各務原権現と芥見権現

2015年12月01日(火) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.5km
• 登り: 408m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:11

8:23 上須衛バス停
9:29 9:32 各務原権現山
9:53 9:56 北山
10:10 10:10 老洞峠
10:25 10:47 岐阜権現山
11:34 願成寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
7:53　名鉄三柿野駅　発
8:22　上須衛　下車
岐阜バス[倉知線]　平日(月〜金)のみ運転

帰り
12:29　光輪公園口　発
13:03　JR岐阜駅　着
岐阜バス[大洞団地線]（平日ダイヤ）

その他周辺情報

下山先の願成寺には、お蕎麦屋さんがあります。

写真

12/1 8:21

三柿野駅発、せき東山行、平日のみ運行の岐阜バスで上須衛を下車。（渋滞で予定より遅れる）
東登山口を目指します。
それにしても良い天気です。

12/1 8:40

東登山口には祠が2つ。
常夜灯には「秋葉神社」「明治15年寄進？」と彫られてます。

12/1 8:47

登山口から少し歩いたところにある横穴。
何の穴なのでしょうか？

12/1 8:50

最初は日の当たらない登山道ですが・・・

12/1 8:53

尾根に出れば太陽が燦々。

12/1 8:57

眺めもよろしい！

12/1 8:59

花も咲いている!!

12/1 9:04

「権現山の一ッ岩」
目指す権現山が大きく聳えます。
山頂の鳥居も見えるよ。

12/1 9:06

振り返ってみると雪をまとった御嶽山も！

12/1 9:14

「幻の滝」？
気になりますが、今回は寄り道をいたしません。

12/1 9:17

「権現山の二ツ岩」
確かに二つに割れている。
岩の上に生える小さな木が良いアクセント。

12/1 9:26

鳥居をくぐって・・・
（ちなみにこの鳥居は昭和10年に再建されたものだそうです）

12/1 9:29

各務原権現山の山頂に着きました。
山頂には多度神社（三重の多度神社の末社）と立派な東屋があります。

12/1 9:38

山頂は広々として眺めもよろしい。

12/1 9:47

このあたり、昔大規模な山火事があったそうで、立ち枯れの木が多いです。

12/1 9:49

今回、ママコナの紅葉が一番妖しい。

12/1 9:51

黄葉の方は・・・
少々残念。

12/1 10:09

続いて芥見権現に向かうため、老洞峠へ降りたが、急降下で滑りやすい道。
初心者コースを選べばよかった。

12/1 10:24

芥見権現にはゴジラの背のような岩稜がいくつも。
低山らしからぬ荒々しさ。

12/1 10:30

芥見権現山の山頂に着きましたが、こちらの山頂は少し狭い。
眺めもいまひとつ。

12/1 10:49

下山はこちらの案内より、願成寺を目指します。
・・・読めませんね。

12/1 10:58

僅かですが、岩稜を歩きます。

12/1 11:00

アルプス、アルプス。
各務原アルプス〜。

12/1 11:19

ヒノキの植林帯をとおり抜け、下まで降りてきました。
後はこの丸太橋を渡れば・・・。

12/1 11:21

ゴールまでもうすぐ。
落葉さくさく、こんな散策路もいいですね。

12/1 11:28

願成寺に到着です。

12/1 11:30

山門には県重要文化財の仁王さんが睨んでます。

12/1 11:32

こちらは天然記念物の「中将姫誓願ザクラ」
平安時代、中将姫が病気の治癒をこの寺で祈り、平癒したためにこの桜を植えたそうで・・・。樹齢は1200年？
地形図にも記述があり、気になるところでした。

12/1 11:53

下山がちょうどお昼時。お寺の目の前に手打ち蕎麦の店がありましたので、少し高いですがお昼にしました。
天ぷらそばで1550円です。

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

装備

個人装備

防寒着 長袖シャツ Tシャツ ズボン サポーター 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yukicchi7

先週はがっつり歩かせていただいたので、今回はあっさりめで。
各務原権現山と芥見権現山をつなげて歩いてみました。

各務原権現山、眺めがとても良いですね。それに歴史もある。
二つ岩の案内板には「・・・雨乞い収めの山」とあるようで。
ここも大変気に入りました。

それにしても天気が良い。宜し過ぎる。
半日しか歩かないのは実にもったいない。

悔しいのでお昼はいつもより（少しだけ）豪華にしました。