金剛山・シューズのお試しと冬の下見
- GPS
- 04:17
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 658m
- 下り
- 646m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*登山口までのアプローチルートのワインディングは、サイクリストも多いので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ツツジオ谷ルート 急な岩場、ロープ場など、一部初心者にな危険な箇所があるので注意。 ルート間違えにも注意が必要です。 ●カトラ谷 がけ崩れがあったらしく落石注意の看板あり。 ロープのあるトラバースなど注意。 どちらのルートも谷筋のルートですので、この時期は、昼間でも薄暗く午後遅くなると一層暗くなります。余裕を持って早めの下山がよろしいかと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
今回は、おニューの靴「シリオ P.F.430」の履き慣らしと、この冬の氷爆登山の為の下見を兼ねてツツジオ谷ルートを登りました。
思えば、登山靴購入後、山に行けそうな日は、いつも天候に恵まれないという不運続き。ホンマ、やっとです。
登り慣れた金剛山ですが、日差しぶりのこのルートは、意外と険しいと感じました。
まぁ、長いことサボっていて鈍ったカラダなのでしかたがないのか。
途中、二ノ滝の上のあたりでルートからハズレてしまいました。
幸い、すぐに気づいて戻っることができましたが、人気のない平日の登山では、行き慣れた山でも注意深く気を張って歩かないといけないと反省です。
そんなこんなで到着した山頂は、最高の見晴らしで関空までクッキリ。
遠くは、神戸方面までよく観えます。
こんな景色を観ながらのお昼ごはんは、最高の贅沢!!
今日も、心身ともにリフレッシュでき、いい山行でした。
次は、雪と樹氷かな。
靴の話。
歩きはじめ。
流石に好日山荘なんば店にサイズ在庫のある靴をかたっぱしから履かせてもらって、これしかないと選んだ靴。
足を入れると指先に適度の遊びがある状態でシックリ。
紐を締めるとしっかりフィットでいい感じです。
ところが、二ノ滝のあたりで右のくるぶしに異変が。
ピリピリ痛みが出だしたのでバンドエイドで対策。
その後は、問題なく過ごせました。
下りの谷筋で水に濡れた岩場でやや滑る感じ。
気になるほどでは、ないのですが、おニューの靴に対する期待値が高すぎたのか、それとも、オリジナルのカットパターンを取り入れたと言っても「ビブラムは、滑る」という最近の定説通りなのか微妙・・・
ゴール10分前あたり、林道を下っていると今度は、左足のくるぶしが突然痛みだした。下山後、靴を脱ぐとしっかり靴ずれていました。
「シリオ P.F.430」は、ソールがしっかりとしていてアッパーが柔らかいという特性なのですが、このアッパーの柔らかさの影響なのか、両足とも靴ずれという結果になってしましました。
まぁ、もう少し履きこんだら馴染んでくれるかな。
そう信じよう!!
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