(奥ノ院、甲籠山、中ノ嶽、武内大臣山)
奥ノ院の社の横から登ると山頂に到着。ピラミダルな山容ですが案外広い頂きです。
男具那ノ峰(奥ノ院、甲籠山、中ノ嶽、武内大臣山)
奥ノ院の社の横から登ると山頂に到着。ピラミダルな山容ですが案外広い頂きです。
水平道に合流
この付近笹と雑木が素敵な道でした。
水平道に合流
この付近笹と雑木が素敵な道でした。
鍋割山(芥場ノ頭)
じみーな青梅市の最高峰。
西面に雑木が広がって割といい所です。
1
鍋割山(芥場ノ頭)
じみーな青梅市の最高峰。
西面に雑木が広がって割といい所です。
大岳山荘の直前
山頂が近づくにつれ岩っぽくなってきました。
特に山頂直下はいわいわした急登です。
1
大岳山荘の直前
山頂が近づくにつれ岩っぽくなってきました。
特に山頂直下はいわいわした急登です。
大岳山
二等三角点「大岳」
そして山頂に到着〜
開放感がたまりません。
晴れてよかったー!
2
大岳山
二等三角点「大岳」
そして山頂に到着〜
開放感がたまりません。
晴れてよかったー!
山頂からの富士山
絵のような素晴らしい眺め!!
霞がかかってちょこんと冠雪してるのが何ともよいですね。
4
山頂からの富士山
絵のような素晴らしい眺め!!
霞がかかってちょこんと冠雪してるのが何ともよいですね。
ご覧の通りの賑わいぶりでした。
さすが奥多摩の名峰。
さすが晴天の3連休初日。
ゆっくりお昼を食べて出発です。
2
ご覧の通りの賑わいぶりでした。
さすが奥多摩の名峰。
さすが晴天の3連休初日。
ゆっくりお昼を食べて出発です。
ロックガーデン分岐
ここで右に入ります。
あたりは晩秋の気配がムンムンでいい道でした笑
ロックガーデン分岐
ここで右に入ります。
あたりは晩秋の気配がムンムンでいい道でした笑
綾広ノ滝を見下ろす
何でか滝を見るのはいいなあ〜
こちらも賑わってました。
(ロックガーデンは特に写真なし)
2
綾広ノ滝を見下ろす
何でか滝を見るのはいいなあ〜
こちらも賑わってました。
(ロックガーデンは特に写真なし)
天狗岩
変わった形してますね〜
何と右のてっぺんまで登れます。
ここから七代ノ滝を往復しました。
天狗岩
変わった形してますね〜
何と右のてっぺんまで登れます。
ここから七代ノ滝を往復しました。
七代ノ滝への下り
かなりの急斜面を階段で一気に下ります。
道が細いので渋滞気味。
七代ノ滝への下り
かなりの急斜面を階段で一気に下ります。
道が細いので渋滞気味。
七代ノ滝
こぢんまりとしていい雰囲気の滝です。
滝壺付近は多くの人で賑わっていました。
3
七代ノ滝
こぢんまりとしていい雰囲気の滝です。
滝壺付近は多くの人で賑わっていました。
天狗岩のてっぺんにも登ってみました。
鎖がかかり、登りは楽なものの下りがおっかないです。
最高点はなかなかの高度感。
天狗岩のてっぺんにも登ってみました。
鎖がかかり、登りは楽なものの下りがおっかないです。
最高点はなかなかの高度感。
表参道入り口
途中で日が沈み、だいぶ暗くなってきました。
まさかこんな時間がかかるとは。表参道に外灯はないので注意です。
表参道入り口
途中で日が沈み、だいぶ暗くなってきました。
まさかこんな時間がかかるとは。表参道に外灯はないので注意です。
ケーブル滝本駅にゴール
すっかり暗くなっちゃいました。ケーブル下バス停はすぐ下です。
ケーブル滝本駅にゴール
すっかり暗くなっちゃいました。ケーブル下バス停はすぐ下です。

感想

今日は大学メンバー4人で大岳山に行ってきました。
我々には祝日がないので3連休をすっかり忘れていましたが、
好天のもと良いハイキングが出来たと思います。

混んでたけど楽かった〜
みなさんお疲れさまでした!

<今日踏んだ主なピーク>
御岳山(8)
鍋割山(2)
大岳山(4)



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:803人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御岳山から日の出山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら