高島トレイル前半1/3(送電線巡り)
- GPS
- 04:42
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,968m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:42
天候 | 晴れ→曇り→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り:マキノ高原→マキノ駅(バス)220円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
獲得標高1800m 平面距離26km 前半は送電線巡視路の枝道が多いですが、看板あり。 雪が解けて、若干スリッピーでした。 |
その他周辺情報 | マキノ高原さらさの湯(空いてた〜) |
写真
装備
個人装備 |
ファイントラック長袖
長袖Tシャツ(2枚)
タイツ
短パン
グローブ2組
おにぎり1個
クロワッサン1個
チョコクロワッサン1個
水1L
塩タブ5個
ネックウォーマー
ニット帽
ウィンドブレーカー上下
お風呂セット
|
---|---|
備考 | 消費:水0.5L,おにぎり1個,クロワッサン1個,塩タブ4個 |
感想
迷いましたが、高島トレイルに行っちゃいました。
まずは、前半1/3。
でも残りは行くかは未定です。
マキノ駅から国境行きバスに乗ったのは僕一人。
やっぱり、この時期に行くアホは俺しかおらんのやの〜。
スキー場まで行って降ろしてもらいました。
ありがとうございます。
予定通り、右の鉄塔方面から遠回りで行くことにします。
でも、登山口が無い。
少し、ゲレンデを歩くも見当たらず。
アンビット2に取り込んだルートデータと見比べながら進む。
結局、国道沿いにしばらく下ると登山口があった。
しかし、登山口という標識はない。
踏み跡があるだけ。
しばらく行くと、黄色い高島トレイルのテープが。
正解でした。
誰もいない静かな山行が楽しめます。
送電線が多いので、巡視路があちらこちらに出没しますが、分岐には標識があり問題なし。
のはずが。。。
まさかのルートミス。
乗鞍岳の手前で、快適に下ると送電線に到着。
???
高島トレイルは県境のルートなので、尾根道のはず。
それに黄色のテープをしばらく見ていないな〜。
ってことで、引き返すことに。
どこで間違えたか検証することに。
なんと、標識のある分岐で間違っていました。
10分前、あれ乗鞍岳は思ってた方向と逆だな〜と思いながら標識を確認して下っていたのだ。
原因は、標識の矢印のとがった方向を見ていなかったのだ。
表しいが中心より少し右に着いていたので、右折したのだ。
でも矢印のとがった方向は左折方向だったのだ。
久しぶりのルートミス。
別に急いでいたわけでもないのに。
なんってことない原因でルートミスになるんですね。
勉強になりました。
途中から雪が積もっていたり、溶けていたりで靴が濡れました。
落ち葉が深く、雪の上を歩いている感じで、結構体力が必要だ。
やっぱり僕には雪が似合わない。
ちょっと無理しちゃった感じだな。
おとなしく近所の山でトレーニングしていた方がよかったか。
しかし、太陽に照らされた琵琶湖が綺麗で印象的だった。
しかも、乗鞍岳を過ぎると、高速トレイルになり、超快適でした。
乗鞍岳先で、先行者をパスする。
5〜6人ぐらいのグループだったが、僕以外にも物好きがいるんだな〜と思った。
黒河越では、トイレ脇に止まった車のトランクが開いていて、鍋がセットされている。
しかし、人は見当たらない。
すこし登ると、登山道から外れたところに2人組。
どうやらキノコを採っている様子。
せっかくあなので、三国山へ。
眺望はない。
もう行くことはないだろう。
赤坂山の手前でトレイルランナーとすれ違う。
かなり軽装で、心配だ。
赤坂山あたりは、さすがに風が強く寒い。
しかも誰もおらず、さらに寒い。
なので、ここでニット帽を装着。
さらに、小雨がパラパラ。
予報より早めだな。
赤坂山〜大谷山は、予想以上にアップダウンがあり、やられました。
数名とすれ違う。
大谷山では、お食事中の2名がおられたので、撮影せずに通過。
大谷山から予定どおり、眺望コースへ。
この眺望コースはご機嫌でしたね。
僕の大好きなトレイルでした。
しかし眺望コースが終わると、堀が深いトレイルが出てきて、
落ち葉に隠れた石と延々と格闘することに。
でも最後は紅葉に癒されました。
最後は、ロードでマキノ高原に。
このロードは余計でした。
少し登るのは覚悟していましたが、がっつり登らされました。
結果として予定より早く、さらさの湯につき、お風呂へ。
お風呂あがって、から揚げ定食を食べていると雨が本降りに。
セーフ。
本当についているな〜と思っちゃいます。
15:13のバスでマキノ駅へ。
結局、無事に高島トレイルを走ることが出来ました。
ありがとうございます。
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