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Yamareco

記録ID: 772648
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

念丈岳 烏帽子岳

2015年11月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
16.8km
登り
1,566m
下り
1,549m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:46
合計
9:34
5:34
80
7:45
7:58
58
8:56
8:56
70
10:06
10:23
112
12:15
12:15
54
13:09
13:15
39
15:08
天候 晴時々くもり
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川インターより25分 片桐神社から小八郎林道
コース状況/
危険箇所等
烏帽子ケ岳の8合目から頂上までうっすら雪あり。
念丈岳まではヒザぐらいまで積もってました。
アイゼンなかったので最後の登りに滑って苦労しました。
コースは明瞭でした。
その他周辺情報 清流苑でお風呂に入り、19時には名古屋に帰りました。
12月15〜16はお休みとのことです。
昨日治部坂峠で見た冠雪の山々を真近で見たいとノコノコやってきました
昨日治部坂峠で見た冠雪の山々を真近で見たいとノコノコやってきました
烏帽子はうっすらです
烏帽子はうっすらです
鎖場にも
8合目からの登り そんなに滑らず
8合目からの登り そんなに滑らず
南アルプス 伊那谷はまだ眠っているよう
南アルプス 伊那谷はまだ眠っているよう
荒涼な雰囲気を寒さが引き立てる
荒涼な雰囲気を寒さが引き立てる
四海を睥睨 いつ来ても最高!
1
四海を睥睨 いつ来ても最高!
期待してたほど雪ないなあ
期待してたほど雪ないなあ
と思いきや
烏帽子岳からは中アの峰々
烏帽子までは雪対策いらない
2
烏帽子岳からは中アの峰々
烏帽子までは雪対策いらない
南駒方向 アップ
復路では紺碧の空が広がっていました
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復路では紺碧の空が広がっていました
池の平から先はトレースなし
でも心強い足跡が!
1
池の平から先はトレースなし
でも心強い足跡が!
キツネ?
ウサギ?
ひづめのような? 動物たちの足跡、なんと念丈の頂上まで続いていました。往来あるんですね。
ひづめのような? 動物たちの足跡、なんと念丈の頂上まで続いていました。往来あるんですね。
気温は0度 風がなかったので良かった
2
気温は0度 風がなかったので良かった
スギが雪の重みで、、。何度もトンネルくぐって雪まみれ。
スギが雪の重みで、、。何度もトンネルくぐって雪まみれ。
初めての雪に苦戦だが景色は言うことなし
2
初めての雪に苦戦だが景色は言うことなし
ガラス粉のようなキラキラした雪
2
ガラス粉のようなキラキラした雪
スカルパミラージュ アイゼンなし
ひざ下まで雪
スカルパミラージュ アイゼンなし
ひざ下まで雪
南駒方向 空が抜群でした。
3
南駒方向 空が抜群でした。
念丈へ最後の登り アイゼンなしでキツ〜
念丈へ最後の登り アイゼンなしでキツ〜
南アのお歴々
念丈岳山頂 嬉しい!
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念丈岳山頂 嬉しい!
こっちは未開の雰囲気
こっちは未開の雰囲気
恵那山 あると落ち着く
2
恵那山 あると落ち着く
動物たちは頂上まで何しに来るのだろう?
動物たちは頂上まで何しに来るのだろう?
地元で整備して下さっている方々 無事登らせて頂きありがとうございます!
1
地元で整備して下さっている方々 無事登らせて頂きありがとうございます!
今日は特盛いきました〜
1
今日は特盛いきました〜
出発 帰りシンドい。雪は体力奪われるのを痛感
出発 帰りシンドい。雪は体力奪われるのを痛感
南アはいつまでも稜線クッキリ
2
南アはいつまでも稜線クッキリ
中アは生き生きしてます
2
中アは生き生きしてます
白い世界 マイルドセブン〜
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白い世界 マイルドセブン〜
烏帽子まで戻って参りました。名残惜しくも、風呂に入りたく下山
烏帽子まで戻って参りました。名残惜しくも、風呂に入りたく下山
誰ともすれ違わず。登山口では野鳥の撮影で小八郎岳に行ってきた方と会いました。
誰ともすれ違わず。登山口では野鳥の撮影で小八郎岳に行ってきた方と会いました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 タオル
備考 雪の重みで倒れたマツの下をくぐることが何度かあり、ヒザをつけて這うように進む必要がありました。上から雪が降ってくるので首回りの防寒とハードシェルのポケットにジッパーがあれば良かった。

感想

念丈岳はアルプスを眺める特等席。烏帽子ケ岳までは登り甲斐あります。念丈岳まで冬山だと夏の1.5倍ぐらい時間かかりました。ハードですが達成感あります。

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