中禅寺湖南岸尾根から皇海山を越えて小法師尾根へ

2015年10月31日(土) 〜 2015年11月04日(水)

• GPS: 104:00
• 距離: 37.2km
• 登り: 2,646m
• 下り: 3,345m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

23:00 遊覧船乗り場
11:00 11:00 阿世潟
11:40 11:40 阿世潟峠
13:20 13:20 社山
13:52 14:32 1792ｍＰ先の鞍部
16:00 大平山分岐

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:22

5:52 幕営地
6:18 6:18 黒檜岳
8:20 8:20 シゲト山
10:58 10:58 三俣山
11:55 11:55 カマ北のコル
14:10 14:10 国境平
14:14 宿泊地

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

0:10 宿泊地
0:10 宿泊地

4日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:14

5:51 宿泊地
8:18 8:18 皇海山
9:09 9:09 不動沢のコル
10:52 11:09 六林班峠
12:39 12:39 法師岳
13:30 13:50 標高1780ｍ付近
15:43 15:43 笹ノ平
16:05 宿泊地

5日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:50

6:00 宿泊地
6:30 6:30 小法師岳
8:05 8:18 巣神山
10:50 原向駅

中禅寺温泉〜阿世潟〜社山〜三俣山〜国境平〜皇海山〜六林班峠〜法師岳〜小法師尾根〜原向の記録です。
http://yamamoko.omiki.com/20151031nikko/20151031nikko.htm
最後に道を外してしまい無理やり林道に下りたので、標高約700m辺りからは恐らく通ったであろうと検討をつけたルート取りになっています。
2020年5月に写真を追加しました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

浅草駅6：20-東武日光駅8：25/8：40-中禅寺温泉9：28/9：40-遊覧船乗り場9：45

写真

10/31 10:23

イタリア大使館

10/31 10:57

阿世潟

10/31 12:58

社山

10/31 13:26

数少ない導標

10/31 14:06

明日の分までの水を汲んだ

10/31 15:18

獣道のような道になったりする

11/1 6:14

これが出てくればすぐに黒檜山

11/1 6:18

黒檜山

11/1 8:17

きもちのいい尾根

11/1 8:31

はっきりした道はないが歩きやすい

11/1 8:40

祠

11/1 10:54

両毛国境縦走路に合流

11/1 11:41

三俣山からカマ北のコルへの急な下り

11/1 11:52

非常に気を遣った下りだった
振り返る

11/1 13:02

カマ5峰
あれは巻くように道がついている

11/1 13:35

カモシカ平

11/1 14:14

国境平水場案内標識

11/1 14:57

水汲み

11/1 15:06

稜線に戻るときに完璧な頭蓋骨発見

11/3 5:51

水場案内のところに置いておいた
まさかこれが後に名物？のオブジェになるとは思わなかった

11/3 6:21

朝日を浴びる皇海山

11/3 8:21

一部の人から「100名山中最も残念な山頂」と言われる山頂に着いた

11/3 9:26

鋸山

11/3 9:58

鋸山から皇海山

11/3 10:01

鋸山から六林班峠へ向かう

11/3 11:23

六林班峠からは笹藪こぎ

11/3 11:48

まだ新しい「男山」のプレート
こんなところに付けてくれた人が居る

11/3 11:51

男山の前後は少し藪が濃い

11/3 12:39

法師岳に着いた

11/3 12:51

貴重な案内プレート

11/3 15:40

小法師尾根は笹藪が時折深くなったりする

11/4 6:50

小法師岳
ここまでくれば藪こぎは終わり

11/4 7:05

よく踏まれた道になった

11/4 10:00

最後の最後で道を外してしまい、切幹に近いところに出てしまった。本来は原に出るはずだった。

11/4 10:50

なんとか原向駅に着いた

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ シェラフ

共同装備

調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 カメラ ポール テント テントマット

感想

山人

2020年5月追記
入山から下山まであった人はわずかで、静かないいルートだった。
我々にとって日光・足尾山塊は、10月下旬から11月上旬になるとなぜか歩きたくなる、どのルートにするかを考えるのも楽しい山域だ。