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Yamareco

記録ID: 769517
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

猫魔ヶ岳(ラビスパ裏磐梯から雄国沼一周コース)

2015年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.1km
登り
1,356m
下り
1,356m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:30
合計
8:25
7:00
110
ラビスパ裏磐梯
8:50
9:10
20
9:30
9:40
60
雄国沼休憩舎
10:40
10:55
15
11:10
11:20
15
猫魔ヶ岳
11:35
11:35
30
猫石
12:05
12:10
60
13:10
13:25
20
13:45
13:50
25
14:15
14:25
60
15:25
ラビスパ裏磐梯
合計距離: 22.12km
累積標高(上り): 1124m

79%
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3連休、2日目は裏磐梯にやってきました。
雄国沼と猫魔ヶ岳を目指し、ラビスパ裏磐梯からスタートです。
ちょっと出遅れ気味ですが、取り敢えず最初の目的地、雄国山へ向かいます。
2015年11月22日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 7:01
3連休、2日目は裏磐梯にやってきました。
雄国沼と猫魔ヶ岳を目指し、ラビスパ裏磐梯からスタートです。
ちょっと出遅れ気味ですが、取り敢えず最初の目的地、雄国山へ向かいます。
雄国山へは標準CTで1時間50分。
ひたすら長く緩やかで単調な登りが延々と続きます。
2015年11月22日 07:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 7:21
雄国山へは標準CTで1時間50分。
ひたすら長く緩やかで単調な登りが延々と続きます。
ラビスパ裏磐梯の西口と東口の合流地点です。
この辺りで早くも飽きてました。
2015年11月22日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 7:36
ラビスパ裏磐梯の西口と東口の合流地点です。
この辺りで早くも飽きてました。
雄国山へは、こんな道をひたすら歩きます。
朝日が当たった所から、霜が解けて水が滴る音がいっぱい聞こえてきます。
2015年11月22日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 8:45
雄国山へは、こんな道をひたすら歩きます。
朝日が当たった所から、霜が解けて水が滴る音がいっぱい聞こえてきます。
標準CT通り、ぴったり1時間50分で山頂が見えてきました。
長かった〜
2015年11月22日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 8:48
標準CT通り、ぴったり1時間50分で山頂が見えてきました。
長かった〜
雄国山です。
もちろん誰もいません。
良い天気なので、展望台に登ってみます。
2015年11月22日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 8:50
雄国山です。
もちろん誰もいません。
良い天気なので、展望台に登ってみます。
眼下には雄国沼が見えました。
展望台からの景色は本当に雄大で素敵!
山と高原地図の記載の通り、素晴らしい展望です。
2015年11月22日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 8:51
眼下には雄国沼が見えました。
展望台からの景色は本当に雄大で素敵!
山と高原地図の記載の通り、素晴らしい展望です。
猫魔ヶ岳の裏には磐梯山が見えました。
百名山に名を連ねる名峰です。
2015年11月22日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 8:51
猫魔ヶ岳の裏には磐梯山が見えました。
百名山に名を連ねる名峰です。
麓の街並みもよく見渡せます。
2015年11月22日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 8:51
麓の街並みもよく見渡せます。
今歩いてきた登山道と、その向こうにはこちらも名峰、吾妻山連峰が聳えています。こちらも百名山。
2015年11月22日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/22 8:52
今歩いてきた登山道と、その向こうにはこちらも名峰、吾妻山連峰が聳えています。こちらも百名山。
秋晴れの空が綺麗!
2015年11月22日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 8:52
秋晴れの空が綺麗!
ちょっと西側にカメラを向けるとこちらも名峰、飯豊山。
百名山に囲まれ、贅沢な展望です。
もうちょっと早く来れればクッキリ見えたのに。
2015年11月22日 09:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 9:08
ちょっと西側にカメラを向けるとこちらも名峰、飯豊山。
百名山に囲まれ、贅沢な展望です。
もうちょっと早く来れればクッキリ見えたのに。
三角点を撮ったら、雄国沼へと向かいます。
2015年11月22日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 9:10
三角点を撮ったら、雄国沼へと向かいます。
下っていく途中、面白い景色を発見。
何が面白いかって?
2015年11月22日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 9:20
下っていく途中、面白い景色を発見。
何が面白いかって?
拡大してみます。
背後の山が重なり合っているように見え、そこの部分が濃くなっているんです。
ただそれだけですが(笑)
2015年11月22日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 9:21
拡大してみます。
背後の山が重なり合っているように見え、そこの部分が濃くなっているんです。
ただそれだけですが(笑)
拡大し過ぎると、面白くないかな?
2015年11月22日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 9:21
拡大し過ぎると、面白くないかな?
桧原湖への道との分岐です。
2015年11月22日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 9:27
桧原湖への道との分岐です。
沼の畔の避難小屋に着きました。
無人小屋にしては立派ですね。
2015年11月22日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 9:38
沼の畔の避難小屋に着きました。
無人小屋にしては立派ですね。
沼の畔には、テントが張れそうなスペースがいくつかありました。まさに絶好のポジションです。
2015年11月22日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 9:40
沼の畔には、テントが張れそうなスペースがいくつかありました。まさに絶好のポジションです。
沼の周りをてくてく歩きます。
新緑や紅葉の季節に是非来てみたいですね。
2015年11月22日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 9:42
沼の周りをてくてく歩きます。
新緑や紅葉の季節に是非来てみたいですね。
猫魔方面から雄国沼へと注ぎ込む沢を跨ぎます。
底が見えるほどの綺麗な水流でした。
