金剛山・大和葛城山

2015年12月02日(水) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:14

6:56 水越峠バス停
7:02 7:02 水越峠
7:27 7:27 金剛の水
7:34 7:34 カヤンボ
7:53 7:53 旧パノラマ台
8:01 8:01 朝原寺道分岐
8:14 8:14 高天・橋本院分岐
8:36 8:36 郵便道分岐
8:40 8:41 一の鳥居
8:45 8:48 金剛山
8:52 9:37 山頂広場
9:55 9:55 本流ルート分岐
9:58 9:59 第６堰堤
10:21 10:21 もみじ谷入り口
10:29 10:52 金剛の水
11:17 11:17 水越峠
12:43 12:43 葛城高原ロッジ
12:48 12:52 大和葛城山
12:58 13:02 葛城高原ロッジ
14:02 14:02 水越峠
14:07 14:08 水越峠バス停
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/2 6:57

水越の駐車場が少々寂しくて遠いため、バス停横の駐車場に車を置いた。車中泊したのだが、夜中に爆音を立てる車が何台も通るので閉口した。
朝は夜が明ける前から駐車に来られ、人気の高さをうかがわせる。

12/2 7:02

水越峠から金剛山に登る入り口

12/2 7:28

金剛の水。
この前、岩を流れる水（飲めるはずだった）を飲んでおなかを壊した。ここは沸いているようで、水自体も不純物が無く綺麗で安心して飲めそう。

12/2 7:33

登りはダイトレより。

12/2 8:40

一の鳥居に到着。
ダイトレは階段ばかりで、あまり面白い道ではないと感じたが、旧パノラマ台からの景色と足元は良かった。

12/2 8:52

山頂は少々ややこしく、ライブカメラのある場所を探すのに時間がかかった。広場にはテントとツェルトを張ってる方がおられ、話し声が聞こえていた。

12/2 8:53

快晴で気持ちがいいが、あまり遠くは見えなかった。

12/2 9:57

帰りはもみじ谷コースから。
標識などが無くて山頂からコースに入る道がわからず、GPSを見ながら探して建物の間にやっと道を発見。その先も道案内などはほとんどなく、とても不安になった。そのうえ道はけっこう荒れており、急斜面も落ち葉で滑るので少々危ないと感じた。

12/2 11:16

水越峠にいったん戻る。すぐ近くの登山口から大和葛城山へ。
この辺りは路上駐車だらけだが、いいのだろうかと感じた。

12/2 11:25

大和葛城山へのルートは、最初は石畳、途中から階段ばかり…。階段の半ばまではとても元気に登れたが、途中でしんどくなってペースダウンしてしまう。

12/2 12:26

途中の開けた場所から望む。ハンググライダーでもする場所なのだろうか。

12/2 12:34

頂上付近はススキが綺麗で、なんだか癒される。
もう少し時期が早ければ、もっと快適だったろうに。

12/2 12:48

大和葛城山の山頂に到着。
車いすのご老人を3人の若者が介助して歩いていて、ちょっとびっくりした。

12/2 12:48

山頂脇の高い台に風景の案内板があった。
子供やお年寄り用にステップがあればいいのに。

12/2 12:56

山頂にはロッジがあって、ご飯や風呂で利用できるらしい。

12/2 12:57

ところどころにまだ花が咲いていた。

12/2 12:59

金剛山を望む。

12/2 13:07

花が咲いているつつじがあった。この時期に見られるとは思わなかった。

12/2 14:02

帰りは階段ばかりで膝を痛め、ほうほうの体で峠に戻ってきた。
一泊可能な荷物と肥えた体のせいもあるとは思うが(笑）兎に角、整備された登山道の階段は大嫌いだ。

12/2 14:07

駐車場にもどると、まだまだ登っている人がおられるようで満車状態だった。平日だというのに路上駐車も多く、土日は悲惨だろうと思った。

撮影機器：

AQUOS Xx 304SH SoftBank シャープ

感想

leon

金剛山は某登山家や某山岳ライターが最近登っていたんで、どんな山かと登ってみた。
ダイヤモンドトレールはよく整備されており、とても快適ではあったが段差のある階段が多く、久しぶりに膝を痛めた。山頂は道案内の表示が少なくてややこしかったが、トイレ等があってとても快適で、道には千回登頂記念などの碑もあり、地元にとても愛されていることが伝わってきた。特に年配の方にとても人気があるらしく、若い人は3人しか会わなかった。冬は特に綺麗らしいので、今度来るときは雪が降ってからにしたい。