奈良から大阪へ横断! 生駒山ハイキング
- GPS
- 02:38
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 535m
- 下り
- 573m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自宅→枚岡公園駐車場(無料:9:00〜17:30)→近鉄奈良線 生駒駅 (復路) グリーンガーデンひらおか駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(生駒駅〜寶山寺) 生駒駅から商店街を抜け、長い階段の参道を登っていきます。 階段が長いので疲れます。 冬場なので軽く汗ばむ程度ですが、夏場は大変です。 (寶山寺〜生駒山頂) ここからも枯葉の積もった石畳の道を登っていきます。 途中から階段が続き、山頂手前の長い階段は最後の最後でかなりきついです。 山頂近くになると紅葉も未だ残っていました。 (生駒山頂) 初冬で寒くなっているにもかかわらず、まだ生駒山頂遊園地は営業していて 家族連れや若者で賑わっていました。 生駒山頂の一等三角点はSL列車の敷地内にあります。 (生駒山頂〜枚岡公園 無料駐車場) ゆっくりとした下りでハイカーも多く危険箇所はありません。 途中、糠田展望台からは大阪平野が一望でき、遠くはあべのハルカスや 六甲山までくっきりと見えました。 |
その他周辺情報 | ●寶山寺 いつもは生駒ケーブルで行きますが、今日は徒歩で。 http://www.hozanji.com/ ●生駒山頂遊園地 入園料無料の遊園地 http://www.ikomasanjou.com/ ●枚岡公園 広い公園で梅林などもあります。 http://www.osaka-park.or.jp/nanbu/hiraoka/main.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
最近、不摂生でまた体重が増えてきたため、今日はダイエットもかねて地元の
生駒山にハイキングに行きました。
生駒山は車で30分のあれば、登山口まで行けるのでトレーニングには丁度良く、
麓の高校に通っていた時代には45Kgの石を背負ってよく歩荷をした山です。
行きは車で枚岡公園の無料駐車場に車を止めて、額田駅まで下り、さらに、
近鉄奈良線で生駒駅まで行きました。
そこからは商店街を抜けて寶山寺の参道をひたすら登っていきます。
(いつもは生駒ケーブルで寶山寺まで行って、そこから生駒山頂まで登るのですが
今日は、頑張って下から登りました。)
とにかく生駒駅からの登山道は階段が多く、普通の参拝者はかなり息が上がり
ながら登られています。
その横をどんどん登って30分程度で寶山寺に到着。
いつもの通り、登山の安全を祈念して、さらに生駒山頂に向けて進みます。
さすがにここからの登山道は殆ど人はいない状況で寂しい登山です。
きっと、生駒山頂に行く人は生駒ケーブルを使って登るんだと思います。
しかし、階段だけは次から次へと続き、最後の最後でダメ押しの階段が・・・
この階段を一気に登りきって、生駒ケーブルの生駒山頂駅前に到着。
ここからは、生駒山頂遊園地の中を通って、生駒山頂(一等三角点のあるSL列車
のところ)で休憩(遅い朝食)をとってしばらく遊園地をみながらまったり・・・。
休憩後は生駒山頂遊園地の中を抜けて、テレビ塔群を横目に見ながら、摂河泉
コースで下山します。
このコースは生駒山の中で一番登りやすいコースでハイカー多いです。
下山途中にも多くのハイカーと会いました。(生駒からの登山道とは大違い)
ゆっくりと道を進み、額田展望台まで枯葉いっぱいの登山道を下山していきます。
大阪平野が山の間から時折見え、なかなかいい道です。
暗峠奈良街道(これが国道308号とは驚きですが)まで出ると、近くに名残惜しく
咲いている紅葉の紅葉とドウダンツツジがあり、これまた綺麗でした。
その下では大勢の人がお弁当を食べていました・・・ここで昼食しても良かった。
そうしているうちに、ようやくもと来た枚岡公園管理事務所まで戻ってきたら、
その近くに皇帝ダリヤというきれいな花が咲いていました。
それを見ながら駐車場に戻って本日のダイエットハイキングは終了です。
ダイエットの成果はあまり無かったけれど、初冬の生駒山もなかなか良かった。
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