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Yamareco

記録ID: 774679
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ハイキング
丹沢

宮ヶ瀬半島(勝手に命名)

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
7.8km
登り
752m
下り
748m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
土山峠
コース状況/
危険箇所等
主尾根に関しては踏み跡あり。その他は踏み跡明瞭な箇所もありますが、ほぼ全域で不明瞭。落ち葉が多い。道標はほぼ無い。
その他周辺情報 別所温泉入口バス停から徒歩5〜10分ほど、別所の湯。さいこう。
これまで歩いた宮ヶ瀬半島の軌跡。
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これまで歩いた宮ヶ瀬半島の軌跡。
土山峠バス停から出発。
今日のバスはすごく人が多かった。
2015年12月05日 08:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 8:45
土山峠バス停から出発。
今日のバスはすごく人が多かった。
おっと、宮ヶ瀬湖の水が少ない!
2015年12月05日 08:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 8:48
おっと、宮ヶ瀬湖の水が少ない!
今日はこの尾根から登りたい。取り付きを探す。
2015年12月05日 08:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 8:49
今日はこの尾根から登りたい。取り付きを探す。
林道に入ってしばらく行ったところから登る。
2015年12月05日 08:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 8:53
林道に入ってしばらく行ったところから登る。
登ってみたところを上から。
2015年12月05日 08:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 8:57
登ってみたところを上から。
そして鹿柵にそって上へ。
2015年12月05日 08:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 8:57
そして鹿柵にそって上へ。
その後も鹿柵の崩壊したものが多数。
2015年12月05日 09:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 9:34
その後も鹿柵の崩壊したものが多数。
P.617.2の方向を示した道標。
この手の道標はあてにならないものも、よくあるが、これは当たっていた。
2015年12月05日 09:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 9:57
P.617.2の方向を示した道標。
この手の道標はあてにならないものも、よくあるが、これは当たっていた。
こんな感じで鹿柵の壊れた後に残された針金が落ちていて歩きにくい。
2015年12月05日 10:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:12
こんな感じで鹿柵の壊れた後に残された針金が落ちていて歩きにくい。
そして、P.617.2 。猿島と命名されている。
ここが宮ヶ瀬半島の最高点。
2015年12月05日 10:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:27
そして、P.617.2 。猿島と命名されている。
ここが宮ヶ瀬半島の最高点。
2等三角点らしい。
2015年12月05日 10:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:27
2等三角点らしい。
このピークのシンボルとなるベンチの木。
2015年12月05日 10:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:28
このピークのシンボルとなるベンチの木。
少し下ったところ。紅葉がきれい。
2015年12月05日 10:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:31
少し下ったところ。紅葉がきれい。
しばらくはプロムナード。その後は・・・
2015年12月05日 10:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:35
しばらくはプロムナード。その後は・・・
こんな痩せ尾根や・・・
2015年12月05日 10:42撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:42
こんな痩せ尾根や・・・
こんな痩せ尾根で歩きにくい
2015年12月05日 10:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 10:44
こんな痩せ尾根で歩きにくい
P.525。唯一のちゃんとした道標。
2015年12月05日 11:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 11:05
P.525。唯一のちゃんとした道標。
そして来ました。宮ヶ瀬半島北端の中央の岬。
2015年12月05日 11:35撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 11:35
そして来ました。宮ヶ瀬半島北端の中央の岬。
今日は水位が低いから下のほうまで下る。
2015年12月05日 11:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 11:37
今日は水位が低いから下のほうまで下る。
水が澄んでいる。
2015年12月05日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 11:38
水が澄んでいる。
高取山方面。
2015年12月05日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 11:38
高取山方面。
やまびこ大橋の方面。
2015年12月05日 11:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 11:39
やまびこ大橋の方面。
平なところを探し、ここでランチ。風が強い。
2015年12月05日 12:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 12:05
平なところを探し、ここでランチ。風が強い。
今日のランチ。
2015年12月05日 12:09撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 12:09
今日のランチ。
P.525に戻り、下り始めたところで深い落ち葉に足を取られる。
2015年12月05日 12:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 12:40
P.525に戻り、下り始めたところで深い落ち葉に足を取られる。
紅葉と斜陽。
2015年12月05日 12:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 12:49
紅葉と斜陽。
まちがっておりてきたところ。そのまま降りちゃう。
2015年12月05日 12:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 12:59
まちがっておりてきたところ。そのまま降りちゃう。
沢を下る。
2015年12月05日 13:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 13:02
沢を下る。
右へ左へ渡渉を繰り返しながら下る。
2015年12月05日 13:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 13:05
右へ左へ渡渉を繰り返しながら下る。
知っているところへ出てきた。水位が低いので、道がはっきりしている。この箇所は水位が高いときは水没する。
2015年12月05日 13:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 13:17
知っているところへ出てきた。水位が低いので、道がはっきりしている。この箇所は水位が高いときは水没する。
林道に出てきました。今日、特に沢の下りで大活躍した相棒と。
2015年12月05日 13:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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12/5 13:25
林道に出てきました。今日、特に沢の下りで大活躍した相棒と。
土山峠ただいま。
2015年12月05日 13:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/5 13:38
土山峠ただいま。
これまで歩いた宮ヶ瀬半島の軌跡。更新版。
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これまで歩いた宮ヶ瀬半島の軌跡。更新版。