2015年11月22日 09:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 9:50
猫魔方面から雄国沼へと注ぎ込む沢を跨ぎます。
底が見えるほどの綺麗な水流でした。
地図には水場のマークがないですが、ここで水を補給しました。
腹痛を起こさないか不安でしたが、とても美味しく頂けました。
2015年11月22日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 10:06
地図には水場のマークがないですが、ここで水を補給しました。
腹痛を起こさないか不安でしたが、とても美味しく頂けました。
まずは、猫石へと向かいます。
2015年11月22日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 10:25
まずは、猫石へと向かいます。
猫石に到着。
山頂は人が多そうなので、ここでのんびり休憩します。
2015年11月22日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/22 10:55
猫石に到着。
山頂は人が多そうなので、ここでのんびり休憩します。
ここで初めて猪苗代湖が見えました。
2015年11月22日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 10:43
ここで初めて猪苗代湖が見えました。
猫魔ヶ岳の向こうには磐梯山が顔を出しています。
あっちの方がよく見えそうですので、本日のメインに向けてそろそろ出発します。
2015年11月22日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 10:43
猫魔ヶ岳の向こうには磐梯山が顔を出しています。
あっちの方がよく見えそうですので、本日のメインに向けてそろそろ出発します。
ちょっと下って、ちょっと登れば、猫魔ヶ岳登頂です。
ほとんどの人は、八方台から来てたみたい。
猫石から登って来たのは自分だけだったようで、注目を浴びてしまいました。
2015年11月22日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/22 11:18
ちょっと下って、ちょっと登れば、猫魔ヶ岳登頂です。
ほとんどの人は、八方台から来てたみたい。
猫石から登って来たのは自分だけだったようで、注目を浴びてしまいました。
猪苗代湖。
やはり猫石で撮った写真よりも、標高が高い分よく見える気がします。
2015年11月22日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 11:13
猪苗代湖。
やはり猫石で撮った写真よりも、標高が高い分よく見える気がします。
出ました、磐梯山!
今日一番綺麗!
2015年11月22日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
11/22 11:13
出ました、磐梯山!
今日一番綺麗!
拡大
ピーク付近だけを見ると端正な円錐です。
2015年11月22日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 11:20
拡大
ピーク付近だけを見ると端正な円錐です。
更に拡大
山頂に人が立っています。
冠雪はまだのようでした。
あっちに登れば良かったかな?
2015年11月22日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:20
更に拡大
山頂に人が立っています。
冠雪はまだのようでした。
あっちに登れば良かったかな?
アルツ磐梯スキー場方面です。
久しぶりに滑ってみたくなるなぁ〜
2015年11月22日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:13
アルツ磐梯スキー場方面です。
久しぶりに滑ってみたくなるなぁ〜
こちらは桧原湖。
休みがもう一日あれば、あの辺にも行ってみたかった・・・
2015年11月22日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:13
こちらは桧原湖。
休みがもう一日あれば、あの辺にも行ってみたかった・・・
例のごとく、三角点を撮って退却〜!
2015年11月22日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:11
例のごとく、三角点を撮って退却〜!
猫石分岐まで戻ってきました。
厩岳山へと向かいます。
2015年11月22日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:34
猫石分岐まで戻ってきました。
厩岳山へと向かいます。
しばらく歩くと、動物の落とし物。
ストックの先を目安に大きさが分かるように撮ってみました。
熊にしては小さいかなぁ〜?
2015年11月22日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:40
しばらく歩くと、動物の落とし物。
ストックの先を目安に大きさが分かるように撮ってみました。
熊にしては小さいかなぁ〜?
厩岳山の事は書いてありませんでしたが、ここが厩岳山との分岐です。
2015年11月22日 11:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 11:49
厩岳山の事は書いてありませんでしたが、ここが厩岳山との分岐です。
またも、落し物。
さっきよりも若干デカい気が・・・
2015年11月22日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:02
またも、落し物。
さっきよりも若干デカい気が・・・
狭い登山道を抜けると厩岳山の頂上に出ました。
正式な字はどっち?
2015年11月22日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/22 12:05
狭い登山道を抜けると厩岳山の頂上に出ました。
正式な字はどっち?
ここからも磐梯山が見えます。
2015年11月22日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/22 12:09
ここからも磐梯山が見えます。
ここからは雄国沼へと近づいていきます。
2015年11月22日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:10
ここからは雄国沼へと近づいていきます。
何か、微妙に大きい落し物。
怖いので、笛を吹いて熊さんに近づいてもらわないようにしました。
2015年11月22日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:25
何か、微妙に大きい落し物。
怖いので、笛を吹いて熊さんに近づいてもらわないようにしました。
厩岳山から雄国沼へと進む道はこんな平坦な道。
延々と続くので、ちょっと走ってみました。
2015年11月22日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:34
厩岳山から雄国沼へと進む道はこんな平坦な道。
延々と続くので、ちょっと走ってみました。
フライパンが何故かぶら下がっていました。
熊よけのために、石を投げてポワ〜ンという音を轟かせました。
2015年11月22日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:35
フライパンが何故かぶら下がっていました。
熊よけのために、石を投げてポワ〜ンという音を轟かせました。
しばらく歩くとアスファルトの道に出ました。
写真左手奥から歩いてきて、振り返った時の一枚。
真ん中の山道は双子山への登山道です。今回はパス。
2015年11月22日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:54
しばらく歩くとアスファルトの道に出ました。
