二子山

2015年11月21日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:30

8:30 二子山登山口
9:10 9:20 股峠
9:45 10:10 東岳
10:35 10:40 股峠
10:50 10:50 上級コース分岐
11:20 11:20 一般コース合流
11:30 12:10 西岳山頂
13:20 13:25 ローソク岩分岐
14:00 14:00
14:00 ゴール（坂本）国道２９９

東岳はバリエーションルートで標準コースタイムが載っていないが、片道30分で見るとよい。その他、YAMAPで見るとコースタイムがかなり長く設定されている様ですが間違いか？

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秩父の道の駅でトイレを済ませ、国道299号線で約40分。二子山登山口の駐車場は駐車場というより広い路肩でまともに止められるのは5台程度であとは路駐です。
登山口前にはトイレがありました。

コース状況／危険箇所等

登山口から股峠までは沢沿いを登り、結構な斜面を登ります。
東岳：岩場の始まりまでは一部粘土質の土で滑ります。そのまま岩場に行かないでしっかり靴の裏の泥を落としたい。他の方のレポートにもりますが、左側が切れ落ちたオーバーハング気味の一ヶ所だけ緊張の場所がありますが、それ以外は慎重に進めば問題なし。
西岳：上級コース　最初は上級コースへ行くつもりではなかったが。。岩場の開始から20分は気を抜けませんが、手がかり足がかりが豊富で進む方向も明瞭で迷う事はありません。岩もよく乾いていてスリップもなし。尖っている岩をしっかり掴む必要があるのでグローブを忘れると厳しいでしょう。ヘルメットは所持しているなら使った方が良い。
西岳山頂〜西峰〜下山：慎重に行けば特に危険な場所はなく楽しい岩場歩きの連続です。ただし風が強い場合は要注意です。樹林帯の尾根の途中で坂本への分岐は鹿よけネットで仕切られているのでわかりにくく少し行き過ぎて戻りました。

その他周辺情報

下山後の風呂は、国民宿舎 両神荘の日帰り温泉８００円。内湯と露天風呂の間を行き来するのに一旦、脱衣場を通る。。

写真

11/21 8:24

二子山登山口の駐車エリア。

11/21 8:24

登山口　入山カウンターあり、ポチっとする。登山計画書の届けは箱は見当たらず。トイレあり。

11/21 8:25

登り始めて10秒後に見えたお向かいの山　名前はわからず。

11/21 8:27

沢沿いを登ります。最初は結構急な登り。

11/21 8:42

11/21 8:58

登り始めて30分くらいで山頂が見えはじめ、

11/21 8:58

紅葉。

11/21 9:03

紅葉。

11/21 9:08

命のお守りヘルメット
やっぱり持って来れば良かったかな。

11/21 9:15

西岳コースマップ。

11/21 9:15

引き返す勇気あります。

11/21 9:15

股峠。

11/21 9:25

東岳唯一の難所。

11/21 9:29

これに右足を乗せる。

11/21 9:33

無事に通過。

11/21 9:35

唯一の難所を過ぎればあとは慎重に行けば問題なし。

11/21 9:35

東岳山頂が見えました。

11/21 9:58

振り返って西岳。

11/21 9:58

東岳山頂。

11/21 9:58

両神山。

11/21 10:04

両神山。

11/21 10:04

東岳の奥にある展望台から山頂方面。展望台へは2〜3分で行けます。

11/21 10:06

山頂へ戻る途中

11/21 10:07

11/21 10:22

東岳を下山。難所を通過。

11/21 10:47

西岳上級コース　引き返す勇気あります。

11/21 10:47

西岳上級コースと一般コースの分岐。

11/21 10:52

ヤマレコでよく見る案内。

11/21 10:55

先を行く団体さん。

11/21 10:55

先を行く団体さん最後尾の隊長さん。

11/21 11:13

無事に通過。

11/21 11:23

一般コースとの合流地点。

11/21 12:04

二子山西岳山頂。

11/21 12:06

この先のルート。

11/21 12:06

この先のルート（引きの画で）。

11/21 12:14

山頂から下山開始。

11/21 12:15

風さえ強くなければ問題なし。

11/21 12:15

岩が浸食されていて、手がかり足場は十分。

11/21 12:15

下山中に振り返り、西岳山頂。左の稜線を下山します。

11/21 12:30

再度振り返り、西岳山頂。

11/21 12:31

11/21 12:38

11/21 12:38

不思議な形に浸食している岩を通過。

11/21 12:49

里山

11/21 13:09

岩場の最終行程、鎖場。

11/21 13:23

樹林帯の尾根から振り返り、通ってきた稜線に感動。

11/21 13:24

股峠への分岐。

11/21 13:29

絵葉書に。

11/21 13:57

ゴールに到着。

11/21 13:58

ゴールから二子山。

撮影機器：

PowerShot A2600 CANON

PowerShot G9 CANON

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル

備考

ヘルメット（所持しているのに持って行かず、やはり装着するべきでした）

感想

hareo

岩場はコンディションが良好であった為、上級コースでも安全に登山できましたが、おそらく自分にはこのレベルが上限でしょう。今後は岩登る際に、ここを基準に「行ける行けない」の判断ができる貴重な山行となりました。