両神山（敗退）

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.0km
• 登り: 452m
• 下り: 455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:25

7:55 八丁トンネル登山口
10:20 10:40 八丁峠
12:45 12:55 行蔵峠
14:00 14:30 八丁峠
15:20 15:20 八丁トンネル登山口
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車にて八丁隧道横の駐車場へ

■登山口 八丁隧道駐車場
■下山口 八丁隧道駐車場

八丁隧道横の駐車場から帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
難コースです。

八丁隧道〜八丁峠
谷のトラバース時に、落石に注意

八丁峠〜行蔵峠
急峻な鎖場が立て続けに出てきます。
腕に自信のある方のみおすすめ。

hirokazの個人的感想ですが、劔岳の数倍難しいと思います。
これがなぜ山と高原地図で実線ルートなのか、不明。

その他周辺情報

■日帰り温泉
道の駅両神温泉薬師の湯

写真

11/28 7:53

八丁隧道横の駐車場からスタートです【HZ】

11/28 7:54

駐車場から、西上州のながめ。　
う〜ん、良い！！【HZ】

11/28 7:57

登山口にカウンターあり【HZ】

11/28 8:00

4連打してスタート！

11/28 8:14

登り始め。　
このころは、まだ「う〜ん、最初からきつい道だなー。」くらいの思いで、まだ気楽だったのですが・・・【HZ】

11/28 8:31

氷柱がぶーらぶら

11/28 9:47

ダンシング霜柱【HZ】

11/28 10:01

転石に注意しながら、いくつかの沢を横切り峠に向かいます

11/28 10:21

トラバース難所を越え、這う這うの体（hou-hou-no-tei）で八兆峠に到着・・・・　
予定からすでに1時間半遅れorz【HZ】

11/28 10:53

八丁峠からは尾根歩き

11/28 11:15

進行方向
左手から切れ落ち方面に向かう（予定w）

11/28 11:15

八ヶ岳方面の山並（波）

ハマタイム♪♪

11/28 11:43

古いチャート

11/28 11:44

ガシガシ登る

11/28 11:49

あのポーズは誰かしら？

岩と対峙

11/28 12:25

素晴らしい天気

11/28 12:25

仙人の如き佇まい

11/28 12:52

行蔵峠手前の、壁のような急峻な登り。
私はここで断念しました(T_T)【HZ】

岩場ガシガシ

11/28 12:46

ここでタイムアップ！

11/28 12:49

無慈悲な距離表示（笑）

11/28 12:50

それぞれの五郎○（一応伏字）で英気を満たし撤退しました

11/28 13:27

また来るよー！

11/28 15:55

八丁隧道まで戻ってきました。　
反対の秩父鉱山側出口が見えます。一直線なのね。【HZ】

おまけ
霜の花

11/28 16:57

おまけ　
小鹿野町のアーティスティックな駐輪場マーク。　
現物を見たのは初めてです。【HZ】

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

今回は多くを語ることはしません。
同行の皆様、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。

劔岳を制覇して、ある程度は岩場にも慣れたと思っていたものの、両神八丁ルートに対して、ここまで通用しないとは。。。
近年まれにみる、完膚なきまでの完全敗北です。

以後、私としては、このルートは封印します。。。
しばらく両神山がトラウマになりそう。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　94記録
3000m峰　6/21
日本百高峰　18/100
日本百名山　30/100
日本二百名山　36/200
日本三百名山　47/300
一等三角点百名山　15/100
都道府県最高峰　7/47
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ericw8888

目的も達成できず、身の程を思い知らされるなかなか大変なルートでしたが、
同行させていただいた方々のおかげで楽しく過ごせました。
今年山登りを始めて、今年の最後で登頂断念w。
行蔵峠直前の鎖は怖かった〜
来年へ向けて、良いモチベーション維持の思い出になりました。