写真左手奥から歩いてきて、振り返った時の一枚。
真ん中の山道は双子山への登山道です。今回はパス。
綺麗な風景を眺めながらの散策。
たまに走ってみたり。
2015年11月22日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 12:57
綺麗な風景を眺めながらの散策。
たまに走ってみたり。
雄国沼との反対方面にはパラグライダーの滑走路がありました。
2015年11月22日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:08
雄国沼との反対方面にはパラグライダーの滑走路がありました。
上から見下ろすのも気持ちがよさそうだね。
2015年11月22日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:08
上から見下ろすのも気持ちがよさそうだね。
アスファルトの道を進むと、やがて金沢峠に出ました。
2015年11月22日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:11
アスファルトの道を進むと、やがて金沢峠に出ました。
石碑がありました。
自販機くらいはあるかと思ってましたが、車が停められるスペースがあるだけです。
2015年11月22日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:16
石碑がありました。
自販機くらいはあるかと思ってましたが、車が停められるスペースがあるだけです。
展望デッキです。
人っ子ひとりいませんでしたが、新緑や紅葉の季節は人で溢れ返るそうです。
2015年11月22日 13:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:21
展望デッキです。
人っ子ひとりいませんでしたが、新緑や紅葉の季節は人で溢れ返るそうです。
厩岳山はウマヤダケと読むみたい。
山と高原地図ではウマヤサンと書かれているし、山頂碑には厩獄山と書いてあるしで、もうメチャクチャですね。
2015年11月22日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:18
厩岳山はウマヤダケと読むみたい。
山と高原地図ではウマヤサンと書かれているし、山頂碑には厩獄山と書いてあるしで、もうメチャクチャですね。
さっきから我慢してたのに、トイレは冬季閉鎖中。
2015年11月22日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 13:24
さっきから我慢してたのに、トイレは冬季閉鎖中。
沼の畔の草木は、良い感じに紅葉していました。
2015年11月22日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/22 13:26
沼の畔の草木は、良い感じに紅葉していました。
雄国沼を周回して、避難小屋に戻ってまいりました。
トイレを借りて休憩した後、雄国山へ向けて出発します。
2015年11月22日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 13:50
雄国沼を周回して、避難小屋に戻ってまいりました。
トイレを借りて休憩した後、雄国山へ向けて出発します。
小屋の中にあった珍しい温度計。
左の青文字は最低気温、右は最高気温でしょうか?
2015年11月22日 13:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 13:47
小屋の中にあった珍しい温度計。
左の青文字は最低気温、右は最高気温でしょうか?
避難小屋があんなに小さくなってしまいました。
でも、癒される良い景色。
2015年11月22日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/22 14:04
避難小屋があんなに小さくなってしまいました。
でも、癒される良い景色。
4連ピークです。
登ったり近くを通った後なので全部わかります。
左から、猫魔ヶ岳、猫石、厩岳山、古城ヶ峰です。
猫石のピークは尖った岩が見えますね。
2015年11月22日 14:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 14:09
4連ピークです。
登ったり近くを通った後なので全部わかります。
左から、猫魔ヶ岳、猫石、厩岳山、古城ヶ峰です。
猫石のピークは尖った岩が見えますね。
間もなく山頂!
あとちょっと。
2015年11月22日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:13
間もなく山頂!
あとちょっと。
登ってみると、1組の親子連れが展望を満喫していました。
自分ももう一度展望台に登って、雄国沼に別れを告げます。
2015年11月22日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:17
登ってみると、1組の親子連れが展望を満喫していました。
自分ももう一度展望台に登って、雄国沼に別れを告げます。
さぁ〜て、ここから4.8kmの長い旅。
ここで大休止した後、トレラン風に走って下山してみます。
2015年11月22日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:24
さぁ〜て、ここから4.8kmの長い旅。
ここで大休止した後、トレラン風に走って下山してみます。
なかなか走りやすそうな道でした。
走っている時は忍者の気分♪
2015年11月22日 15:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 15:02
なかなか走りやすそうな道でした。
走っている時は忍者の気分♪
途中で、こんな植物を発見。
2015年11月22日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:26
途中で、こんな植物を発見。
食虫植物みたいです。
ツンツンσ( ^∇^)σしてみると、固まっていてピクリとも動きませんでした。
2015年11月22日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:27
食虫植物みたいです。
ツンツンσ( ^∇^)σしてみると、固まっていてピクリとも動きませんでした。
今朝、登りで歩いた時は単調さに飽き飽きしていましたが、颯爽と駆け抜けると気持ち良い事この上なしです。
2015年11月22日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:50
今朝、登りで歩いた時は単調さに飽き飽きしていましたが、颯爽と駆け抜けると気持ち良い事この上なしです。
この時ばかりは、昔履いていたトレッキングシューズで良かったと思いました。
2015年11月22日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 14:51
この時ばかりは、昔履いていたトレッキングシューズで良かったと思いました。
あっという間に分岐です。
来年もマラソンに出るので、まだまだ走って帰ります。
と言ってもハーフですが。
2015年11月22日 15:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/22 15:06
あっという間に分岐です。
来年もマラソンに出るので、まだまだ走って帰ります。
と言ってもハーフですが。
ラビスパ裏磐梯の登山口に到着です。
標準CT1時間半のところ、1時間でゴール!
これからは、単調な登山道はさっさと走るに限りますね!
お疲れ〜!
2015年11月22日 15:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/22 15:23
ラビスパ裏磐梯の登山口に到着です。
標準CT1時間半のところ、1時間でゴール!
これからは、単調な登山道はさっさと走るに限りますね!
お疲れ〜!

