記録ID: 775926
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ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳 坊村登山口からピストン
2015年12月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉が積もった道も多く、落ち葉の中の石や根が見えないため、特に下山時に神経をつかいました。 |
写真
撮影機器:
感想
雪が積もる前に、一度登ってみたかった武奈ヶ岳へ。
今回も甥っ子とその父である僕の弟と同行です。
このため、山頂までのコースタイムが一番短い坊村登山口から山頂を目指すことに。
コースタイム×1.5倍くらいの時間で登れたらいいかなという考えでした。
登山口からいきなりの急登&つづら折り。
無理はせず、ペースを落としてゆっくりと登りました。
それでも途中からペースが落ちていく子どもたちに
「もう少し頑張れば」
と時計を見ながら励ましていましたが、これが誤算。
登山口から846m地点までに要した時間1時間50分!コースタイムのほぼ2倍です。
「もう少し」、もう少し」と言われても全くもう少しでない状況に、子どもたちのペースは急ブレーキ。
「疲れた」「おなかすいた」を連呼しながら歩き、御殿山まで登った時点で約3時間経過していました。
このペースだと、武奈ヶ岳まで登って日没までに帰れるか怪しい状況に。
とりあえず休憩しながら、このまま御殿山で食事をして撤退するか、と考えていると、武奈ヶ岳が見えたことで子どもたちが突然元気を回復。
それならばと、武奈ヶ岳へ向かうことに。
なんとここからは、コースタイムよりハイスピードで武奈ヶ岳に到着したのでした。
そして全員、琵琶湖の眺めを堪能。
御殿山で戻らなくてよかった、と本当に思いました。
帰り道は、急坂・落ち葉・泥濘など、神経を使う場所がたくさん。
甥っ子は、数えきれないくらい尻もちをつきながら下山したのでした。
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kozacktさん こんばんは〜<(_ _)>
無事、登頂と日没までの下山・・お疲れ様でした
幼い子達を連れての山行・・神経使いますよね
よくぞ途中で下山せず、武奈ヶ岳への登頂と・・山頂での「しょうゆ餅」などの食事素晴らしい・・
子供達にとっては忘れられない思い出となったに違いありませんよ
次に、私も「餅」持参で登ってみたいと思います
今後もお互い楽しく・・安全な山行を〜
ibuki89 さん、コメントありがとうございます。
最近は日没が本当に早いので、ずっと時計を見ながらの武奈ヶ岳行きになりました。
特に甥っ子は初めての登山らしい登山でしたから、山頂からの眺めを堪能して、達成感に浸ってもらえてよかったです。
お餅は、焼くのに少し時間がかかりましたが、子どもたちには大好評でした。
当分は、山へは必ず持っていくことになりそうです。
ロースター、重いんですけどね……
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