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Yamareco

記録ID: 775613
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

手稲山【平和の滝コース・スノーシュー】

2015年12月06日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
11.3km
登り
844m
下り
853m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:03
合計
5:17
9:03
175
スタート地点
11:58
11:58
17
12:15
12:18
30
12:48
12:48
92
14:20
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂手前の急登の終わり近くまで先行者の方がラッセルをしてくださり感謝。
ツボ足でよくここまでラッセルを。。。
途中からラッセル(足首からひざ下まで)を引き継ぎ山頂まで。後続の方もいらっしゃったのでそこそこ道はあると思います。(雪が降らなければ)
今週は暖かい日があったせいか積もった雪の下は比較的しっかりした雪でスノーシューの歯はしっかり雪を噛んでいたので、急登の個所も蹴りこむと滑ることなく登れました。
冬道コースは帰りに見た時に踏み跡があったので行けるのかもしれません。
全体的に笹の葉がちょいちょい出ている状態です。
迷い沢方面へのスノーブリッジはさすがにまだまだです。(写真のとおり)
スタート地点です。車は3,4台いました。
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スタート地点です。車は3,4台いました。
踏み跡があります。ツボ足で行かれる方が多いように思います。
スノーシューの踏み跡はありませんでした。
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踏み跡があります。ツボ足で行かれる方が多いように思います。
スノーシューの踏み跡はありませんでした。
川に沿って。
岩の下につららが。
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岩の下につららが。
迷い沢山方面。スノーブリッジはまだまだ。
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迷い沢山方面。スノーブリッジはまだまだ。
あとどれくらいで渡れるようになるのだろう。。
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あとどれくらいで渡れるようになるのだろう。。
3本の鉄塔を過ぎて少し進むと(たぶん)冬コースの入り口のピンクリボンが。これは帰りに撮った写真ですが踏み跡があるのでこちらのコースをたどられた方がいらっしゃるようです。
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3本の鉄塔を過ぎて少し進むと(たぶん)冬コースの入り口のピンクリボンが。これは帰りに撮った写真ですが踏み跡があるのでこちらのコースをたどられた方がいらっしゃるようです。
もうすっかり冬だなぁと。
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もうすっかり冬だなぁと。
布敷の滝(ちょっとカメラのレンズに曇りが。)
布敷の滝(ちょっとカメラのレンズに曇りが。)
布敷の滝の手前の渡渉地点。
スノーシューだとちょっと怖くて慎重にわたります。
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布敷の滝の手前の渡渉地点。
スノーシューだとちょっと怖くて慎重にわたります。
滝から急登へ向かう途中。
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滝から急登へ向かう途中。
急登の手前から。
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急登の手前から。
ラッセル中は写真の余裕がなく。。。ケルンの右にフェンスがありその向こうはリフトがあります。
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ラッセル中は写真の余裕がなく。。。ケルンの右にフェンスがありその向こうはリフトがあります。
スキー場に到着。山頂カフェがみえます。
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スキー場に到着。山頂カフェがみえます。
山頂についた。
山頂です。ちょうど雲が出て風が強くてお茶を一杯飲んで退散。せっかくなので山頂カフェで休んで帰ることにします。
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山頂です。ちょうど雲が出て風が強くてお茶を一杯飲んで退散。せっかくなので山頂カフェで休んで帰ることにします。
時々晴れて気持ちがよい山行でした。
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時々晴れて気持ちがよい山行でした。

感想

冬の手稲山は2度目。前回は冬の終わりに登りましたが今回は冬の始め。
急登らへんで滑ってきついかもと思っていましたが案外スノーシューの爪が雪を噛んでくれたので杞憂におわりました。
いよいよ冬シーズンが始まるかと思うとまたまた楽しみです!
道新文化教室の地図読み講座を受けましたが、今一つ実践的ではなく少し消化不良的なところもありましたが、帰りに地図の読み方(実践上達編)という書籍を買って読むと目からうろこ。知りたいことが結構書いてあり地図を読めない初心者に相当当てはまり納得。
それを踏まえての登山でとくに実際に沢がある部分が地図をみてもわからなかったが少しイメージできるように。。。まだまだ実地を繰り返さないとだめだけど。。

この冬も楽しみです。

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