感想

3連休は里山・滝を巡る小旅行。
前日の高原山からひとっ飛び。関東地方は全般的に雨予報だったので、太陽を求めて福島県までやって来た。

やはり、いつもの登山靴ではなく昔履いていたトレッキングシューズなので、あまり難易度の高くない山を選び、裏磐梯の猫魔ヶ岳と雄国沼周辺を散策することにした。

本来、計画では裏磐梯ゴールドライン上にある猫魔ヶ岳登山口から周回する予定であったが、当日の朝にゴールドライン入口まで行って見ると、なんと冬季規制中!
(前日に福島県のHPで調べたのに、規制の文字は一切載ってないという・・・)

仕方なく車の中で地図を広げ、計画の練り直しをする。
他の山に行こうかと迷ったが、幸い雄国沼へは複数のアクセスが可能であり、その中のひとつ、ラビスパ裏磐梯から出発することに決めた。

結局、出発は予定より1時間遅れのスタート。
ひとつ目のピーク雄国山までの2時間弱は、展望のない樹林帯の中をひたすら進む単調なコース。
いい加減しびれを切らしそうになったところでようやく山頂に到達した。
こんなつまらない道を帰りも歩くのかよと一瞬辟易したが、荷物は軽いし靴も軽いしという事で、帰りは思い切って走って下山しようと考えながら雄国沼へと向かった。

こんな晩秋のオフシーズンですら良い景色を見せてくれる雄国沼。
先ほどの雄国山への登りとは打って変わって、実に長閑で気持ちの良い散策が出来た。
やがて猫魔ヶ岳に登頂し、熊の存在を疑りながら金沢峠と避難小屋を経て再び雄国山へと戻って来た。

最後、山頂からゴールまでは走って帰ったのだが、これが想像以上に気持ち良かった。
登山口までのアプローチで気が遠くなるほど歩かされる時があるが、今回の山行で“ラン”という新境地を開拓した事で、山の楽しみ方に新たなオプションを増やす事ができ、非常に充実した山旅となった。

つづく

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