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Yamareco

記録ID: 772196
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雪山ハイキング
支笏・洞爺

雪化粧の稀府岳

2015年11月29日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
5.5km
登り
570m
下り
561m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:37
合計
3:11
10:26
94
スタート地点
12:00
12:37
60
13:37
ゴール地点
天候 曇り、風強し、気温山頂で−2℃位
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道37号線から稀府駅と反対側の道に入ります。
高速高架下を通過しまもなく左分岐へ(舗装道路沿いに進む)
500mほど進むと登山口
その他周辺情報 温泉は伊達の湯らん銭へ。地元の方で賑わう、海が望める温泉。400円
新し目の登山ポスト。
先行車は8台でした。駐車箇所は満杯で我々は路肩に駐車。
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新し目の登山ポスト。
先行車は8台でした。駐車箇所は満杯で我々は路肩に駐車。
スタート直後はこんな感じ。うっすらと雪。
スタート直後はこんな感じ。うっすらと雪。
雪解け水なのか、登山道が小川になっている箇所も。浅いので問題ありませんが。
雪解け水なのか、登山道が小川になっている箇所も。浅いので問題ありませんが。
おっ、ありました。カローラ!
ちょっと怖い・・・
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おっ、ありました。カローラ!
ちょっと怖い・・・
こんな落葉松の道も。もうちょっと早ければ、綺麗だったろうな。
こんな落葉松の道も。もうちょっと早ければ、綺麗だったろうな。
どうしたらこんな捻じれるんでしょう?
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どうしたらこんな捻じれるんでしょう?
ちょっとわかりにくいんですが、結構大木で、跨ぐの大変!
いや、私が短いだけ??
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ちょっとわかりにくいんですが、結構大木で、跨ぐの大変!
いや、私が短いだけ??
はい、お尻愛の木。座ってみました。ぴったし(*^_^*)
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はい、お尻愛の木。座ってみました。ぴったし(*^_^*)
樹木帯を抜けます。風が強く、これ以降寒かったです〜
気温は−1℃程度、さほど低くないんですが・・・
樹木帯を抜けます。風が強く、これ以降寒かったです〜
気温は−1℃程度、さほど低くないんですが・・・
晴れていたら最高に気持ちいいだろうの稜線
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晴れていたら最高に気持ちいいだろうの稜線
ガマ岩。雪がつくとなんだかよくわかりません(^^ゞ
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ガマ岩。雪がつくとなんだかよくわかりません(^^ゞ
前稀府岳。左手奥に山頂が見えてきました。
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前稀府岳。左手奥に山頂が見えてきました。
山頂に向かう稜線。雲に向かって進む。振り返ると青空も覗いているんですが…
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山頂に向かう稜線。雲に向かって進む。振り返ると青空も覗いているんですが…
山頂到着!\(^o^)/
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山頂到着!\(^o^)/
妻も万歳!
室蘭岳方面
向きからすると、オロフレ方面だと思うんですが・・・すいません、ちょっとわかりません。
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向きからすると、オロフレ方面だと思うんですが・・・すいません、ちょっとわかりません。
山頂から室蘭方面。歩いてきた稜線も見えます
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山頂から室蘭方面。歩いてきた稜線も見えます
山頂から少し先に行って、振り返り山頂を撮る
山頂から少し先に行って、振り返り山頂を撮る
風が冷たいので、昼食もそこそこに下山中。
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風が冷たいので、昼食もそこそこに下山中。
帰りに雲が少しとれました。有珠山・昭和新山、うっすらですが奥に昆布岳も見えてました。
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帰りに雲が少しとれました。有珠山・昭和新山、うっすらですが奥に昆布岳も見えてました。
下山後、国道37号線から。稀府岳。真中が山頂でしょうか。
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下山後、国道37号線から。稀府岳。真中が山頂でしょうか。
【おまけ】伊達翁のそば。高橋翁名人のお弟子さんの店だそうで、鴨せいろとおろしそばを頂きました。細いがこしがあり、蕎麦の香りもしっかり、美味しかった!ちょっとお高いですが・・・(^^ゞ
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【おまけ】伊達翁のそば。高橋翁名人のお弟子さんの店だそうで、鴨せいろとおろしそばを頂きました。細いがこしがあり、蕎麦の香りもしっかり、美味しかった!ちょっとお高いですが・・・(^^ゞ

感想

 晴れを求めて札幌を脱出したはずなのに、先週に引き続き、曇り空のもとでの登山・・・おっかしいなぁ??

 登山口に到着すると、予想どおり雪が残っており、スノーブーツでの登山。いよいよ冬になってきたなぁ、と感慨にふける(-_-) きれいに整備された登山道は、冬でも夏でも気持ち良く登れそうです。
山頂直下で登山会の方とお話させていただき、その時は気づかなかったのですが、帰って道新を読みなおすと、この方が登山道の整備をされていたのですね。ありがとうございます。
 山頂からの景色は残念ながら雲に遮られ、今一歩。青空が恋しい!
 なので違う景色が見えるかと、山頂から少し先に行ってみましたが、うーん、あまり変わらず。この先は足場も悪くやめておきましたが、天狗岩から戻ってきた方にお聞きすると藪こぎだそうです。
 気温はさほど低くないんですが、風が強く、昼食をとっていると寒くて、早々に下山。次回は是非、快晴・無風の白銀の世界の時にいきたいと思います。
が、雪山ガイドによると、この山はいつも風が強いらしい・・・うーむ(−−〆)

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