津波戸山

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 781m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

10:40 スタート地点
10:50 10:50 登山口
11:50 11:50 東展望台
12:00 12:00 津波戸山
12:00 12:00 西展望台
12:00 12:00 津波戸山
12:10 12:10 東展望台
13:40 ゴール地点

時計回りの最適なコースを、逆回りしてしまった。時間は参考にならない。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場（向野）、最寄の駅；JR西屋敷

コース状況／危険箇所等

直登コースは、湿っていて滑りやすい、西尾根コースは、岩場の連続で鎖場多い、注意が必要

その他周辺情報

お風呂は、「風の郷」

写真

11/28 10:37

整備された、広い津波戸山駐車場

11/28 10:38

民家の間を通り、暫く登ります

11/28 10:40

ミカン（かぼす？）のある道

11/28 10:43

津波戸山の山容が見えてきました

11/28 10:45

11/28 10:45

もう民家は最後です

11/28 10:53

ここが登山口です、ここまで15分？

11/28 10:55

ここで、ルートを確認したのですが・・・、大切なのは、お参りする札所（番号）と登山ルートの関係です

11/28 11:24

「札所（番号）」を無視して、「頂上へ」と書かれた案内を信じて登って来ました、どうも番号と逆に（反時計回りに）登っているようです、岩場がありません、
　ここは、立派な「大きな大師像」です、ここに来るということは、東のコースであることが解りました

11/28 11:30

これが、五十四番？の大師像？　完全に逆番号です

11/28 11:40

全部で八十八カ所の大師像があるようです

11/28 11:49

八合目ぐらいに「水月寺奥院」（避難所）があります

11/28 11:48

その横に、「硯石水」が湧いています、岩の中から湧いていて、冷たくておいしい、案内板には、この水で書を書くと上手になると書いていたような・・・、「硯（すずり）」と言う字ですから

11/28 11:53

最後の鎖をよじ登ると、尾根と言うか広い鞍部に出ます

11/28 11:53

マユミの木があります

11/28 11:56

左に向かうと、展望台があり南西の方角が見えます

11/28 11:59

山の説明

11/28 12:02

さらに進むと、「津波戸山」頂上です、何も見えません

11/28 12:05

さらに進むと、展望の開けた「西展望所」（行き止まり）に着きます

11/28 12:05

眺めよく、八面山も見えるようですが、今日はガスで見えません

11/28 12:06

西の方向

11/28 12:12

東の方向は、荒々しい津波戸山の全容が分かります

11/28 12:12

11/28 12:13

登山口方向、それでは間違ったので、西の岩尾根を逆に下ります

11/28 12:36

まず三十九番の大師像、下から見上げています

11/28 12:38

上方の岩場の様子

11/28 12:42

双耳峰に見えます

11/28 12:52

狭い岩場にヨメナ（携帯カメラで色が出ません、薄紫ですが・・）

11/28 13:00

針の耳をくぐって・・

11/28 13:06

ここが、一番スリルのあるところ？・・・

11/28 13:09

だいぶ下りてきました、いい山です

11/28 13:11

ここが一番の危険個所

11/28 13:14

中山仙境の「無名橋」みたいな石橋を渡ってお参りする大師像もあります

11/28 13:16

逆から見た所

11/28 13:18

こんなところに、ヤマラッキョウと菫の花が咲いてます

11/28 13:39

下って下って、「海蔵寺」後まで戻って来ました

11/28 13:40

いくらか紅葉がありました

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

カラビナ ソウスリング ソフトシェル グローブ 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計

感想

tiny-knight

　このコースを、逆回りで歩くと、大師像（札所の）番号が逆になるし、西尾根の興味ある岩場を下りで歩くことになり、楽しみが半減した。
　岩場は、乾いていたので危険はなかったが、濡れていたら、鎖はあっても注意が必要だと思う。
　コース取りは、上りで3番大師像から左へ登り、下りでさらに東尾根へ向かう「番号順」がベストだと思う

※カメラのSDカードを忘れ、ガラケ-カメラでピンボケ、申し訳ありません