感想

宮ヶ瀬湖に三角形で突き出した半島のようなエリアがあります。尾根なのですが宮ヶ瀬ダムができたことにより両翼からの川がそのまま湖につながり、まるで半島のようになっていることから、勝手に「宮ヶ瀬半島」と命名しました。
これまで数回にわたり、このエリアを歩いてきましたが、まだ行っていない尾根と岬があったので、行ってきました。

ここは、まだ「東丹沢 登山詳細図」にも紹介がないため、ハイカーに会ったことは一度もありません。今日も誰にも会いませんでした。

今日の宮ケ瀬湖はなぜだか水位が低く、いつも姿を現さない部分が出てきたり、様相が変わっていました。なにかあったのでしょうか。

まずは登りの尾根。一つ目の橋を渡ったすぐ先にある尾根ですが、どこから取り付けばいいのか。二つ目の橋の手前から取り付くのがベターのような気もしますが、今日は尾根の左側、林道をしばらく進んだ先から取り付きました。はじめは結構急。20mくらい登ると鹿柵がある尾根にでました。ここをさらに登っていきます。

宮ヶ瀬尾根に出ると一安心。でもP.617.2までは、歩きにくいところが結構あります。P.617.2は猿島と呼ばれているようですが猿は見かけません。宮ヶ瀬半島の最高地点にあたる静かなピークです。

P.617.2に並びランドマークになるのがP.525です。ここには唯一の道標があります。<土山峠|清川トンネル>と書かれています。

今日はP.525から尾根北端の中央の岬を目指します。西側の岬と東側の岬は既に行っているので今日は中央のみとします。西側の岬と同様、ストンと落ちた感じの岬でした。3つの岬では東側の岬が秀逸でおすすめです。

どこでお昼にしようか。この岬ではゆっくりできないので登り返して平坦なところを探しました。いい場所が見つかりそこでランチにしたのですが風が強くゆっくりできません。さっさと下山して別所の湯に向かうことにします。

P.525まで戻り、さきほどの道標に従い土山峠方面へ下ります。ところが落ち葉が多く、道間違いをしてしまいました。いつもは「戻る」のですが、勝手知ったる感があったので、そのまま下ることにしました。案の定、沢に下りたち沢下りをすることに。たいした沢ではないので多少靴を濡らす覚悟で渡渉を繰り返しながら進みました。いつも通過する入江に出たのですが、水位が低いため、たいてい水没している道が出現しています。

今日も静かな山歩きができました。予定通り帰りに別所の湯でゆったりして帰宅。それほどハードな歩きでもなかったのでちょっと物足りない感じもします。

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コメント

Re;宮ヶ瀬半島(勝手に命名)
写真27の紅葉と斜陽。いいですねえ
2015/12/19 0:01
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