長崎：虚空蔵山と日向棚田

2015年12月07日(月) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 3.2km
• 登り: 387m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:07
• 合計: 2:47

10:17 木場登山口
10:17 10:17 （冒険コースへ）
11:23 12:30 虚空蔵山
12:30 12:30 （ファミリーコースへ）
13:04 木場登山口

天候

晴れ

写真

12/7 7:30

おはようございます
温泉地らしい朝の風景です

12/7 10:18

やって来ました
虚空蔵山　木場登山口

12/7 10:23

山へ入ったはいいものの

12/7 10:29

薩摩芋なり〜〜って
こう覚えたのですw　よ

12/7 10:29

そこら辺に　群生

12/7 10:38

昔、少年は冒険が好きだったw

12/7 10:44

虚空蔵山をこよなく愛している方 　何やら作業中！　です

12/7 10:47

アオネカズラを発見！
（実は　教えて頂いたぁw）

12/7 10:53

岩の間を通ったり

12/7 10:54

最近太り気味なのに通れてよかった

12/7 10:55

アスレチックなとこもあります

12/7 10:58

急斜面では滑りそう

12/7 11:02

この山ではピンクのサツマイナモリも多いとか
これもそうかなあ

12/7 11:09

それで　何にもないみたいです

12/7 11:19

ね、こんな所もあって

12/7 11:21

バリエーション豊富

12/7 11:22

冒険コースは鎖は大きくて頑丈

12/7 11:25

はい、昨夜のお酒は抜けてますか？
しっかり登って！！

12/7 11:35

以前来た時から　思っていた
似合わない？風景があった
でも　好き！w

12/7 11:36

昨日は向こうにいました

12/7 11:36

大村湾に浮かぶ長崎空港

12/7 11:39

長崎は西海市方面ですが・・・

12/7 11:45

昨日と打って変わって、西彼杵半島もよくみえます

12/7 11:45

もう少し陽が・・・

12/7 11:47

新旧の西海橋もかすかに見えました

12/7 12:15

陽が変わるのを待ちたいとこですが　またの機会に

12/7 13:27

やって来ました　
棚田百選”日向の棚田”

12/7 13:36

見事な石積みの棚田

12/7 13:37

そこら辺を歩きながら
撮影ポイントを探しますが・・・

12/7 13:37

雲がすこし動いて
明暗がはっきりとして来ました

12/7 13:40

電信柱や電線と　
どう付き合うかがポイントかな

12/7 13:56

”電信柱と棚田”
とでも付けましょうか

12/7 13:57

来年の秋にでも来てみたい

12/7 13:58

大好きな棚田風景でした

12/7 13:59

たなだ
ありがとうございました

撮影機器：

EOS 6D CANON

iPhone 6 Apple

感想

石ころ

折角　嬉野に泊まったので　もう一山登って帰ることにした。
この山も　2年程前にガソリンを気にしながら辿り着いた山である。

虚空蔵山　木場登山口
登山口では　優しそうな地元のお爺さんと出会った。
このお山を楽しく登って頂こうと　いろんな作業をされているようだ(*´∀｀*)
颯爽と山へ入って行かれた　　　その後　我々もしゅっパーツ！

登り始めたら　きつ〜い　なぜだ？　　　理由は解っているのだがwww
残り少ない山の草花に目をやりながら　サツマイナモリがそこら辺に・・
冒険コースへ入ったとこ付近で作業をされているお爺さんとまたお会いし　この山の草花や　キリシタン大名と大村藩　そして虚空蔵山の関わり等聞かせてもらった。ありがたい。

この冒険コースは低山の割には鎖や痩せ尾根などがあり内容豊富で面白い。
山頂に着いたが　すこし霞んでいる。曇りの予報であったが風もなく暑いくらいであった。
大村市から来たという3人パーティーを含めて　8人位登山されていたかな？
帰りは安全にファミリーコースで下山し　そのまま近くの日向の棚田を見に行った。
黄金色に輝く稲穂は見られないものの　石積み棚田のその見事さは・・・
あ〜今度は秋に是非来てみたい。

isikeri

私にとっては、初めましての虚空蔵山へやって来ました。
川棚方面から眺めると、長崎のマッターホルンと呼ばれているそうです。
以前、川棚方面から眺めたら、確かにその趣がありました。
今回は嬉野から入山です。
冒険コースは短いながらも、岩場、鎖場、痩せ尾根あり、面白みのある登りでした。
山頂は昨日と打って変わっての晴天。少し、霞んではいましたが、満足のいく眺めでした。
下山後は、虚空蔵山の中腹に位置する日向棚田（棚田100選）へ寄り道しました。
実りの秋に是非また訪れたい場所です。