焼山登山口BS→焼山→姫次→蛭ヶ岳→丹沢山→塔ノ岳→大倉BS

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:50

7:20 焼山登山口バス停
8:50 9:00 焼山
10:22 10:30 姫次
11:50 12:18 蛭ヶ岳
13:31 13:35 丹沢山
14:20 14:30 塔ノ岳
15:17 15:17 堀山の家
15:43 15:43 雑事場ノ平
16:10 16:10 大倉バス停
16:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き : 神奈川中央交通バス
　　　JR横浜線 橋本駅 〜 三ヶ木BS　6:20　〜　6:51　31分　￥430
　　　三ヶ木BS　〜　焼山登山口BS　 6:55　〜　7:18　23分　￥330
帰り：神奈川中央交通バス
　　　大倉BS　〜　小田急線　渋沢駅（16:30ごろ臨時便）

コース状況／危険箇所等

焼山登山口BSから焼山、姫次まではコースに転落防止の柵やロープが無い。
冬の定番霜柱のため、日中はコースがドロドロです。

写真

7:20ごろ焼山登山口BS前の神社、神社の後ろにトイレあり

登山口に進みます。
右の坂を上る。

ちょっとするのこんな感じ。

橋わたって

ゲート越えて

右手に登山口

コースに落ち葉がいっぱいで石や危険個所が見えない。
要注意！

休憩はパス

色づいた紅葉

焼山へ

霜柱！

見晴らし台だ、上りました。

景色は最高！

今日は空気が澄んでいて東京の都心も見える。

薄ら見えるのは茨城のつくば山？

焼山山頂の証拠

東海自然道の説明

焼山の由来

姫次へ、いきなり霜柱が増える。

春から秋は危険ってこと

避難小屋で休憩中のハイカー

10：22　姫次到着
初めて来たけどここの景色が

すごい！
前の写真のすぐ左の景色です。

今日は本当に富士山が綺麗。

蛭ヶ岳！

箱根火山！

本当に綺麗！

時間が無いため蛭ヶ岳へ出発、コースに落ち葉がかかって道が見えにくい。

蛭ヶ岳の麓です。
有名な地獄の木段。

富士山と檜洞丸のツーショット。

木段登って何分経ったか？
景色はいいけど、腿が攣った。

南アルプスか？寒そう。

歩いてきた山。

やっと頂上、木段何段か数えてないけど足攣りながら30分弱登りました。

11：50　今日の蛭ヶ岳は人がいっぱい。
子供もいる。

蛭ヶ岳からの富士山

富士山の右下に山中湖も見える。

これから向かう塔ノ岳が見える。

海の方見ると今日は伊豆大島も薄らと見える。

地元横浜のランドマークタワーだ。

東京の都心部、右側に薄らとスカイツリー

富士山の雪景色見ていて雪がかかっている下からちょっと上あたりだけ横に黒く線が伸びて見えますが拡大るると登山道とブル道の跡です。

12：18、この時間だと明るいうちに大倉にたどり着けるか微妙な試算のため、丹沢山へ移動開始。

ここの尾根道好きです。

鬼ヶ岩、私にはピースに見える。

鬼ヶ岩と蛭ヶ岳

鬼ヶ岩と富士山

腰を落としてもう一枚。

このコースの富士山が見事です。

不動の峰、これでも神奈川県No2の高さです。

丹沢山が見えてきた。

不動の峰休息所、休憩なしで歩きます。

不動の峰下山中の一枚。

13：31　丹沢山到着。
ここから塔ノ岳まで1時間、塔ノ岳から大倉まで2時間、ぎりぎり明るいうちに下山できるか？

ここでリポD注入！

丹沢山から塔ノ岳までの富士山もいい

14：20　塔ノ岳到着、宿泊客やらで人が一杯でした。
何時もの塔の写真は順番待ちのためパス。
さっさと下山！

花立のピークからの富士山

花立のピークからの大山、三ノ塔。
江の島がくっきり見える。

本日のラスト富士山。

駒止茶屋から見晴茶屋の間の紅葉が綺麗だった。

今年の紅葉見納めかも。

途中写真を撮れませんでしたが無事16：10大倉に到着。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tei

裏丹沢から蛭ヶ岳までは初めてのコースで力の使いどころがわからず手こずった。
焼山登山道入り口から焼山までは登りは結構きつかった（バカ尾根ほどではない）が焼山から姫次までは登りが少しあるもののなだらかな登りです。
焼山登山道入り口から焼山まではコースの危険個所に転落防止策やロープが張られていないため要注意です。
悪漢は蛭ヶ岳の木段、上っている途中で足が攣り厳しかった。
木段は結局登るのに30分かかった。（ベストなら20〜25分かな？）
ここで足にダメージが残ったため、このコースから丹沢山への登り、塔ノ岳への登りにも影響が出た。

でも今日は久々の快晴（冬晴れ）のため、空気が澄んでいて富士山も綺麗で都心や海も見えて気持ち良かった。

でも今回のコースはこの時期に時間に油断すると下山中に真っ暗になるため要注意です。